スマホ・PCで遊べるR-18ゲイ向けのミニゲームを作っているとてもニッチなサイトです。

SideN END-A SS

※R-18ゲイ向けのSSです。

拷問エンド

(甘さ:★・・・・)

「くはっはっはっはははははっ!?」
            
             敵軍に捕まり、重厚な足枷の付いた台の上に座らされ拘束された俺は、集団くすぐり責めという未知の尋問を受けていた。
             シャツは切り刻まれ、ズボンと下着を下ろされて晒す下半身は、先ほど嗅がされた媚薬の影響は残っているものの、二度の射精と透明な汁を漏らす絶頂により少し硬さを失い半勃ちの状態になっていた。
            
             尋問官の部下である男たちが、俺を取り囲み腋の下や足の裏に手を伸ばしてきて、弱い部分をこれでもかとくすぐってくる。
             痣も傷痕も残らず、痛みも全くない尋問だが、室内全体が汗臭くなるほど俺は全身汗だくになり、大きな笑い声を上げて悶え啼くしかなかった。
            
            「んっはははははっ、く、ううっ、息がっ!?」
            『ヘヘッ、ずっとくすぐり続けられると、息ができなくて苦しいよなぁ』
            
             俺の耳元に、背後から尋問官の下卑た声が響く。
             台に座る俺と壁の間に無理矢理入り込み、俺を背後から抱くようにして、尋問官も俺の脇腹をくすぐっていたのだった。
            
            「くふっ、ふっはっはははははっ、もっ、もうっ、やめて、くれぇっ! 息がっ、息がぁぁっ!」
            『安心しろよ。声が出てるうちはまだまだ大丈夫だからよ。オラッ、肺の中空っぽになるまで吐き出しちまえよ!』
            「っ!?」
            
             尋問官の声に呼応して、部下たちの指の動きが激しくなる。
             汗だくの腋の下の窪みに指を入れ、引っ掻くようにくすぐる者……
             汗が染みた靴下の上から足の親指と人差し指の間に爪を立てて突き入れ、汚れを掻き出すようにくすぐる者……
             蒸れた股の間に手を差し込み、鼠径部から内ももへと指を滑らせてくすぐる者……
             俺に一切の呼吸の隙を与えないよう、汗の垂れる脇腹を不規則な指の動きで縦横無尽にくすぐる尋問官……
            
            「ふっおおぉぉぉぉっ!? んっひっくふっははははははははははぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
            
             苛烈な集団くすぐり責めに襲われた俺は、頭を大きく仰け反らせて悶えた。
             仰け反った頭を尋問官の肩に預けるような形となり、そうなるのを待っていたと言わんばかりの尋問官が、俺の耳を舌で舐めてさらにくすぐってくる。
            
            レロォォレロォォォォッ……
            「ふひっあふっ、んっくっははははははははぁぁぁぁぁっ、もっ、ムリ、だっ、もう、息がっ……息……がっ……っ!?」
            
             肺の中の空気を使い果たし、もはや笑い声すら出せない状態になり、全身からさらに汗を噴き出しながら悶える。
             そんな息も絶え絶えの状態の俺をいたぶるように、尋問官とその部下たちは、非情なくすぐり責めを続けた。
            
            「ーーーーーーーっ!? ーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
            『ヘヘッ、屈強な軍人が、くすぐりで息も出来ずにもがき苦しむの、たまんねぇな!』
            
             脂汗を滲ませ、必死で息を吸おうともがく無様な俺の顔を、至近距離でひとしきり愉しむ尋問官。
            
            『このまま失神させちまってもつまんねぇから、いったん止めてやるよ』
            
             そう言って尋問官は、指をパチンと鳴らした。
             その音が鳴った瞬間、尋問官の部下たちが、一斉に俺の体から手を放す。
            
            「ッ!?」
            
             尋問官の部下たちの機械のような一糸乱れぬ動きに恐怖を感じながらも、ようやく訪れた呼吸のチャンスに、俺は口を大きく開け息を吸おうとした。
             だが……
            
