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LustNovel2 後日談A

※R-18ゲイ向けのSSです。

俺と他校の部員の話

(甘さ:★★・・・)

「強豪校のキャプテンなのに、弱小校の使い古しユニを着せられるのは、どんな気分だ?」
            
             ラグビーの強豪として知られる大学で、キャプテンをしている俺(月岡雄斗)は、合宿中の練習試合で擦り傷を負わされたと難癖をつけてきた津久井龍次に捕まり、くすぐり責めを受けた。
             息が出来ないほどくすぐられた上、媚薬を嗅がされて、強制的に射精や潮噴きまでさせられた俺は、津久井とその後輩たちに絶対服従を誓ってしまったのだった。
            
             ……だが、媚薬の効果が切れ、正気に戻った状態で、津久井の後輩二人に浣腸された俺は、見ている前で漏らせという過酷な命令に、素直に従うことができなかった……。
            
            「漏らすとこ見るなって叫んだらしいじゃねぇか。一年坊主どもに見られるのがそんなに恥ずかしかったのか?……って、拒んだ罰として、足裏に電動歯ブラシ括り付けられて放置されてる今の状態じゃ、そもそも質問には答えられねぇよな。」
            『んっははははははっ! くふっはははははははっ!』
            
             今の俺はというと、どこかのロッカールームの青いベンチに仰向けに寝かされ、ベンチの四つの脚に、手首足首をそれぞれ縛りつけられていた。
             無理矢理着せられたシミだらけのユニフォームはあまりにも小さく窮屈で、縛られた俺の動きをさらに制限してくる。
             そんな状態で、汚いソックスの裏に括りつけられた電動歯ブラシの先端が、絶えず俺の弱点である足の指の隙間をくすぐり続けているのだ。
            
            『んくっ、はははははははっ!』
            「次の準備に行ってるあいつらが言ってたぞ。脂汗かいて耐えてたお前が、結局5分と持たずに漏らす姿が、最高に無様だったってな!」
            
             津久井の後輩たちは、俺を全裸にさせた上、“クセェ腋を隠すな”と頭の後ろで手を組んだままの状態にさせ、ケツを後ろに突き出させて、いたぶるように何回かに分けて大量の浣腸液を注いできた。
             それは、とてもじゃないが、漏らさずに耐えられるような量じゃなかった……。
            
            『く、そっ、くふっ、はははははっ!』
            
             俺が無様に漏らす姿を、後輩たちが撮影した映像は、津久井のスマホに転送されている。
             それを見ながら嘲笑する津久井を、睨み返そうとしても、くすぐられた状態ではどうしても笑ってしまう。
             だが、睨もうとした事実だけは、すぐに伝わった。
            
            「お前今、俺のこと睨んで“くそっ”って言わなかったか? どうやら絶対服従の意味が、まだ分かってねぇみてぇだな」
            
             津久井はそう言うと、体にぴったりと密着したユニフォームの上から、俺の脇腹に触れた。
            
            『待っ……』
            「待たねぇよ。命令するのはオレの方だっつってんだろ!」
            『んひっははははははははははははっ!?』
            
             左右十本の指先が、脇腹を這い回り、くすぐり始める。
             足の裏と同時に脇腹をくすぐられた俺は、ベンチの上で仰け反って悶えた。
            
            『くっひっはははははははっ! や、めっ、ふひっはははははははっ!?』
            「やめねぇよ! オラオラッ、このままもっと弱い腋の下までくすぐってやっからな!」
            『んひぃぃっ、ふっははははははははっ!?』
            
             脇腹から腋の下まで撫で上げながら、くすぐり続ける津久井の指先に、俺の体は翻弄される。
             ベンチの上で腰を何度もバウンドさせるほど、激しく悶える俺を、さらに追い詰めるように津久井の指が動く。
            
            「クッセェ腋汗染みがすげぇ広がってんぞ。ここが腋の窪みだろ。んっ、どうだ、くすぐってぇか?」
            『くひぃふっはははっ!? そこっやめっ、んくっふっははははっ!』
            
