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LustRoom004 END-B SS

※R-18ゲイ向けのSSです。

動くフィギュアエンド

(甘さ:★★・・・)

「くっ、はぁっ、はぁっ……」
            
             オレは、ヒーロー・マイクロブラックとして討伐の任務を受けた、蜘蛛怪人ラウムの前で、オナニーを”させられていた”。
            
            『可動部のあるヒーローフィギュアは多いが、こちらの思考通りに動いてくれるフィギュアなど、世界初ではないか?』
            「くそっ、はぁっ、はぁっ、オレは、フィギュアじゃねぇ!」
            
             スーツの力で、人の手のひらに乗るくらいのサイズまで体を縮小化し、怪人ラウムのアジトへ潜入したオレは、蜘蛛の巣に掛かり捕縛された。
             元は人間の科学者であるラウムが開発した特殊な糸を、四肢の付け根に取り付けられたオレは、そこから流れ込むエネルギーによって、体を強制的に動かされる。
             しかも、流し込まれるエネルギーには性欲をかき立てる効果があり、オレは台の上に立たされた状態で、スーツに浮かぶ勃起チンポを扱かされていた。
            
            「はぁっ、ああっ、くっううっ、もうっ……」
            『おっと、そう簡単にイかせてはやらんぞ。次は、このポーズだな』
            「くそっ、やめろぉぉぉっ!」
            
             ラウムの思考がオレの四肢に伝わり、手が股間から離れ、両腕の力こぶを見せつけるようなポーズをとらされる。
             イク直前で扱くのを止められたチンポが、スーツの中で疼きまくる。
            
            「ぐっ、ううっ、ちくしょうっ……」
            『いいぞ、さあ、ヒーローフィギュアの撮影タイムだ!』
            
             デカいレンズのカメラで、勃起チンポをスーツに浮き立たせたままポーズをとるオレの姿が何枚も撮影される。
             どれだけ力を込めても、手も足もまったく動かせないオレは、声を上げて抵抗するしかなかった。
            
            「やめろぉぉっ、こんな姿、撮んじゃねぇっ!」
            『歯を食いしばり、恥辱に耐えるその口元、たまらないぞっ!』
            「くそっ、くそぉぉぉっ……」
            
             マスクの開口部から見える口の動きさえ、ラウムが撮影する写真用のポーズの一部にされ、オレは屈辱に打ちひしがれるしかなかった。
             そして、絶頂感がおさまると、またすぐオナニーの続きをさせられるのだ。
            
            「くっ、はぁぁぁっ、はぁぁぁっ……」
            『竿を扱くだけの自慰には飽きてきただろう? 亀頭を弄ってもいいぞ』
            「くそっ、やめろぉっ、あっ、ああああっ!?」
            
             片方の手でチンポを握り、前に大きく突き出させると、スーツの上に亀頭が割れ目までくっきりと浮かび上がる。
             浮き出た亀頭を、もう片方の手で包み込み、手のひらを擦りつけて、強制的に亀頭を弄らされる。
            
            「んくっ、おっおおおおおおっ!?」
            『亀頭責めが好きなのだろう? 捕縛した後、失神するまで潮を噴かせてやったからな』
            「ちくしょうっ、思い出させんなっ!」
            
             オレは蜘蛛の巣に掛かり、拘束された状態で両手を操られ、オナニーと亀頭責めを強制された。
             射精直後の亀頭責めは強烈で、オレは何度も汁を漏らしながら、下半身をびしょ濡れにして失神する屈辱を味わった。
            
            『今日はまだ射精させてやっていないからな。刺激が足りないだろう?』
            「くっううっ、おっおおっ、そんな、わけ、ねぇだろっ!」
            
             スーツを思い切り擦りつける亀頭責めの刺激は強く、痺れるような快感が全身を貫く。
             立っていられないような快楽を、仁王立ちしたまま味わわされたオレに、再び絶頂感が襲い掛かる。
            