            『おっと、尋問中に油断しちまうのはよくねぇな!』
            「ングッ!?」
            
             後ろから伸びる尋問官の手によって、布きれを押し当てられ、口と鼻を塞がれる。
             たちのぼる汗のニオイと口の中に垂れてくる苦い汁の味で、それが先ほど咥えさせられた媚薬まみれの俺のシャツの切れ端だとすぐに分かった。
             だが、すでに肺の中が空っぽの俺に、息を吸わないという選択肢は残されていない。
            
            「っ、すぅぅぅーーーーっ!?」
            
             吸った瞬間に、体がカーッと熱くなり、皮膚が火照って汗が噴き出す。
             
            『いいぞ、たっぷり吸えよ。チンポがはち切れんばかりに勃起しちまうまでたっぷりとな!』
            
             そう言って尋問官は、もう片方の手で俺の肉棒を握ると、乱雑に扱き始めた。
            
            「んっおおっ、ふぐっおおっ、んぐっ、んんんっ!?」
            
             媚薬を吸わされながら肉棒を弄られ、一気に血が下半身に集まっていくのを感じた。
             敵兵の男の手の中で、硬さを取り戻し勃起してしまうことに屈辱を覚える。
            
            『おお、すげぇガッチガチに勃起しやがったぞ。敵に囲まれた状態で、チンポおっ勃てる変態軍人がいるとはな!』
            「うぐっ、うっ、うううっ……」
            
             硬く反り勃った肉棒の先、赤く充血した亀頭の割れ目からトロッと熱い先走り汁が垂れると、俺の肉棒はピクッと震えた。
            
            
            『さて、お遊びはこのくらいにして、そろそろ”本物のくすぐり拷問”を始めるとするか。おい、用意しろ』
            「っ!?」
            
             部下の一人が、細い紐を持って俺の股間に近づいてくる。
            
            『ほら、よく見てろよ、お前のチンポがギッチギチに縛られちまうところをな!』
            
             尋問官はそう言って、口を塞いでいた手を放すと、俺の後頭部を掴んで下半身を凝視しろと言わんばかりに無理矢理押し下げた。
            
            「はぁぁっ、はぁぁぁっ、なにを……ぐっ!?」
            
             部下の男は手慣れた様子で、俺の肉棒の根元と二つの睾丸に紐を何重にも巻きながら、キツく縛り上げていく。
            
            「ぐあっ!? やめろぉぉぉぉっ!?」
            『おっと、この状況で暴れるとは、もっと痛ぇ目に遭いてぇようだな! オラッ、もっと媚薬吸って縛られたチンポデカくしちまえよ!』
            「んぐっ!?」
            
             再び媚薬を吸わされると、俺の肉棒はさらに硬く太くなり、細い紐が食い込んで激痛をもたらした。
            
            「あがっ、んぐぉおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
            『チンポ痛ぇだろ? お前のチンポは今、栓をされちまったんだ。イっても何も出せねぇようにキツくな……くすぐりイキを体が覚えちまったお前を、この状態でくすぐり責めすると同時にチンポも扱いたら、一体どうなるんだろうな?』
            「っ!?」
            
             尋問官は俺の口から手を放すと、下半身に手を伸ばし、肉棒を強く握りしめ扱き始めた。
             それと同時に、部下たちは俺の体に手を伸ばして、弱い部分を狙ったくすぐり責めを再開する。
            
            「やめっ、ひぐああっ、ふっおおおぉぉっ、ふひっくふっはははははははははぁぁぁぁぁぁっ!?」
            
             汗まみれの腋毛を逆撫でしながら、腋の下の窪みを指で掘ってくすぐる者……
             汗が染みこんだ靴下の上から、足の指と握手でもするように手の指を突き入れ、指の股をえぐるように掻き出しくすぐる者……
             肉棒から飛び散った汁で濡れた股の間に手を入れて、股間に血を集めるように内ももから鼠径部へと指を滑らせくすぐる者……
             先端から滲み出る汁が泡立つほど激しく、限界まで硬く勃起した俺の肉棒を上下に扱き続ける尋問官……
            