             腋の下の窪みの部分を執拗にくすぐられ、息を吸う間も与えられず、ただただ笑い続けるしかなかった。
            
            『んくっ、息がっ、くっ、苦し、くひっはははははっ!』
            「苦しくねぇと罰にならねぇだろ。オラッ、もっと酸欠にしてやっからな!」
            
             津久井はそう言うと、ユニフォームの袖口から無理矢理指を突っ込み、腋の窪みに直に指先を押し当てて、引っ掻くように激しくくすぐってきた。
            
            『んっひぃぃぃぃっ!? くひっ、ふっははははははははははははははははははっ!』
            「おうおう、お前の腋、汗でじっとり濡れて、蒸れまくってんじゃねぇか。滑りが良くて、すげぇくすぐりやすいぞ!」
            『ふひっはははははっ! もう、やめっ、んひふっはははははははっ!』
            
             ユニフォーム越しと直とでは、与えられる刺激が圧倒的に違い、津久井のざらついた指先が、腋の下に触れる度、ありえないほどのくすぐったさに襲われた。
            
            『んひぃっ、いっ、息、もっ、無理、だっ、んくっ、ふっ、ひっ、ははっ!』
            「苦しいだろ? 視界もぼやけちまうくらい苦しいよな? 息を吸うついでに、ご主人様のニオイを体に教え込んでやるよ。」
            
             俺の耳元で囁いた津久井は、袖口から指を引き抜くと、自らのユニフォームの袖を捲り上げ、剛毛が生え揃った汗まみれの腋を晒し、俺の顔面を挟み込むように押し付けた。
            
            『むぐっ!?』
            「オラッ、吸えよ! 腹の底までオレのニオイで満たしてやる!」
            『ッ、スーーーーーーーッ!? ぐえっ、ぐっうううっ、スーーーーーーッ!』
            
             男の蒸れた腋のニオイは強烈だが、酸欠状態の俺は、津久井の言う通り腹の底までめいっぱい息を吸い込むしかなかった。
             むせるほど濃い男の臭い腋のニオイを強制的に吸わされた俺は、急に脳がジーンと痺れ、体が熱くなるのを感じた。
            
            『ッ、ハァッ、ハァァッ……な、なんだ、これ……』
            「おっ、どうやら、オレの雄フェロモンにあてられちまったみてぇだな。」
            『っ!?』
            
             そんなはずはないと、ぼやけた頭で必死に考える。
             急な興奮状態……それは、ついさっき経験した、媚薬を嗅がされた時の反応と同じだった。
            
            『ハァッ、ハァッ、媚薬、か……』
            「チッ、素直にオレの雄フェロモンのせいってことにしとけよな。まあいい、どうせお前はすぐに、オレのニオイを嗅ぐだけで勃起する体になっちまうんだ……足の裏の電動歯ブラシ、まだ止まってねぇからな。」
            『っ、くふっ、ふっはははははっ!?』
            
             俺は吸った息を、笑い声とともにすぐに吐き出してしまった。
             そして、また男の腋のニオイを思いきり吸い込む。
             津久井は腋を嗅がせながら、同時に媚薬も嗅がせ続け、俺が完全勃起し、ラグパンの股間部分に、先走り汁の大きなシミが出来るまで、その行為を延々と続けるのだった……。
            
            
            「ヘヘッ、勃起して、ラグパンの前がパツンパツンになってんぞ。おい、何休んでんだ、舌動かして腋舐め続けろよ!」
            『ングッ、ぐえっ、んぶっふっ、ぐっううっ!』
            「ちゃんと舐めねぇと、電動歯ブラシ止めてやんねぇぞ。オラッ、男の腋舐めながら、“腋汗うめぇ”って言えよ。」
            『っ、ぐっううっ、腋汗、うめぇっ、ンブッ、ふっははっ!』
            
             俺は足の裏の電動歯ブラシを止めてもらうため、津久井の腋を必死で舐めていた。
             濃い腋毛に垂れた腋汗が舌に触れる度に嘔吐きながらも、命令通り“腋汗うめぇ”と言いながら舐め続けるしかなかった。
            