            「あっ、くっ、おおおっ!」
            『イきそうか? ならば、止めてやらねばなるまいな!』
            「っ!?」
            
             また射精直前で寸止めされる。
             今までずっと、ヒーローらしい力強いポーズをとらされてきたが、今度は違った。
             膝を折って屈んだ状態で、手を丸めて体の前に出す……犬の芸である”ちんちん”のポーズをさせられたのだ。
            
            「はぁぁっ、はぁぁっ、こんな……」
            『前に突き出た一物の先端から、汁が垂れているぞ。敵に敗北したヒーローの無様な姿としては、最高のシーンだ』
            「くっ、撮るなぁぁぁっ、くそぉぉぉっ!」
            
             ラウムの言うとおり、チンポの先からトロォォッと先走り汁が、糸を引いて垂れている。
             ”ちんちん”のポーズで汁を垂らすオレの姿が、カメラで余すところなく撮影される。
            
            「はぁっ、はぁっ、こんな姿、撮らないで、くれぇぇっ!」
            『早くこの恥辱を終えたければ、舌を出して唾を垂らして見せろ。そうすれば、あと一枚撮影するだけで、そのポーズを終えさせてやろう』
            「くっ、ううっ、分かった……へっ、へっ……」
            
             オレはあまりの恥ずかしさで頭が回らず、ラウムの指示通り、舌を出して唾を垂らした。
             唾が糸を伸ばしながら垂れていき、同時にチンポからも先走り汁が垂れ落ちる。
             エサほしさに涎を垂らしながら芸をやる犬のように、オレは”ちんちん”をやってしまったのだ。
            
            『フッ、フフッ、最高だぞ、マイクロブラック!』
            「ッ!?」
            
             マイクロブラックと呼ばれた瞬間、ヒーローである自分が、敵の前でどんなポーズをとっていたか気づき、猛烈な屈辱感に襲われる。
             ラウムは約束通り、”ちんちん”のポーズを解消してオレを立たせたが、犬と化した姿を撮影した画像を、オレに見せつけてくるのだった。
            
            「ちくしょうっ……ちく、しょうっ……」
            
             舌を出して、”ちんちん”する自分の姿をまざまざと見せられ、悔しさで、唯一動く首を振り乱す。
             ラウムを倒すことはもちろん、目の前のカメラを壊すことすらできず、オレはこの後も何度も寸止めさせられ、屈辱的なポーズを撮影され続けるのだった。
            
            
            「はぁぁぁぁっ、はぁぁぁぁっ……」
            『フフッ、寸止め地獄がよほど堪えたようだな。一物の先端の汁染みはもちろんのこと、漆黒のスーツでもわかるほど、大きな腋汗染みまでできているぞ』
            「っ、顔を近づけるのはやめろっ!」
            『隠そうとしても無駄だぞ。万歳をして、腋の下をよく見せてみろ!』
            「ッ!?」
            
             オレの腕が勝手に動き、両手をまっすぐ上に挙げた万歳の姿勢をとらされる。
             ラウムはオレの腋の下に、鼻先がつくくらいまで近づいて、深く息を吸いニオイを嗅いだ。
            
            『ぐっ、臭いな。強烈なニオイがするぞ』
            「くそっ、そんなところ嗅ぐなぁぁっ!」
            『汗をかくフィギュアというのも、世界初ではないか? それにしても、これほど汗臭いヒーローがいるとはな』
            
             左右の腋の下のニオイをたっぷりと嗅いだラウムは、オレに聞こえるように臭い、臭いと言葉を発する。
            
            『フッ、舐めたら汗の味がするフィギュアというのも初だろうな』
            「ま、待てっ、舐めるのはっ、くっふっ、ああぁぁっ!?」
            
             ラウムの舌先が、汗染みの広がる腋の下に触れる。
             スーツ越しでも刺激が強く、くすぐったさで悶えるオレをあざ笑うように、ラウムは何度も舌を往復させた。
            
            「んはっ、くふっ、ふっ、はははっ、やめろぉぉっ!!」
            『フフッ、やめていいのか? 腋の下を舐められながら、我慢汁を垂らしているではないか』
            「くっ、これはっ、テメェの唾のせい、だろうがっ!」
            
