スマホ・PCで遊べるR-18ゲイ向けのミニゲームを作っているとてもニッチなサイトです。

LustSpank01 GAMEOVER SS

※R-18ゲイ向けのSSです。

仕置エンド

(甘さ:★★★★・)

「このバカもんがぁぁっ!」
            パチィィィィィンッ!
            「うっああっ、い、痛いっすよ、監督っ!」
            
             変態審判のケツ叩きからなんとか逃れ、監督室へと逃げ込んだオレを待っていたのは、まさかの監督からのケツ叩きだった。
             椅子に腰掛けた赤いジャージ姿の監督は、プロップとして代表選手に選ばれたことのある、オレより一回り大きい逞しい体の持ち主だ。
             オレはそんなデカい監督の膝の上に腹ばいで乗せられ、子どもがお仕置きされるみたいにケツをぶっ叩かれていた。
            
            「そんなおかしな奴のところに一人で行くなんて、一つ間違えば、こんな尻の痛みぐらいでは済まん心の傷を負うところだったんだぞ!」
            「もうっ、わかったっすからぁぁっ!」
            「いいや、わかってないっ!」
            パッチィィィィィンッ!
            「んっあああっ、イッテェェェェッ!?」
            
             監督の大きくてゴツい手のひらでケツをぶっ叩かれると、ラグパン越しでも関係なく、強い衝撃が襲ってくる。
             しかも、その後余韻を残すみたいに、しばらくその手のひらを押しつけたままにしてくるので、打たれたケツたぶが熱を帯びてヒリヒリする。
            
            「ううっ、なんか、審判にやられたのはただ痛いだけだったのに、監督のはなんか……なんか、変っす!」
            「変とはなんだ、変とはっ、愛がこもってると言えっ!」
            パッシィィィィィンッ!
            「ぐっああっ、やっぱ痛ぇぇぇぇぇっ!?」
            
             思いっきりケツを叩かれると、なにか熱いものを叩き込まれているように、ズシンと体に響く。
             それが”愛”なのかは分からないが、冷たく痛いだけの審判のケツ叩きとは違って、熱がこもっているのは確かだった。
            
            「なんだ、お前にも、俺の愛がしっかり伝わってるじゃないか。前が硬くなってきてるぞ」
            「っ!?」
            
             監督は、太ももをくいくい動かして、オレのラグパンの前が硬く突っ張っていることを確かめる。
             監督としては軽く動かしているだけのつもりのようだが、オレの体はバウンドしてしまって、中のチンポが擦れてしまう。
            
            「んあああっ!? うっううっ、こ、これは、あの審判に変なクスリを盛られたからで……ハッ!?」
            「クスリを盛られただとぉぉぉっ!? そういう大事なことは先に言わんかぁぁぁぁっ!」
            パッチィィィィィィンンッ!!!
            「イ゛ッテェェェェェェェェェェェッ!?」
            
             一際強く叩かれて、体を大きく揺さぶられたオレは、監督の太ももにチンポを擦り付ける形になり、その強い刺激によってラグパンの中で完全勃起してしまうのだった……。
            
            
            「はぁっ、はぁっ、ただ気持ちよくなっちゃうクスリ、らしいっすよ」
            「本当にそうか? ほら、そこに立って服脱いでみろ。チンコ以外にクスリの影響が出てないか見てやるから」
            「えぇっ!? うっ、うううっ、分かったっす……」
            
             監督が言い出したら聞かないのは知っているので、しぶしぶ起き上がり、監督の前に立つ。
            
            「うむ、立派にテントを張ってるな」
            「っ、そこばっか見るのナシっすよ、監督っ!」
            「しかし、さっきから汗臭さは感じていたが、ずいぶんと汗だくだな」
            「はぁはぁ、これもクスリの影響みたいっす」
            
             そう言って、汗まみれで脱ぎづらい、上のユニフォームを捲り上げながら脱いでいく。
            
            「おおっ、腹筋が見事に割れてるじゃないか。しっかり鍛えていて偉いぞ! 胸板も厚みを増して、ウェイトも頑張ってるようだな!」
            「うっす、嬉しいっす!」
            
             監督に褒められると、無条件で嬉しい。
             実は監督とは長い付き合いで、初めて会ったのは、監督が現役最後の年に開いたラグビー教室で、オレが小学生の時だった。
             体が小さく、うまくタックルできないオレのことを気に掛けてくれて、できるまで何度も挑戦させてくれて、できた時に思いっきり褒めてもらったのを今でも覚えている。
            
            「しかし、ツルツルだった頃を知っている子どもが、腋毛の生えた大人の男になってるのを見るのは不思議な気分だな」
            「ツルツルって……監督は今も昔も毛むくじゃらで、オレの中ではずっと一緒っすけどね」
            「毛むくじゃらって、お前な。人を熊みたいに……」
            