            『ぐえっ、うぐっ、腋汗、うめぇっ、んぐふっ、腋汗うめぇっ……』
            「喜んで俺の腋を舐め回すくらいまで調教するのは今度にして、あいつらが次の準備終えて戻ってくる前に、仕上げやっとくか。」
            
             津久井はそう言って立ち上がると、俺の足の方に回り、括りつけた電動歯ブラシを外して、足首とベンチの脚を縛る縄を解いた。
            
            「お前の部には、合宿中オナ禁ってルールがあるみてぇだが、オレらの部にもルールがあってよ。試合でやらかしたヤツは、チームメイトにケツ奉仕して詫びるってルールだ。お前に着せたシミだらけのユニが、その役目のヤツが着るもんなんだぞ。」
            『ッ!? ハァァァッ、ハァァァッ……』
            「ケツ割れの上に穿かせたこの短いラグパンの、ケツの所に穴があいてんの気づいてたか? こうやって足持ち上げて股開かせたら、ケツ穴まで丸見えになっちまうんだぞ。」
            『っ!? みっ、見ないで、くれっ!』
            
             両足を持ち上げられ、股を開かされて、その間を覗き込まれる。
             外気に触れたケツ穴が、津久井の前でヒクヒクと動いてしまっているのが自分でも手に取るように分かった。
            
            「へへっ、誘ってんのか? さっきのエネマグラの快感を思い出しちまったんだろ?」
            『っ、ち、ちがっ……』
            「それとも、ケツ洗った後であいつらにケツ穴解された時のこと、思い出してんのか?」
            『ッ!? それは……』
            
             津久井の後輩たちは、俺のケツを浣腸で洗った後、指を突っ込んで弄り回してきたのだ。
             俺は“クセェ腋を晒せ”と言う命令を忠実に守り、手を頭の後ろで組んで、立ったままそのケツ穴弄りを受けた。
             後輩たちは、津久井に仕込まれているのか、俺の弱い部分をすぐに見つけると、徹底的に弄り回してきて、ケツだけで俺を善がらせ続けたのだった。
            
            「年下の男に弄られて、腰くねらせて悶えてたらしいじゃねぇか。そんなにケツが気持ち良かったのか?」
            『くっ、うううっ……』
            「ケツがもっと気持ち良くなるものがあるぞ。お前があいつらと戯れてる間に、合宿所から取ってきたんだ。このクリームを塗って、天国と地獄の両方を見せてやっからな。」
            『っ!?』
            
             津久井は俺の足を自分の肩に掛けた状態で、チューブから指にクリームを取り出した。
             身の危険を感じた俺が、足を動かそうとすると、すぐに津久井に察知される。
            
            「手首はまだ縛られたままだってこと、忘れてねぇか? 全裸目隠しで放置されて、明日知らねぇ学校のヤツらに見つかって、廻されたいなら別だがな。」
            『ッ!? くっ……』
            「天国見せてやるって言ってんだから、拒むんじゃねぇよ。」
            
             後輩たちより太い津久井の指が、俺のケツ穴にグッと突っ込まれる。
            
            『ぐあっ!?』
            「解したとはいえ、初物の締め付けはすげぇな。……っと、ここか!」
            『オ゛ッ、アッ!?』
            
             一瞬で俺の弱い部分を見つけた津久井は、そこにクリームをひと塗りして、すぐに指を引き抜いた。
             たった、ひと塗り……たったひと塗りされただけで、このクリームの恐ろしさを味わうことになる。
            
            『ン゛ッ、あああああっ!? あっ、熱いっ、ああっ、熱いっ、ああああっ!』
            「やっぱ粘膜直塗りは、即効性あるな。おうおう、すげぇ乱れっぷり。足バタつかせても無駄だぞ。」
            