             怪人の体液には、強力な催淫作用がある。
             スーツを通り抜けた唾液で皮膚が火照り、その部分が性感帯に変えられてしまう。
            
            「はぁっ、はぁっ、くそっ……」
            『写真は十分に撮り終えたからな。少し、汚してやるとするか。さあ、舐めてもらいたい部分を出せ!』
            「ちくしょうっ、テメェが動かしてんだろうがっ!」
            
             オレはラウムの前で、また、自分の筋肉を見せつけるようなポーズをとらされる。
             盛り上がった上腕二頭筋、太い大腿筋や分厚い大胸筋、バッキバキの腹直筋……オレの筋肉をひとつひとつ手で揉んで感触を愉しんだラウムは、舌で舐めて味わってくる。
            
            『どこもしょっぱさを感じるのは、全身汗だくになっているせいか?』
            「っ、舐め回すの、やめろぉぉっ!」
            『広い背中も自慢なのだろう、見せてみろ』
            「くっ、うううっ……」
            
             ラウムに背を向け、背中の筋肉を浮き立たせるようなポーズをとらされる。
             背中に入った筋肉のスジに沿うように舌を這わせられると、ぞわりとしながら同時に強い快楽を感じてしまう。
            
            「はぁぁっ、はぁぁっ、くっ……」
            『さて、次は尻の大臀筋を味わわせてもらおうか』
            「ッ!?」
            
             ラウムがオレにとらせたのは、ただ尻を突き出すポーズではなく、大臀筋を手で掴んで、尻の割れ目を見せつけるようなポーズだった。
            
            『スーツを着ていて良かったな。もし裸だったなら、尻穴が丸見えのポーズだぞ』
            「くそっ、こんなっ……」
            『スーツ越しに、尻をたっぷり舐めてやるからな』
            「やめっ、んっああぁぁぁぁっ!?」
            
             尻の割れ目に沿って、ラウムの舌先が動く。
             タマの裏側が、こんなに刺激に弱いと知らなかったオレは、太ももの筋肉を震わせながら悶えた。
            
            「んあっ、おっ、あっ、ああああっ!」
            『んんっ、汁をとろとろ溢れさせて、そんなに尻舐めが気持ちいいか、マイクロブラック?』
            「くっ、ちくしょうっ、こんな時ばっか、呼ぶなっ、あっ、ああああっ!」
            
             ヒーローであるオレが、敵に向けて突き出した尻を舐められて喘ぐ……受け入れがたい現実が、オレに止め処ない屈辱を与える。
             ラウムの言うとおり、チンポの先から先走り汁がとろとろと溢れ出し、ラウムの唾液とともに垂れ落ちていく。
            
            「はぁぁぁっ、ああああぁっ、くそっ、もうっ、立って、らんねぇっ!」
            『フフッ、倒れられると思うなよ。貴様の脚は私が支配しているのだ。そのまま立ち続けろ!』
            「くっはぁぁっ、あっ、あぁぁぁっ、んっおおおぉぉぉっ!」
            
             余りに強い快楽に、脚の筋肉が引きつったように激しく痙攣する。
             だが、尻を突き出す体勢を変えることは許されず、オレは先走り汁をダラダラ垂らしながら、ただ声を上げて悶えるしかなかった。
             タマの裏側から尻穴までを刺激され続けると、チンポを扱かれていないのに、絶頂感が押し寄せてくる。
            
            「んくっ、おっ、おおおっ、もっ、もうっ、ダメだっ、あっ、ああああぁぁっ!」
            『尻舐めで射精しそうになるとはな。当然、寸止めさせてもらうぞ!』
            「なっ!? くっ、うううううっ……」
            
             ラウムの舌が離れていき、オレは尻を突き出したまま、イケそうでイケない、男としての絶望感を味わわせられる。
             太ももが震え、脚をガクガクと揺らしながら、強すぎる快楽に悶え続けるのだった。
            