             オレの中で、まさに監督は熊みたいに見えていた。
             ラグビー教室で人一倍泥まみれになってしまったオレは、会場となったスタジアムのシャワーを貸してもらって、熊みたいな監督に洗ってもらったのだった。
            
            「おっ、さっき尻叩いた時に分かってたが、ケツ割れを穿いてるのか?」
            「うっす、監督が穿いてんの見てカッケェと思って以来、ずっとっすよ!」
            
             オレらの世代のラガーマンでケツ割れは珍しく、ほとんどはスパッツを穿いている。
             これは、その小学生時代にシャワー室で見た熊みたいに逞しい体をした監督が、ケツ割れを穿いているのがカッコよく見えたから、真似したことだった。
            
            「へへっ、嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか! 俺もカッコいいと思うぞ、ケツ割れ一丁でチンコギンギンのまま仁王立ちになってるお前のことがな」
            「ハッ!?」
            
             監督にケツ割れを穿いてるところを見せたくて、つい腰に手を当ててドヤってしまったが、チンポが勃起してテントを張った状態で、横からチン毛がはみ出す恥ずかしい姿になっていた。
             あまりの恥ずかしさで、手で前を隠しながら、腰を引く。
            
            「うっ、ううっ、忘れてほしいっす……」
            「一人では恥ずかしいだろうから、俺も同じ姿になってやろう!」
            「へっ?」
            
             監督はおもむろに椅子から立ち上がると、上の赤ジャージを脱いだ。
             中にはパツンパツンになった白Tシャツを着ていて、白なのに腋汗染みがくっきり見えるほど汗でじっとり濡れており、強烈な大人の男の汗臭さが室内に広がった。
             そんなTシャツを、破れそうなほど引っ張りながら脱ぎ去ると、固太りの逞しい肉体に体毛がびっしり生えた、雄々しい熊のような監督の体が露わになった。
            
            「やっぱ監督の体すげぇ……」
            「へへっ、ありがとよ」
            
             監督は照れくさそうにそう言うと、今度は下のジャージを脱いで、長年穿いているであろう少しくたびれたケツ割れ一丁の姿になった。
             その状態でも股間はもっこりしていたが、監督は自分の手にペッと唾を掛けると、ケツ割れの横から手を入れて、乱暴に自分のチンポを扱き始めた。
            
            「えっ、監督何してるんすかっ!」
            「くっ、ううっ、言っただろう、俺も同じ姿になってやるってな!」
            
             ケツ割れの中で扱かれる監督のチンポは、みるみる膨張していき、ケツ割れの前が大きく突っ張っていく。
             体毛の濃い監督のチン毛は、当然のように剛毛で、毛の量も多く、ケツ割れから盛大にはみ出しまくっていた。
            
            「はぁっ、はぁっ、どうだ、これで恥ずかしくないだろ?」
            「監督……う、うっす!」
            
             ギン勃ちのチンポでテントを張るケツ割れ一丁の姿で、監督はその股間を見せつけるように仁王立ちした。
             それを見て、オレも隠すのはやめ、引いた腰も突き出して、監督の前で仁王立ちするのだった。
            
            「うむ、立派な男になったな!」
            「うっす、ありがとうございますっ!」
            「それじゃあ、チンコも見せてもらおうか!」
            「ふぇっ、これも脱ぐんすか?」
            「あと一枚ぐらい余裕だろ、ほら!」
            
             そう言って監督は、最後に残った自分のケツ割れをスルッと脱ぎ去ってみせた。
             エラが張った赤黒くて太い大人のズル剥けチンポが、濃いチン毛の中から雄々しく反り勃っているのが見えた。
            
            「ほら、これで恥ずかしくないだろ。お前も脱げ!」
            「う、うっす……」
            
             流れでOKしてしまい、オレはケツ割れに手を掛ける。
             一気に下までずり下げると、勃起したチンポがブルンッと弾かれたように動き、腹筋にぶつかってバウンドした。
            
            「おおっ、立派なもんじゃないか!」
            「うっ、うっす、嬉しいっす」
            「それに、ちゃんと剥けたな。中坊の時教えてやったことを、忘れずちゃんと実践してたわけか」
            「そりゃあ、あんなの刺激が強すぎて、忘れられるわけないっすよ!」
            
             Uー15の代表に選ばれたオレは、強化合宿に行った先で、コーチとして帯同していた監督と再会した。
             その時も一緒にシャワーを浴びたオレは、監督にどうしたら皮が剥けた大人のチンポになれるか聞いたのだった。
             そこで目の前で実践して見せてもらったのが、皮オナではない亀頭を磨くオナニーだった。
            