             脚をがっちりと掴まれ、動きを制限された俺は、ベンチの上で浅ましく腰を上下に振り乱して悶え啼くしかなかった。
            
            『ア゛ッ、ああああっ、ケツっ、ああっ、ケツ、助けっ、ああああっ!』
            「ケツ助けてじゃなくて、ケツ掘ってください、だろ?」
            『ッ!? あっ、ああっ、ケツ、ケツッ、ほ、掘って、くださいっ!』
            
             一刻も早く、ケツの“あの部分”を、何かで弄ってほしい……それがチンポでも構わない、そんなところまで一瞬にして追い詰められていた。
            
            「残念だが、すぐには掘れねぇな。今、生掘りしたらオレのチンポにクリームが付いちまうだろ。完全に吸収されるまでお預けだ。」
            『そっ、そんなっ、あっ、ああっ、ケツがっ、あああっ!』
            「腰へこへこ動かして、ザマァねぇな。お前が絶対服従の誓いを破らず、素直にケツ差し出してれば、こんなクリーム使わなくてすんだのにな。」
            
             そう言ってニヤつく津久井は、俺がどうしようと、俺のこの無様な姿を見るためにクリームを使ったに違いないと強く思う。
            
            「クリーム余ってっから、時間潰すついでに……」
            
             津久井はバタつく俺の両足から、汗まみれになったソックスを脱がすと、俺の顔の上に放り投げた。
            
            『ン゛ッ、ぐっ!?』
            「それ実は、オレが今日の練習でずっと履いてたソックスでよ。お前の汗と混じって、すげぇクセェだろ? そいつを落とさないよう、噛んどけ!」
            『っ、ぐえっ、オ゛ッエエェッ!?』
            
             俺は顔面に乗った、汚れた臭いソックスを舌で手繰り寄せ、歯で噛み締める。
             津久井と俺の足汗でじっとり濡れたソックスの味は強烈で、ケツからの刺激で善がり狂いそうだった俺を、現実に引き戻す気付け薬のような役割を果たした。
            
            「いいぞ、そのまま歯ぁ食いしばっとけよ。今からお前のもう一個の弱ぇとこ、責めてやっからな!」
            『ッ!?』
            
             津久井は俺の足の裏を手でがっちりと掴むと、指に付いたクリームを、俺の足の親指と人差し指の間に塗り込み始めた。
            
            『ンブフッ!? フッフッ、クフッ、ンッウウウウウウゥゥゥッ!』
            「ケツの粘膜と違って時間差はあるが、元々敏感な場所なら、すぐ効くはずだぞ。」
            『ン゛ッ!?』
            
             その言葉通り、くすぐりに敏感な足の指の隙間が、急に熱くなって、皮膚がヒリヒリし、触れられる刺激が何倍にもなっていくのを感じた。
             そんなくすぐりに弱すぎる状態になった指の隙間に、津久井は人差し指を突き立て、汚れを掻き出すように、思いきりくすぐり始めた。
            
            『ン゛ひぃぃぃぃぃぃぃっ!? ふっおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!』
            
             あまりのくすぐったさに、俺は腰を突き上げ仰け反って悶えた。
             その強烈すぎる刺激から逃れるため、足をバタつかせようとするが、津久井の手からは逃れられない。
            
            「ヘヘッ、逃がさねぇよ。オレの握力舐めんなよ。」
            『んひっ、ふっ、ぐっ、んんんんんんっ、ふっふっんんんんっ!』
            
             足をギリギリと締め付けられながら、さらに激しく指の隙間をくすぐられると、俺は何度も腰を上下させて、ベンチをガタガタと揺らした。
             その音がうるさいと言わんばかりに、津久井は自らの足を上げ、俺の股間を容赦なく踏みつけた。
            
            『ぐっおおおっ!?』
            「チンポガッチガチじゃねぇか。小せぇラグパンの中はキツいだろ? 一発出させてやるよ、オラッ!」
            『ン゛ッおおぉぉぉぉぉっ!?』
            
             津久井は、ラグパンの上から足の裏で痛いくらい踏みつけながら、足でゴシゴシと俺のチンポを扱き始めた。
             それと同時に、俺の足の指の隙間をより一層激しくくすぐり責めしていく。
            