            
            『全身唾まみれにされても、一物を硬く勃起させ、汁を垂らし続けるとはな』
            
             ラウムに筋肉を舐め回され、唾液まみれになったスーツを着ているオレは、台の上で”休め”の姿勢をとらされていた。
             少し体が揺れただけで、全身から絶え間ない快楽を与えられる過酷な状況に、息も絶え絶えだった。
            
            「はぁぁぁっ、はぁぁぁっ、ちく、しょうっ……」
            『ツラそうだな。そろそろ射精したいだろう、マイクロブラック。素直に敗北を認めれば……』
            「っ、誰が認めるかっ! はぁぁぁっ、はぁぁぁっ、テメェが操れるのは体だけだ。心まで操れると思うなよっ!」
            『フッ、強情な男だ。気持ちよくイかせてやろうと思ったが、どうやらさらなる屈辱を味わいたいらしいな』
            
             そう言って、ラウムが取り出してきたのは、マイクロブラックのフィギュアだった。
             細部にいたるまで精巧に作られ、筋肉の凹凸や股間の膨らみ具合まで完全再現されたヒーローフィギュアだ。
             オレもフィギュア製作のため、全身のサイズを測られたことがあるが、このフィギュアのガタイの大きさは、オレより一回り大きかった。
             つまり、オレではなく、先代マイクロブラックである、兄貴の体をかたどったフィギュアだったのだ。
            
            『貴様という新たなフィギュアを手に入れたのだ。処分する前に古いフィギュアを、貴様の”白”で汚してもらおうか』
            「なっ、何をさせる気だ!」
            『この姿の兄に憧れて、ヒーローを目指したのだろう? 感動の再会だ。抱き合って喜びを噛みしめろ!』
            「やめっ、くっ……」
            
             オレはラウムに操られ、手を広げて、マイクロブラックの姿をした兄貴のフィギュアに抱きついた。
             背中に腕を回すと、その体の厚みに驚く。
             大きく発達した大胸筋を胸板に感じながら、背中に回した手先で感じる背筋の彫りの深さで、ヒーローとして鍛え続けてきた肉体の凄さを感じた。
            
            『いい体をしているだろう? 私もよくマラを擦りつけて、汚してやったものだ』
            「ぐっ、くせぇ!」
            
             マラ汁を何度も塗り重ねられてきたのか、抱き合うと強烈なニオイが鼻腔を貫いてくる。
             だが、マラ汁は怪人の体液の中でもっとも強い催淫作用を持つため、洗い落とされた残り香さえも、オレを強制的に興奮させる。
            
            「はぁぁっ、はぁぁっ……」
            『フッ、貴様、兄の体臭に興奮しているのか?』
            「くそっ、ちげぇよっ!」
            『そんなに一物を大きくしていると、兄の一物がどれほど小さく粗末なものだったとしても当たってしまうぞ』
            「くっ……」
            
             年の離れた弟であるオレは、すでに成熟した体つきだった兄貴と風呂によく入っていたため、チンポが小さいことは知っていた。
             フィギュアが精巧に作られているせいで、兄貴のチンポは突起のように前に浮き出ている。
             それが、抱き合った今、オレの勃起したチンポの裏筋に当たっているのがよくわかる。
            
            『さて、貴様には、兄のドリルのような粗末なモノで掘られる屈辱を味わってもらうとするか』
            「ぐっ、なにをっ!?」
            
             ラウムが兄貴のフィギュアを押すと、オレは台の上に、仰向けに倒れた。
             抱き締めたまま後ろに倒れたため、オレは兄貴に押し倒されたような格好になる。
            
            『さすがの私も、動かぬフィギュアを自由に動かすことなどできぬからな。別の道具を使わせてもらうぞ』
            「っ、それは……」
            
             ラウムが手に取ったのは、電動マッサージ器(電マ)だった。
             本来の目的とは違う使われ方をしていることは、経験の少ないオレでも知っている。
            
            『フフッ、たっぷり啼かせてやろう。新旧マイクロブラックのまぐわいの時間だ!』
            
             電マのスイッチが入れられ、振動するヘッドが兄貴のフィギュアの腰のあたりに押しつけられる。
             ガガガガガガッ……と硬質な音を立てながら震え、兄貴の突起のようなチンポが、オレのチンポを”掘って”くる。
            