            「あぐっあああっ、んおっ、ふっくっんひっはははははははははぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            
             仰け反りながら悶え、笑い啼く俺が、再び頭を尋問官の肩に預ける体勢になると、尋問官は俺の耳元に言葉を吐きかける。
            
            『オラッ、イけよ。笑いながら無様に絶頂しろ、変態軍人が!』
            「ッ!?」
            
             いきり勃つ肉棒を力強く扱かれ、息も出来ぬほどにくすぐられる極限状態での尋問官の言葉は、俺の脳に響き渡り、抗うことができない上官からの絶対の命令のように深く刻まれてしまう。
            
            「ふひっくっははははははっ、もっ、イクッ、イクイクッ、オッオオオォォォォォォッ!」
            
             頭が真っ白になり、絶頂感が全身を駆け巡る。
             玉がせり上がり、肉棒がビクンッビクンッと痙攣して、中を熱いザーメンが駆け上ってくる……いつもの射精ならそうなるはずだった。
             だが、次の瞬間やってきたのは、射精を強制的にせき止められる絶望的な痛みだった。
            
            「んぎっああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            『ヘヘッ、まずは一発目っと……チンポの根元でザーメンが暴れまくってるのが分かるだろ? 何十発かイったら、チンポ爆発しちまうかもな』
            「っ!?」
            『さて、一発イったから、媚薬足さねぇとな!』
            「ングッ、スゥゥゥーーーーッ!?」
            『イク度に媚薬吸わせて、ガチで何十発でもイかせてやるよ。いやなら命乞いしろ、”チンポ殺さないでください”ってな! オラッ、もっともっと追い詰めてやるからな!』
            
             そう言って、尋問官は媚薬で湿ったシャツの切れ端を俺の口元から離すと、今度はその布きれで俺の肉棒の先端、充血した亀頭をいたぶるように磨き始めた。
            
            「んひっあぐっあああぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            『亀頭に布を無理矢理擦りつけられるのはヤベェだろ? しかもこうすると、割れ目の粘膜から媚薬が沁みて良く効くんだよな!』
            
             肉棒の先から媚薬が入り込み、尿道に灼けつくような痛みと快楽が襲い掛かる。
             吸引とは違い、粘膜から取り込まれた媚薬の影響はすさまじく、根元を縛られた肉棒に血管が浮き立ち、さらに亀頭が大きく張る。
             それを布で激しく擦られ、あまりに強い刺激に俺はまた仰け反って悶える。
            
            「ア゛ッアアアァァァァァァァァァァァァァァッ!?」
            『ああ、悶絶しながら雄声上げる野郎たまんねぇ……限界だろ、オラッ、イケッ、イっちまえ!』
            
             耳元で尋問官の低い声が響くと、脳内に木霊して、またも命令通りに絶頂してしまう。
            
            「ッ!? ン゛ッオオォォォォォッ! イクッ、イクッ、オオオオオオォォォォォォォォォッ!」
            『二発目イったな。おお、すっげぇ、チンポが脈打ってんぞ……でも、何も出ねぇから無駄打ちだけどな!』
            
             ビクゥゥゥッ、ビクゥゥゥゥゥッと肉棒が脈を打つ度、せき止められたザーメンが暴れ回り、激痛が下半身から広がる。
            
            「あぐっ、あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            『痛ぇのはツラいだろ。ほら、何もかも忘れさせてやるからな。お前のチンポのニオイ付きの媚薬、たっぷり嗅げよ!』
            「ングッ!? スゥーーーーーーーッ!?」
            
             亀頭責めに使っていた布きれで、口と鼻を押さえられ、媚薬を吸わされる。
             自らの股間のニオイを嗅がされる屈辱を感じながらも、体は強制的に興奮させられた。
             そして、痛いほどに硬く勃起した肉棒をいたぶるように、俺の涎が染みた布きれで、亀頭責めが再開される。
            