            『ン゛ひっ、んっおおおおおっ、ぐっはっ、うぐっ、もう、やめっ、んひっ、もっ、やめて、くれっ!』
            「あーあ、ソックス噛んどけって命令したのに、こりゃもっとキツい罰が必要だな。……おい、お前ら、もう戻って来てんだろ? 見物してねぇで、こっち来て手伝え、コイツを死ぬほどくすぐるんだ!」
            「っ、ウッス!」
            
             津久井の後輩二人が、ロッカールームに入ってきて、ベンチに縛られた俺の左右に座ると、俺の脇腹や腋の下を思いきりくすぐり始めた。
             “死ぬほど”って意味がよく分かるくらい、逃げ場のない状態で、三人の男から息も出来ないほど容赦なくくすぐられる。
            
            『んひっふっははははははははははっ!? んはははっ、もう、やめっ、ふひっははははっ! もっ、無理っ、息がっ、んひぃっふっくっははははははっ! んっははははっ、苦しっ、苦しっ、ふひっはははははははっ! もっ、死ぬっ、くひっふっ!?
            ---ッ、---ッ!?』
            
             吐く息が残っておらず、口をどんなに開けても笑い声が出ない……限界まで追い詰められた俺の視界はボヤけ、頭が真っ白になる。
            
            「お前ら、そいつの口と鼻押さえろ。無酸素で脳イキさせてやる!」
            「っ、ウッス!」
            『んぐっ!?』
            
             俺の呼吸を完全に止めるため、後輩たち二人が、鼻をつまみ、口を押さえてくる。
             二人分のくすぐりがなくなり、少しは吸えるはずだった空気も一切取り込めない。
             津久井は、そんな酸欠状態の俺の股間に体重を掛けて踏みつけ、トドメを刺すようにゴリッゴリッと激しく擦った。
            
            「オラッ、イケッ!」
            『ン゛ッ!? -------ッ! -------ッ!!!』
            
             俺は全身を痙攣させながら、津久井の足の下で射精した。
             脳イキという言葉がぴったりなくらい、真っ白な頭の中で火花がバチバチ飛んで、狂いそうなほどの快楽に包まれながら、チンポが何度も脈を打つ。
            
            「おおっ、すげぇビクビク言ってんぞ。見ろよ、潰れたチンポから飛び出たザーメンが、ラグパン突き抜けて、腹筋にドロドロ掛かってんぞ」
            「うわ、エッロ!」
            「ユニ捲って割れた腹筋にセルフぶっかけさせよっ!」
            
             津久井の後輩たちが俺のユニフォームを捲ると、腹筋の上にザーメンが掛かり、その熱さと量で自分がどれだけたくさんのザーメンを吐き出しているか分かった。
             だが、今の俺はその恥ずかしさを感じる余裕もなく、息を吸うことができない苦しみと圧倒的な快楽に悶え続けるのだった。
            
            
            『---ッ!? -------ッ!?』
            「そろそろ息吸わせてやんねぇと、ヤベェんじゃないっすか、津久井先輩。」
            「おっ、そうだな。そんじゃ、たっぷり吸わせてやるか。」
            『ッ!?』
            
             後輩たちの手が離れた瞬間、息を吸おうとした俺の目の前には、俺の股間を踏みつけていたザーメンまみれの津久井の足が迫っていた。
             強烈なニオイが漂う中、俺は否応なく息を吸わされる。
            
