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LustTickle1 後日談1

※R-18ゲイ向けのSSです。

END-C後の話

(甘さ:★★★・・)

『興奮剤打ったのに半勃ちにしかならねぇし、これっぽっちしかザーメン出せねぇなら商品価値はねぇな。軍人の前に、男として情けなくねぇのか?』
            「はぁっ、はぁっ、それでお前たちの商売を阻めるのなら、情けなくなどない!」
            
             海兵隊の大尉である俺は、逞しい男ばかりを狙う犯罪集団のアジトへ単身乗り込み、人質を全員解放することに成功した。
             だが、追っ手から人質を庇った際に捕まり、軍服やシャツを脱がされ、迷彩服を剥がれて、下着一枚の格好で柱に拘束されていた。
             首筋に興奮剤を注射され、片方の足を重い枷で拘束された状態で、集団くすぐり責めを受け射精してしまったが、量が足らなかったことで、逞しい男の体液を集めるという犯罪集団の目的は、今のところ阻止できているらしい。
            
            『捕まっている状況はなにも変わってねぇってのに、ずいぶんと反抗的な態度とるじゃねぇか。自分の立場ってやつを分からせてやらねぇとな』
            
             犯罪集団の首領がそう言うと、取り巻きの大男がもう一つ重い足枷を持ってくる。
             それをもう片方の足に嵌められ、大きく股を開いた状態で拘束された。
            
            「くっ……」
            『へへっ、これで股を閉じられねぇぞ。いい格好になったな、大尉さんよ』
            
             そう言ってニヤつきながら俺の股の間に入ってきた首領は、脱がされた俺のブーツを履くと、下腹部……下着に覆われた半勃ちの陰茎めがけて、その足を下ろした。
            
            グチュゥゥゥゥゥゥッ……
            「くっおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
            『パンツの中のザーメンがぐちゅぐちゅ音立ててるぞ。たまんねぇ踏み心地だな!』
            「ぐっああっ、や、やめろぉぉぉっ!」
            
             足を拘束され閉じることができない状態で、ブーツで左右にぐりぐりと踏みつけられると、下着の中の陰茎と睾丸が潰され、痛みとともに興奮剤による快楽が襲い掛かってくる。
            
            「うぐっ、はぁぁっ、はぁぁっ、くっおおっ!?」
            『おいおい、まさかチンポ踏まれて感じてんのか? 変態野郎だな!』
            「くっそぉぉぉっ、やめろぉぉぉぉぉっ!」
            『誰がやめるかよ。おい、お前ら、この変態野郎の臭い足、くすぐり責めしてやれ!』
            『『『『ウッス』』』』
            
             首領の声に四人の男たちが動き出す。
             汗で汚れた靴下をはいた方の足の裏に、グルーミンググローブが押し当てられ、無数の突起が靴下越しにむず痒いくすぐったさをもたらしてくる。
             その刺激から逃れようと足を左右にばたつかせていると、もう一人の男が素手で靴下に包まれた俺の足の指を掴み、全ての指の股の間に爪を立てて、汚れを掻き出すように動かしてくすぐってきた。
            
            「くっははははっ! お前ら、やめっ、ふっはははははっ!」
            
             笑い声を上げる俺を追い詰めるように、もう片方の裸足の足の裏に、毛先だけが触れるようにして羽根を絶妙な位置で動かされ、その柔らかな羽毛のランダムな刺激に弄ばれる。
             足の指を動かし耐えていると、もう一人の男が俺の足の親指と人差し指を掴んで股を開かせてきて、汗まみれの指の股を味わうように、舌で舐め回してきた。
            
            「んひぃぃっくふっはははははっ! それはっ、ダメだっ、くひっふっはははははっ!」
            
             四人がかりの足の裏への集中的なくすぐり責めをもろに受け、拘束具で逃げ場のない状況の俺は、悲鳴のような笑い声を響かせて、汗だくになりながら悶えるしかなかった。
            
            『へへっ、チンポが硬く大きくなってきたのが丸わかりだぞ。オラッ、自分の臭いブーツでチンポ潰されながら無様にイっちまえ!』
            「ぐっああぁぁっ! んっひっふっははははっ! うぐっあぁっ! くふっははははははっ!」
            
             ブーツの硬い靴底で、下着の上から俺の陰茎を押さえつけ、ガシガシと磨り潰すように動かしてくる。
             さらに取り巻き四人に足の裏をくすぐられ、俺は痛みとくすぐったさと興奮剤による快楽に同時に襲われて、一気に絶頂へと突き上げられるのだった。
            