            「オ゛ッオオオォォォォォォォォォォォォォッ!?」
            『おい、お前らもコイツを休ませるな! 息の出来ねぇイキ地獄に堕としてやれ!』
            
             尋問官の部下たちは激しすぎる亀頭責めに圧倒され、手の動きが緩慢になっていたが、命令により今までよりさらに激しいくすぐり責めを始める。
            
            「んひっ、くふぉぉぉっ、んぐあっ、ふひっははははははははははははっ!?」
            
             くすぐり責めで呼吸困難に陥った俺は、上半身を尋問官に預けるように大きく仰け反りながら悶え啼いた。
             そんな俺の耳を、舌でレロレロと舐め回した尋問官が、短くこう命令する……
            
            『イケッ』
            「ッ!?」
            
             声が響いた瞬間、俺の全身が電撃に打たれたように跳ね、一気に射精感が押し寄せた。
             くすぐり責めをされ続け、息も絶え絶えの俺が、三度目の絶頂に悶え啼く。
            
            「んぐっふひっはははははっ、ンオ゛ッオオォォォッ、イクッ、あっふっああぁぁぁぁぁっ!?」
            
             肉棒が痙攣し、ザーメンを吐き出そうとあがくが、当然何も吐き出せずに、強烈な痛みだけをもたらしてくる。
             だが、その激痛に耐える時すらくすぐり続けられ、悶えながら笑ってしまうのだった。
            
            「あぐっ、ふはっくっふはははっ、うぐっううっ、んひっふっははははははははっ!?」
            『三発目だな。ほら、イったご褒美の媚薬だぞ!』
            
             尋問官はそう言いながら、肉棒の先から糸を引く布きれを離し、俺の口を塞ぐ。
            
            「ングッ、ふっ、ふぐっふはっんぐぐっんんんんんっ!?」
            『もう出したくて出したくてたまんねぇだろ? そろそろ素直になって命乞いすりゃ……』
            「ンンッ! ンングッ!」
            
             快楽に身を任せて射精したいという欲望を振り払うように、俺は必死に頭を横に振った。
            
            『そうか……後悔しても知らねぇぞ』
            「っ!?」
            
             尋問官は媚薬の染みた布で俺の口を押さえたまま腕を引き、俺の後頭部を肩に乗せるようにして、強制的に頭を仰け反らせた状態にしてきた。
             そして、もう片方の手で俺の肉棒を強く握りしめると、一切容赦のない勢いで扱き始めた。
            
            「ングッオオオォォォォォォォォォォッ!?」
            
             痛みが出るほどの刺激でも、媚薬を吸わされながらでは全て快楽へと変換されてしまう。
             同時に部下たちのくすぐり責めも激しさを増し、俺の脳内をかき乱すような激しい刺激が繰り返し襲ってくる。
            
            「ふぐっふっはっ、ふひっおおおぉぉぉぉぉっ、んぐぁあぁぁぁぁぁっ!?」
            『オラッ、イケ!』
            「ン゛ッ!?」
            
             尋問官の非情な命令が下ると、俺は条件反射のように全身を痙攣させて絶頂した。
            
            『四発目……おうおう、何発イっても出せねぇのに、チンポが必死に脈打ってやがるな』
            「んぐおおおぉぉっ、ふひっふっはははははははははっ!?」
            
             笑いながら射精をせき止められる激痛に耐え続ける。
             だが、今回は一度では終わらなかった……
            
            『おっと、一切休ませる気はねぇぞ。くすぐり責めされながら、連続でイキ続けろ!』
            「ンブッフッフッハハハハハッ、ングオォォォォォォォォォッ!?」
            『五発目……オラッ、もっとだ、もっとイケ!』
            「ふぎっんぐっふっははははっ、んぐっふああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            『六発目……休むな、息ができなくてもずっとイキ続けろ!』
            「んひっふあっ、ん、ぐっ----ぅ---っ!?」
            『七発目……オラオラッ、失神しようが気付けして何度でもイかせ続けてやるからな!』
            「ーーーーーーーーーッ!? ーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?」
            
             全身の筋肉を引きつらせながら、連続で強制絶頂させられる俺は、呼吸もできず頭が真っ白になる絶頂感を味わい続けるのだった……。
            
            
            
             そのまま連続で十発以上絶頂を味わわされた俺は、仰け反っていた頭を前傾させられ謝罪するように頭を下げさせられながら、ギリギリ呼吸ができるくらいのくすぐり責めの中で、とある言葉を叫び続けていた。
            