            『スーーーーーーーーーッ、んぐえっ、ぐっ、スーーーーーーーーッ!』
            
             津久井の足の臭さと、絡みついた俺のザーメンのイカ臭さが混じり合い、何度も嘔吐くほどのニオイの空気を大量に取り込む。
            
            「お前の出した汚ぇザーメン、舐めて綺麗にしろよ。当然できるよな?」
            『ッ!?』
            
             平然と足を舐めろと言い放つ津久井と、それをニヤニヤ見下ろす後輩たちに囲まれた俺は、地獄のような無酸素射精を経て、もはや抵抗する気力を失っていた。
            
            『レロォッ、んぐえっ、おえぇっ!? ぐっ、ウウッ、レロォッ、むぐっ、おえっ!?」
            「うっは、くすぐってぇ! いいぞ、ちゃんと、足の指までしゃぶって、全部ザーメン飲み干せよ!」
            『ムグッ、ンングッ、ゴクゥゥゥッ……』
            「うわっ、自分の出したザーメン飲んだ。セルフぶっかけどころか、セルフ飲精とかヤベェ。」
            「腹筋に垂れてるザーメンも飲ませようぜ! 舌に塗り付けて、自分の子種の味、たっぷり味わわせねぇと!」
            『ングッ!? ふぐっ、ううっ、ゴクッ、ゴクゥゥゥッ……』
            
             津久井の足と後輩たちの指で俺の口内は蹂躙され、自分のザーメンの味をこれでもかと味わわされる。
             こうして俺は、この無慈悲な男達に一切逆らえない、“絶対服従”を頭と体にすり込まれていくのだった……。
            
            
            
             パンッ、パンッ、パンッ、パンッ……
             夜のグラウンドの片隅、スクラム練習用のスクラムマシンの前で、湯気が立つほど興奮した男の肉体がぶつかり合う。
             ガタイのいい後輩二人に挟まれ、肩を組まれた俺は、身動きが取れない状態で突き出したケツを津久井に掘られていた。
            
            「オオッ、締め付けがたまんねぇっ、三発目、中に出すぞっ! オ゛ッ、オオオオオオッ!」
            
             ドプッドプゥゥゥッ! ビュクッ、ビュルルッ、ビュルゥゥゥッ……
             俺のケツ穴を塞いだ津久井のチンポから、三度目の射精が始まる。
             さっきクリームを塗られたケツの中の一番弱い部分を思いきり突かれながら、熱いザーメンを中出しされた俺は、悶え啼きながら、絶頂へと至る。
            
            『ン゛ッ、あああっ、ア、熱いっ、あっああっ、また、イクッ! チ、チンポ、イきますっ! く、くせぇザーメン出しますっ! あっ、あああっ!』
            
             ドロォッドロォォッ……
             決められたイク時の口上を叫びながら、既に何度目か分からない射精が始まる。
             穴あきラグパンを穿いたままの俺の股間から滲み出たザーメンが、グラウンドにドロリと垂れ落ちた。
            
            「イキ声聞くだけで、エロ過ぎてヤベェ。オレも早く掘りてぇよ。」
            「津久井先輩、抜かロクぐらい当たり前の絶倫だから、オレらはまだまだ先だろ。」
            
             後輩たちのため息が漏れる中、津久井は俺の腰に手を回し、ラグパン越しに俺のチンポの先を掴んだ。
            
            『ぐあっ!?』
            「ハァハァ、すっげぇチンポがビクビク震えてんぞ。イった直後に亀頭掴みながらケツ当て掘りしたら、簡単に潮噴いちまうんじゃねぇか?」
            『ッ!?』
            
             津久井は俺の亀頭を手でギュッと握ったまま、後ろから激しい勢いでケツ穴を突いてきた。
            
             ドスゥゥゥゥッ、ドスゥゥゥゥゥゥッ!
            『オ゛ッ、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!』
            「オラッ、漏らせっ、チンポから、全部漏らしちまえっ!」
            
             前後に大きく揺さぶられると、津久井の手の中でザーメンまみれの俺の亀頭が暴れまわる。
             ケツの弱い部分を集中的にえぐりながら、ありえないほど強烈な刺激を与えられた俺は、為す術もなく再び男の潮噴きへと至った。
            
            『ン゛ッあああぁぁぁっ!? 出るっ、漏れるっ、あっああっ、潮、噴きますっ、チンポッ、からっ、漏らし、ますっあああっ!』
            
             プシャァァァッ! ビチュッビチャッ! シャァァァァァッ……
             俺は腰をガクッ、ガクッと震わせて、大量の潮をラグパンの中から溢れさせた。
             全身を強すぎる快感が電気のように走ってきて、足がプルプルと震え、もはやスクラムの姿勢をとっていられなくなる。
            