            「ン゛ぐっおおぉぉっ、イ゛クッ、イクゥゥッ、出るッ、くひっふっはははははっ!」
            
             ドクゥゥゥゥゥゥゥゥッ! ビュクッビュルルッドクッドクゥゥゥゥッ……
             ブーツで踏み潰された陰茎の中を駆け上がってきた精液が、下着を突き抜けて飛び出す。
             押さえつけられた陰茎から溢れた精液が、腹筋にドロッドロォォッと溢れかえっていく。
            
            『ザーメンがぶっかかる度に、力が入って割れた腹筋がさらに引き締まってるぞ。たまんねぇな! オラッ、チンポ潰してやっから、もっと出せよ!』
            「ぐっああぁぁぁっ、やめろっ、くっううっ、あああぁぁっ!」
            『お前らも大尉のイキ様に見とれてねぇで、手ぇ動かせ! タフな軍人を休ませるな!』
            『『『『ウッス!』』』』
            
             足の裏へのくすぐりもさらに激しさを増す。
             場所を交換し、汗が流れる裸足の足の裏を舌で舐め上げられながら、指の間全てに羽根を挟み込まれ、一気に引き抜かれると、ありえないほどのくすぐったさに襲われる。
             さらに、靴下をはいた足の裏を爪でひっかくようにして素手でくすぐられ、指の間に突き立てられたグルーミンググローブの突起が敏感な指の股に襲い掛かってくる。
            
            「んひっくっはははははははははははっ! やめっ、くふっはははははっ! 息が、苦しっ、んくっははははははっ! あっああっ、射精が、止まらんっ、ふひっくっははははははっ!」
            
             くすぐり責めによる呼吸困難で酸欠になった俺は、さらに陰茎を硬くしながら射精し続け、一発で大量の精液を溢れさせてしまうのだった……。
            
            
            「はぁぁっ、はぁぁっ……」
            『すっげぇ量のザーメン出しやがったな。腹筋がどろどろじゃねぇか』
            「ぐっ!?」
            
             ブーツの靴裏で腹筋に溜まった精液を、ぐちゅぐちゅとかき回される。
             たっぷりと底に撫でつけた後、首領がブーツを持ち上げると、白濁液が糸を引いて垂れた。
            
            『このザーメンまみれのブーツなら十分商品になるだろうな……それとも、この汚れたブーツを舐めて、現役大尉の唾まみれのブーツとして売り出すか?』
            「うぐっ!?」
            
             ブーツを顔に近づけられると、強烈なザーメン臭が漂い、思わず顔を背ける。
            
            「断るっ! 誰がそんなもの舐めるか!」
            『これだけ搾られてもまだ立場が分かってねぇようだな。仕方ねぇ、アイツ連れてこい!』
            
             首領がそう言うと、取り巻きの一人が部屋の外から、俺と同じように下着一枚の格好で、手錠により頭の後ろで腕を拘束された若い男を連れてきた。
             汗だくで荒い呼吸を繰り返すその男の顔を見た瞬間、俺はすぐに誰だか分かった。
             体育学生に扮して犯罪集団にわざと捕まり、アジトの場所を軍に伝える潜入任務を見事やり遂げた新兵だったのだ。
            
            「な、なぜだ、人質たちと一緒に逃げたはずだろう?」
            「はぁっ、はぁっ、すんませんっ、オレ、オレ……」
            『あんたのことが心配になったんだとよ。大尉を拘束したと伝えたら、身代わりに何でもやるなんていうからよ、興奮剤打ってチンポ弄れねぇように天井から吊して放置してやったんだ』
            
             そう言って、腋の下に垂れる汗を首領が舐め上げると、新兵の体はビクゥッと震え、大きく突っ張った下着には汁染みが広がった。
            
            「貴様ぁぁぁぁぁっ! 部下に手を出したらただでは済まさんぞ!」
            『へへっ、そうかそうか、手を出しちゃダメなのか。可哀想にな。チンポ弄って欲しくてたまらねぇだろ?』
            
             首領が下卑た笑みを浮かべながら、新兵の下着を脱がすと、勃起しても半分皮を被ったままの太い陰茎が、先走り汁の糸を飛ばしながら現れた。
            
            「ううっ、はぁっ、はぁっ、大尉、そんな見ないで、欲しいっす……」
            「くっ……すまん……」
            『大尉の方も腹筋とパンツがザーメンまみれの情けねぇ格好してんだから、お互い様だろ? それより、手を出すなって言ったんだから、部下の性処理は上官のあんたがしねぇとな』
            
             首領に小突かれ、俺のそばへと歩み寄った新兵は、開いた俺の足を跨ぐようにさらに開脚した状態で立たされ、下腹部が俺の眼前に来るよう動かされた。
            
            『手も足も拘束されてんだから、口で処理するしかねぇよな?』
            「はぁっ、はぁっ、ダメっす、大尉、そんなこと……」
            「気にするな。目の前で大事な部下を慰み者にされるより、遙かにマシだからな」
            「大尉っ……」
            『オラッ、うだうだ言ってねぇで、チンカスまみれのクッセェチンポ、さっさと咥えろよ!』
            「んぐっ、むぐぅぅぅぅっ!?」
            