            「あの時は抜く暇がなくて溜まりまくってたからな。お前に見られてる背徳感も手伝って、排水口が詰まるほど出しちまったよな」
            「イった後、監督、急に恥ずかしくなって、オレのチンポまで弄りだして……」
            「皮剥いてピンクの亀頭弄ったら、お前透明なションベン漏らしちまったんだよな! ハッハッハッハッ!」
            「笑いごとじゃないっすよ! すっげぇ恥ずかしかったんすから!」
            
             あの時のことは鮮明に覚えている。
             初めて人に勃起したチンポを触られた上に、皮でずっと守られていた敏感な亀頭を弄くり回されたせいで、オレはもう自分で立っていることもできず、監督に完全に体重を預けながら悶え啼いていた。
             監督の腕の中で、透明なションベンを漏らすのは恥ずかしかったが、同時にものすごく気持ちよかったことも記憶していた。
            
            「悪い悪い、頼ってくれるのが嬉しくて、つい調子に乗ってしまってな」
            
             そう言いながら、監督はオレに近づいてきて、頭をポンポンッと叩いた。
             小学生の時と何ら変わらず、オレは頭に感じるその監督の大きな手の温もりで、嬉しくなってしまうのだった。
            
            
            「おっと、そうだった。クスリの影響を調べるんだったな」
            
             本来の目的を思い出した監督は、全裸になったオレの体を丹念に調べ始めた。
             まずは胸板に耳を押し当て、心臓の鼓動を確かめられる。
            
            「うむ、心拍には影響がないようだ」
            「ううっ、監督のヒゲがチクチクするっす!」
            「そうか? ほら、ピンと勃った乳首に擦りつけてやるぞ!」
            「んあっ、それっダメっすよっ、あっああっ!」
            
             乳首にジョリジョリしたヒゲを擦りつけられ、オレは声を上げて悶えてしまった。
             そんなオレを監督はハッハッハッと笑い飛ばしながら、次に腹筋の方にも耳を当ててくる。
            
            「ふむ、腹を下しているわけでもなさそうだ。それにしても硬い腹筋だな」
            
             そう言って、監督はコンッコンッとノックするように叩いてくる。
             本人としては軽い力だったらしいが、オレの腹に監督の裏拳がしっかりとめり込む。
            
            「ウグッ!? ぐふっ!? 監督に叩かれたせいで腹痛くなりそうっすよ!」
            「すまんすまん、さてあとは……熱でも測っとくか」
            
             監督はそう呟くと、オレの腕を掴んで上に挙げさせた。
             そして、腕の付け根の腋の下に顔を突っ込んで、鼻の先で汗で湿った腋毛をかき分け、腋の皮膚に鼻先を押し当てる。
            
            「んくっ、ふははっ、なっ、なにしてんすかっ!」
            「我が家に伝わる体温測定法だ。腋の汗臭さで体調まで分かるスゴ技だぞ」
            
             そう言って、監督は鼻をスンスンいわせて腋のニオイを嗅ぎながら、鼻先をぐいぐい腋の下に押し当てて体温を測ってきた。
            
            「ふはっ、くっふふっ、監督っ、熱はおでこで測ってくださいよっ!」
            「腋の下は、でこより正確に測れるんだぞ。それにしても、かなりの汗臭さだな」
            「ふふっ、くっはははっ、仕方ないじゃないっすか、試合の後、オレまだシャワー浴びてないんすから!」
            「おおっ、たしかに今日の試合は熱かったな。見ているだけで汗だくになったぞ!」
            
             ラグビーは監督がベンチに入ることができない競技だ。
             指示することもできず、ただ見守ることしかできないため、体が疼いて仕方がないのだと前に監督自身が言っていた。
            
            「ほら、俺の腋毛も汗でじっとりだ。お前も嗅いでみるか?」
            「んえっ、むぐぅぅぅぅっ!?」
            
             監督は自分の腋の下がいかに湿っているか見せつけた後、汗まみれの濡れた腋毛をオレの顔面に押しつけてきた。
             男の汗をギュッと凝縮したような濃厚すぎるニオイに、思わずむせる。
            
            「んぐえっ、げほっ、げほぉぉぉっ!」
            「この程度のニオイでむせていると、ラグビーの試合に支障が出るぞ。ほらほら、男の体臭になれるためにも深く吸い込んでみろ!」
            「うっうううっ……スゥゥゥゥゥゥッ、んぐっ!?」
            
             試合中の汗だくのラガーマンは確かにかなり汗臭いが、監督のこれは、成熟した男の濃い雄フェロモンといった感じで、深く吸うと頭がボーッとしてくる。
             頭だけでなく、体にも変化が現れていて、監督の雄フェロモンを吸った瞬間、チンポの先っぽからツーッと糸を引いて先走り汁が垂れた。
            