            「ふひっくふっははははっ、チンポをっ……チンポをっ、こっ、殺さないでっ、くださいっ!」
            
             前傾した顔の前にある肉棒はうっ血した状態で、血管がボコボコと浮き立ちはち切れんばかりに勃起した状態で縛り上げられ、ビクッビクッと痙攣していた。
             このまま縛り続ければ、男としての機能を失い切り落とすしかなくなるぞと脅された俺は、軍人としてのプライドを捨て、涙を流しながら必死で懇願し続けた。
            
            「んはっくふっんっははははははっ、チンポ、をっ、殺さないで、くださいっ! ゆ、ゆるしてっ、くださいっ! チンポッ、助けて、くださいっ!」
            
             呼吸が苦しくぼやけた頭の中で、思いつく限りの言葉を並べ、雄であり続けるための命乞いをする。
             そんな無様な俺の耳元で、尋問官が残酷な言葉を吹き込む。
            
            『お前は、”自分の国”と”自分のチンポ”、どっちが大事なんだ?』
            「っ!?」
            
             絶句するほどありえない選択肢が与えられた瞬間、尋問官の部下たちの手つきが変わり、俺は再び呼吸困難な状況へと陥れられる。
            
            「んひっくっはははははははははははははぁぁぁぁぁぁぁっ!」
            『どっちが大事か言えよ、オラッ!』
            
             息もできないくすぐり責めの中、尋問官に扱かれている目の前のチンポはさらにうっ血し、色がどんどん悪くなっていく……そんな極限状態で、俺は軍人にあるまじき選択をしてしまう。
            
            「ッ、チンポッ、チンポッ、チンポッ、ですっ、チンポがッ、大事、ですっ、だからっ、チンポッ、殺さないで、くださいっ!」
            『へへっ、言ったな。お前は国を捨てたんだ。その事実は絶対に覆らねぇからな! オラッ、イケよ、国を捨てたクズ軍人がっ!』
            
             尋問官が俺の肉棒を縛り上げる紐を解いて、さらに激しく扱き上げてくる。
             部下たちのくすぐり責めも続いていて、呼吸困難な俺のパンパンに張った玉がせり上がり、溜まりに溜まったザーメンが肉棒の中を勢いよく駆け上がってくる。
            
            「ン゛ッオ゛ォォォォォォォォォォッ! イ゛グッ、イクイクッ、んひっふっはははははははぁぁぁぁぁぁっ!?」
            
             ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ! ビュクゥゥゥゥゥゥッ、ビュルルゥゥゥゥッ、ビュルルルゥゥゥゥゥッ!
             とんでもない量のザーメンが肉棒から噴き上がり、濃縮された白濁液が前傾した俺の顔面に掛かる。
             笑い声を上げる俺の口の中まで濃いザーメンが入り込んできて、俺はそれを反射的に飲み込んでしまう。
            
             セルフ顔射にセルフ飲精までさせられた俺の恥辱の射精は、何十発も出せずに溜め込んだ分、延々と続き、声が枯れるまで笑わされながら、チンポが萎むまで何度も何度も精を搾り出され尽くすのだった……。
            
            
            
            「はぁぁぁぁぁぁっ……はぁぁぁぁぁぁぁっ……」
            『ザーメンで顔も体も全部ドロドロに汚しちまって、情けねぇな……さて、それじゃあ吐いてもらおうか。お前のチンポを救ってやった命の恩人であるオレに、お前が捨てた国の情報、全部な』
            
             顔からザーメンが垂れ落ち、ようやく目を開けられるようになった時、尋問官の部下の一人と目が合った。
             哀れみの目を浮かべたその男は、俺と同じようにくすぐり責めのイキ地獄に屈した同胞だった。
            
             俺も同じ道を辿る……
             機械のように尋問官の命令に従うよう徹底調教を受けた俺は、捕虜となったかつての同胞をくすぐって拷問する……
             こんな愚かな選択をした俺を、どうか笑って欲しいと願いながら…………(完)