             首領に押され、新兵の陰茎が俺の口内へと挿入される。
             太い陰茎が唇をかすめ、口内に入る時に皮がめくれて、舌先がビリビリと痺れるような強烈な味と鼻を突き抜けるニオイが俺を襲う。
            
            「ウ゛ッ、ぐえっ、うぐっ、うううっ!?」
            「くっあっ、ああっ、大尉の口の中、熱くてっ、ヤバいっす!」
            『おっと、腰が引けてんぞ。こうやって体を支えるだけなら、手を出してることにはならねぇよな?』
            
             そう言って首領は、新兵の後ろにぴったりと体を密着させ、逃げ道を塞いだ。
             その上で首領が手を伸ばしたのは、汗だくになった俺の腋の下だった。
            
            「ン゛ブフゥッ!?」
            『へへっ、大事な大事な部下のチンポ咥えてんだ。歯ぁ立てねぇように、せいぜい気をつけろよ』
            
             首領の指が腋の下を掻き上げるように動き、逆撫でされるくすぐったさに身悶える。
            
            「ンブフッ、んぐっふっははっ、くふっ、んんんっ、んははっ!?」
            「あっ、あああっ、大尉、そんな動かされたらっ、くっああっ、ダメっすっ!」
            
             くすぐり責めで笑ってしまい、俺が全身を震わせると新兵への刺激が強くなる。
             さらに、陰茎を傷つけないよう、歯を覆うように唇をすぼめたことで入り口が狭くなり、さらに刺激が増してしまうのだった。
            
            「ふっああっ、大尉、ヤバいっすっ、あっ、ああっ!」
            『大尉殿のフェラに酔いしれてねぇで、お前も若いんだから、腰振って応えてやれよ!』
            「そんなっ、ア゛ッ、アアァァッ!」
            「ン゛ブゥゥッ!? ぐぶっぐっおおぉぉっ!?」
            
             首領に無理矢理腰を振らされ、新兵の陰茎が俺の喉を突いて犯してくる。
             若く硬い陰茎で喉奥まで突かれながら、嘔吐感を必死で堪えてしゃぶり続ける。
             だが、耐えようとする俺を追い詰めるように、首領は取り巻きに指示して、足の裏へのくすぐり責めが再開されてしまう。
            
            「ン゛ブッフッフフフッ!? んぐっふっんぶっははっ!?」
            「くっああぁぁっ、喉が、締まって、あっ、あああっ、もうっ!?」
            『オラッ、出せよ! 大事な大事な大尉殿の喉奥に、濃い種汁ぶちまけちまえ!』
            「ア゛ッアァァァッ、イ゛クッ、イクッ、出るっすっ、あああぁぁぁっ!」
            
             ドビュゥゥゥゥゥゥッ!ビュクビュルルッビュクッビュルルルゥゥゥッ……
             若い男の溜まりに溜まったザーメンが、喉奥に突き刺さった陰茎から溢れ出る。
             濃く熱い濁流で腹の中が満たされていき、そのあまりの量に逆流した精液が口元から垂れおちる。
            
            「ゴクゥゥゥゥッ、ゴクゥゥゥゥッ、ングッ、フブッ、ングッフフフフフフッ!」
            「あっあぁっ、大尉、すげぇっす、イクの止まらねぇっすっ、くっああぁぁっ!」
            
             新兵の射精中も俺へのくすぐり責めは続き、呼吸困難になりながらも、新兵の陰茎を一切傷つけることがないように気を張ったまま、ザーメンを飲み干し続けるのだった……。
            
            
            「んっはぁぁぁっ、はぁぁぁぁっ……」
            「はぁぁっ、はぁぁっ、大尉、すんませんっ……」
            「はぁっ、はぁっ、謝るな。俺が捕まったのが悪いんだからな」
            
             長い射精を終えた新兵は、全て出し尽くしてその場にへたり込んだ。 
            
            「はぁっ、はぁっ……ウッ!?」
            
             くすぐり責めと飲精から解放され、肩で息をしていた俺の体に異変が起こる。
             興奮剤を打たれた時より強い興奮が、腹の中から襲ってきたのだ。
            
            『効くだろ? 実はあの興奮剤は、体内で濃縮されて汗や精液として排出される仕組みでな。その汗と精液を売って客に飲ませれば、その客は興奮剤の虜になって買い続けてくれるって寸法よ』
            「はぁっ、はぁっ、下衆がっ!」
            『へへっ、なんとでも言えよ。興奮剤がガンギマリした軍人二人を四つん這いで並べて、搾乳機でザーメン搾り尽くしてやるから覚悟しろよ』
            