            「おっと、休めると思うなよ。お前ら、絶対潰れさすなよ!」
            「ウッス!」
            『ッ!?』
            
             後輩たちの腕に力が入り、津久井が腰をがっちり掴むと、俺に立ち続ける力がなくなっても、俺の姿勢は全く変わらなかった……それは、一切の逃げ場がないことを示していた。
            
            「……潮噴きで天国見たろ? お次は地獄だ。全部出してからが地獄の始まりだからな。」
            『オ゛ッ、ああぁぁぁっぁぁっ!?』
            
             俺の腰を固定したまま、津久井は情け容赦ない腰振りでケツ穴を掘り続けた。
             太いチンポに深々と貫かれ、俺はまたすぐに絶頂を迎える。
            
            『ン゛ッオオオッ、あっああっ、またイクッ! チンポイきますっ! くせぇザーメンッ、あ゛っ、れっ!? ア゛ッ、アアアァァッ!?』
            「オラッ、種切れ空撃ち地獄、たっぷり味わえよ!」
            
             チンポは激しく脈を打つのに、出せるザーメンはすでに尽きていて、一滴も吐き出すことが出来ない……。
             射精の快楽と出せない苦痛を同時に味わう空撃ちは耐え難く、俺は叫ぶように悶え啼いた。
            
            『んぐっああっ、あっあああぁぁっ!?』
            「いいぞっ、ケツイキした時の締め付け、ずっとキープし続けろよ! オラッ、もう一発中に出すぞっ!」
            
             ドプゥゥゥゥッ、ビュクッビュルルッ……
             津久井のチンポから、さらに大量のザーメンがケツの中に注ぎ込まれる。
             出した回数が違うとはいえ、“オレはまだまだ出せるぞ”と見せつけるような射精で、俺に男としての敗北感を刻み込む。
             中出しされる汁の熱さと、弱い部分をチンポでえぐられる快感で、俺は間髪入れず絶頂を強制された。
            
            『ひぎっあっああっ、チンポッ、イクッ、チンポッ、イきますっ、あっ、ああっ、もっ、ひやだっ、あっあああっ!』
            
             俺は津久井のチンポを扱くためのオナホとして、ザーメンが出ない絶望的な射精を繰り返し、何度も何度もケツイキでの締め付けを強要されるのだった……。
            
            
            
            「いや、抜かハチって……津久井先輩、どんだけ絶倫なんすか!」
            「ハァッ、ハァッ、コイツのことは高校時代から、ずっと犯してぇと思ってたからな。ちっと興奮しすぎちまった。それより、さっさと足持ち上げろよ。」
            「ウッス!」
            
             二人の後輩に肩を組まれたまま、無理矢理立たされた俺は、足を抱えられ、大きく股を開かされた。
            
            「ケツに中出ししてやったザーメン、後輩たちの前で全部ひり出して見せろよ!」
            『ッ!?』
            
             それは、俺が浣腸された後、漏らすところを見られるのを拒んだことへの当てつけのようだった。
             抱えられた状態では抵抗することなどできず、俺はケツからザーメンをひり出す屈辱的な行為を、年下の後輩たちの前で晒した。
            
             ブピュゥッ、ドロドロドロォォォォォッ……
            「うわっ、マジでザーメン漏らしやがった!」
            「っつーか、どんだけ腹の中に注がれたんだよ。津久井先輩の子、孕んじまったんじゃねぇか?」
            
             俺の体を持ち上げる津久井の後輩たちは、ケツからザーメンが漏れ出す様を見て、口々に俺を嘲笑する言葉を吐き捨てる。
             中出しされた汁をケツから吐き出し終えた俺を待っていたのは、そんな野郎二人に、若さ溢れるガチガチの硬いチンポで口とケツ穴を塞がれながら、足の裏や腋の下をくすぐられ、窒息寸前で味わう連続空撃ち地獄だった…………(完)