            「ぐっ、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            
             裏筋をゴリッ、ゴリッと擦りながら震える、硬すぎるチンポの猛攻を前に、オレは唯一動く首を振って、台にガンガン後頭部をぶつけながら悶えた。
            
            「んおっ、ああああっ、ぐっおおおおおおおおっ!?」
            『兄の一物がそんなに気持ちいいか! ならば、もっと力を込めて掘ってやろう!』
            
             ラウムは電マを垂直に突き立てて、兄貴のフィギュアの腰を押してくる。
             ドリルみたいなチンポが、オレのチンポをグリグリと押し潰してきて、痛みと快楽を同時に与えられる。
            
            「んぎっあっ、あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
            『兄の体臭を腹の底まで吸いこんで、喘いでみせろ!』
            「っはぁぁぁぁっ、んくっ、あっああああああっ!?」
            
             息が上がると、兄貴のフィギュアから漂うラウムのマラ汁のニオイを吸ってしまう。
             さっきまで全身を舐められ、唾液まみれにされていたオレは、怪人の体液の催淫作用の強さを思い知った。
             あまりにも強すぎる快感が体を貫き、耐え難い絶頂感が脳を揺さぶる。
            
            「ア゛ッ、アアァァァッ、もうっ、イクッ、イッちまうっ!」
            『いいぞ、イケッ、マイクロブラック! 漆黒のスーツを汚してしまえ!』
            「んおっ、おおおっ、イクッ、出るッ、アッ、アアアアアッ!?」
            
             ドビュゥゥゥゥゥゥゥッ! びちゅぅぅっ、ぐちゅぅぅっ、びゅるっ、びゅるるぅぅっ……
             オレは兄貴のフィギュアに抱きついたまま、激しく射精した。
             スーツを突き抜けた熱いザーメンが、二人の黒いスーツの上にドバドバと広がり、鍛えた体を白く汚していく。
            
            「んあっ、待っ、止めっ、んおっ、あああぁぁぁぁっ!?」
            『貴様は敗北を認めなかったのだ。気持ちよく射精させてやる義理などないぞ!』
            
             射精中も電マは止まらず、ザーメンを漏らすオレのチンポを押し潰すように、兄貴のチンポで掘ってくる。
             絶頂して頭が真っ白になったオレに、さらに強烈なありえないほどの快感が押し寄せる。
            
            「あぐっ、あっ、ああああっ、ウソ、だろっ、また、イックゥゥゥゥゥッ!?」
            
             ドプゥゥゥゥッ! ぐちゅぅぅっ、ビュクッ、ビュルルッ……
             首をのけぞらせながら、オレは連続で射精した。
             チンポから溢れるザーメンの勢いが増し、熱い迸りが体にびちゃびちゃ掛かってくる。
            
            「ひぎっ、ああっ、止めっ、もっ、やめっ、んおっ、おおおおぉぉぉっ!?」
            『やめるわけがないだろう? 休みなく責め続けてやるからな!』
            
             連続射精中に、さらに兄貴のチンポで掘られたオレは、全身の筋肉を痙攣させながら、雄叫びを上げた。
            
            「オ゛ッ、オオォォォォッ、イクッ、イッちまうぅぅぅぅっ!?」
            
             ドロォォォォォォォッ、ドクッドクッドクゥゥゥッ……
             さらなる射精が繰り返され、オレはチンポから大量のザーメンを漏らし続ける。
            
            「ア゛ッアアァァッ、もっ、出なっ、ひっ、オ゛ッ、オオオオオォォォォォッ!?」
            
             逃げ場など一切なく休む暇も与えられない強制連続射精責めは、オレのザーメンが一滴も出なくなっても、ずっと続いたのだった。
            
            
            