             そう言ってニヤつく首領を前に、唇を噛みしめるしかない俺だったが、不意に反撃のチャンスが訪れる。
             突然、手枷と足枷の錠が外れ、手足が自由に動かせるようになったのだ。
            
            『なにっ、ぐっはぁぁぁぁぁぁっ!?』
            
             一瞬で立ち上がり、渾身の一撃で首領を殴り飛ばした俺は、狼狽える取り巻きの連中も片っ端から殴り倒して、一気に掃討する。
            
            「やっぱ大尉は強くてカッコいいっすね!」
            「はぁっ、はぁっ、お前な、鍵を奪っていて、自分で手錠も外せていたなら、もう少し前に動けたんじゃないか?」
            「だから、謝ったじゃないっすか、すんませんって」
            「無茶なことをして、後で説教だからな……だがまあ、助かった。ありがとうな」
            「へへへっ、大尉に救われたのはオレのほうっすから」
            
             そう言って笑う新兵は、実はもっと若い頃にスリをして俺から財布やキーケースを盗みとり、部屋に泥棒に入ってきたところを俺が捕まえて、その場で説教し更生させた過去がある。
             今回は、その手癖の悪さが役に立った形だ。
            
            「全員縛り終わって、本部にも連絡が取れたから、もう安心っすね……って、大尉、どうしたんすか?」
            「く、来るな、少し時間をくれ……」
            
             濃縮された興奮剤の効力があまりに強く、辛抱できずに部屋の隅で、下着に手を入れ気づかれないように陰茎を弄る。
            
            「大尉、こっち向いてくださいよ!」
            「うおっ、なにするんだ!」
            
             新兵に無理矢理振り向かされ、下着をずり下げられて、勃起した陰茎を露出する。
            
            「そんなの決まってるじゃないっすか。性処理っすよ性処理、オレの口使っていいっすから!」
            「なっ!?」
            
             なんの躊躇もなく俺の陰茎を咥えた新兵は、舌で亀頭を舐め回してくる。
            
            「んっああぁぁっ、お、おいっ、やめろって!」
            「んはぁぁっ、我慢しなくていいっすよ。あ、そうだ、大尉くすぐられた時気持ちよさそうにしてたっすよね。それじゃあ!」
            
             そう言って新兵はもう一度俺の陰茎を咥え直した後、両手で脇腹をくすぐり始めた。
            
            「くっはははははっ、待て、それはっ、ふっはははははっ!」
            「んんぐっ、んんっ、んはぁっ、大尉の我慢汁、美味いっす、ンングッ!」
            
             十本の指が脇腹を縦横無尽に動き回り、俺は右へ左へ腰を振り乱すが、新兵の口からは逃れることができず、強烈な吸引で一気に絶頂まで連れて行かれる。
            
            「ン゛ッははははははははっ、ダメだっ、もうっ、イクッ、オ゛ッオオオオォォォォォッ!」
            
             ドビュゥゥゥッビュルビュクッビュルルルゥゥゥゥッ……
             射精の瞬間、腰を掴まれ奥まで咥え込まれた俺の陰茎から、熱い精液が溢れ出る。
             それを新兵は喉を鳴らしてゴクッゴクッと美味そうに飲み干していき、もっともっとと催促するように吸いながら、脇腹へのくすぐりも再開する。
            
            「んくっははははははっ、やめっ、ふっははははははっ、出るッ、まだ出るッ、くっふっははははははっ!」
            
             くすぐりと吸引で責め立てられ、俺は大量のザーメンを新兵の口内に注ぎ込んでしまうのだった……。
            
            
            「んはぁぁっ、大尉のザーメン、何度も出した後なのにまだ濃くて、最高に美味かったっすよ」
            「はぁぁぁっ、はぁぁぁっ、お前な、さっきの話を聞いてなかったのか? 興奮剤が濃縮されて精液に混ざるんだぞ」
            「へへへっ、お互い抜き合えば万事解決じゃないっすか! ああっ、効いてきたっす、大尉お願いしゃっす!」
            「調子に乗るなっ!」
            
             結局、ギンギンに勃起したままでは帰還できないと新兵に泣きつかれ、手で抜いてやったが、お互い裸の状態で後ろから抱くと、汗臭い体が密着し、自分の陰茎も新兵の尻に当たってしまい、口で抜くより余計に卑猥なことになってしまうのだった……。
            
             その後、ことあるごとに背後から脇腹をくすぐる悪戯をし掛けてくるようになった新兵を、説教という名目で自室に呼び出しては、互いに性処理をしあう妙な関係になってしまった。
             もしかしたら、俺は新兵のザーメンを初めて飲んだ時、興奮剤ではなく、その濃厚な味の虜になっていたのかもしれない…………(完)