            「はぁぁぁぁぁぁぁっ……はぁぁぁぁぁぁぁぁっ……」
            『フッ、大量に出したものだな。見ろ、この白い粘液の糸の数を……』
            
             兄貴のフィギュアが持ち上げられると、オレの出したザーメンが白い糸になって、オレ達二人の黒いスーツの間に垂れた。
            
            『美味そうじゃないか。ンンッ、ゴクゥゥッ……』
            
             兄貴の体を舌で舐め回し、喉を鳴らしてオレのザーメンを飲み干すラウム。
             そうやって、ザーメンを味わいながら、ラウムは大の字に倒れたオレに対し、トドメを刺しに掛かる。
             スイッチを切った電マを、オレの股間に突き立てたのだ。
            
            「っ!?」
            『さて、もう一度訊くぞ。敗北を認めるか、マイクロブラック?』
            
             オレの目に、兄貴のフィギュアが映る。
             兄貴は、怪人ラウムに陵辱の限りを尽くされても、決して屈しなかった。
             憧れのヒーローを前にして、オレが折れるわけにはいかない……オレは、残った力で首を横に振った。
            
            『フッ、強情な兄弟がいたものだ……ならば、兄と同じように壊れるまで使い潰してやろう!』
            
             カチッと電マのスイッチが入れられる。
             ベルトのエンブレムと電マの間に挟まれた亀頭が、強烈な振動に襲われる。
            
            ヴィィィィィィィィィィンッ……
            「ン゛ッ、オ゛オオォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!」
            
             オレは、大の字に倒れた状態で、手足を一切動かせないまま、垂直に突き立てられた電マの振動をもろに受ける。
             もう何も出ないはずのチンポに、何かがせり上がってくるのを感じた。
            
            「ふっおおおおおぉぉぉぉっ、漏れ、るっ、おおおおおおおぉぉぉっ!?」
            
             プシャァァァァァッ、ジョロジョロジョロォォォォォォォッ……
             電マに潰された亀頭から、ザーメンとは違う透明な液体が噴き出る。
             漏れた汁が、ザーメンと混じって白く濁り、台の上に広がっていく。
            
            『空になるまで徹底的に搾り尽くしてやろう。貴様が敗者であることを、骨の髄まで教え込んでやるからな!』
            「んぎっ、オ゛ッ、オオォォォォォォォォォォォォッ!?」
            
             立ち上がることができないオレを、ラウムは容赦なく責め立て、チンポから根こそぎ体液を搾りとっていく。
             腹筋の上にドバドバ溢れ、台の上はオレの漏らした汁でびしょびしょに濡れていくのだった。
            
            
            
            『ああ、やはり動くフィギュアというのは最高だな』
            「く、そっ……くそぉぉっ……」
            
             汁まみれの体が、糸によって無理矢理動かされ、オレはラウムの太いマラにしがみつき、奉仕を強要されていた。
             マラの先端からトロトロと溢れる粘液を浴びると、もはや何も出ないチンポがギンギンに勃起してしまう。
            
            「はぁぁぁっ、はぁぁぁっ……」
            『我慢汁でその反応では、身が持たんぞ。体液をたっぷり出した貴様には、腹が膨れるほどのマラ汁を飲ませてやるからな。善がり狂い、敗北を認める無様な貴様の姿が今から愉しみだ』
            「っ、ちくしょうっ、オレは、ぜってぇ認めねぇからな……」
            
             この後、オレは溺れるほど大量のマラ汁を、強制的に飲まされた。
             マラ汁の強烈な催淫作用で、狂いそうになりながらも、必死で首を横に振り続けたオレを待っていたのは、ヒーローフィギュアとの乱交だった。
             ヒーローたちの引き締まった尻に向けて、腰振りを強制されたオレは、一滴の汁も出ないチンポで失神するまでイキ続けるのだった。
            
             汁が滲み込んだオレのスーツは、まるでフィギュアになったかのように、光沢のある艶を帯びてくる。
             ポーズをとらされ、他のヒーローフィギュアたちと一緒に並べられたオレを、ラウムは満足そうに眺めていた。
            
             毎日のようにマラ汁を飲まされ、欲情させられた状態でヒーローを抱き続けたオレが、救援に来た仲間のヒーローに襲い掛かった理由は、ラウムに操られていたからか、それとも……(完)