            「んっ? お前、チンコから汁が……」
            「えっ、いやっ、ち、違うんす、そういうんじゃなくて……」
            
             監督のニオイを嗅いで興奮してしまったオレは、しどろもどろになる。
             その様子を見た監督は、ハッと何かを閃いた顔をした。
            
            「そうか、盛られたクスリというのは、惚れ薬だったわけだな!」
            「へっ、惚れ薬?」
            「そうだ。こんな毛むくじゃらのオッサンに興奮してしまうのは、惚れ薬を盛られたからだ! 安心しろ、それなら効果的な対策があるぞ!」
            
             監督はそう言うと、オレの手を引き、さっき座っていた椅子の方へと導いた。
             そして、監督が椅子に腰掛けると、オレを膝の上に腹這いにして寝かせた。
            
            「って、これ、さっきやってたケツ叩く体勢じゃないっすか!」
            「その通りだ。惚れ薬の効果を切るには、嫌いになるくらいのことをせんといかんからな!」
            「ええぇっ!?」
            
             尻をぶっ叩く気満々の監督は、どこを叩こうか、オレの赤くなった尻を撫で回している。
             監督は忘れているのだ……そもそも、監督にケツを叩かれながら、オレが勃起し始めたことを……。
            
            「そらっ、行くぞ!」
            「監督、待っ!?」
            パッチィィィィィンッ!
            「んっあああっ、いってぇぇぇぇぇっ!?」
            
             ラグパンなしの生ケツを直接叩かれると、熱い痛みが一気に襲ってきて、体全体に響き渡る。
             しかも、オレのチンポが当たっている監督の太ももには、びっしりと濃い体毛が生えていて、少し動くだけで強烈な刺激に見舞われてしまう。
            
            「はぁっ、はぁっ、ダメっすよ、監督、これはっ!」
            「ダメと言うことをやらんと、惚れ薬からは逃れられんぞ!」
            「いやっ、そういうことじゃ……」
            パッチィィィィィンッ!
            「くっああああぁっ、イ゛ッテェェェェェェェッ!?」
            
             ケツに火がついたのかと思うくらい熱い衝撃が来て、打たれたケツたぶが腫れていくのが分かった。
             体が大きく揺れたことで、チンポが監督の太ももの剛毛に擦れ、先っぽからドロッと先走り汁が溢れてしまう。
            
            「はぁぁぁっ、ああっ、監督っ、監督ぅぅぅっ!」
            「むっ、これはまずい、症状が進んでいるな。もっと嫌いになりそうな何か……おっ、これがいいか!」
            
             監督がそう言って手に取ったのは、先ほど監督が脱ぎ捨てた、くたびれたケツ割れだった。
             その内側の股間部分が、オレの鼻と口に当たるように、監督はもう片方の手で押し当ててくる。
            
            「ン゛ッグゥゥッ!?」
            「どうだ、俺が長年穿き潰したケツ割れのニオイは! 染みついたオッサンの股間のニオイは強烈だろう?」
            「んぐっ、んっ、んんんんっ!?」
            
             腋の下とはまた違う、強すぎる雄フェロモンが呼吸する度にオレの体内に入ってくる。
             体の奥からカァァッと熱くなっていくのを感じ、呼吸が荒くなって、さらにどんどん嗅ぎ続けてしまう。
            
            「スゥゥゥーーッ……スゥゥゥーーーッ……」
            「よし、大人しくなったな。このまま惚れ薬の効果が切れるまで、尻を連続で叩いてやるからな!」
            
             監督はそう言うと、オレの左右のケツたぶを連続して交互にぶっ叩いてきた。
            
            パッチィィィィンッ! バッシィィィィンッ! ビッシィィィィッ!
            「んぐおおおっ!? んぐぅぅぅぅっ! ふぐっ、んぐぉぉぉぉぉっ!?」
            
             叩かれて感じる尻の痛みに比例して、どんどんオレの興奮度も上がっていく。
             体が何度も揺れ動き、オレのチンポは監督の太ももで激しく扱かれる。
            
            パッチィィィィンッ! バッシィィィィンッ! ビッシィィィィッ!
            「うぐっおおおっ!? むぐっ、おおおおっ! んんぐっ、監督、監督ぅぅぅっ!」
            
             ケツを打たれる度、体が熱く火照ってどうしようもなくなり、頭を振り乱してケツ割れをかいくぐり、監督を呼ぶ。
             濃い雄フェロモンを嗅ぎながら、チンポを刺激されるこんな状況で、イクことなく耐え続けられるほど、オレは我慢強くなかった。
            
            「おお、なんだ?」
            「す、好きっす、監督ぅぅっ! 監督の手もっ、ニオイもっ、体もっ、毛むくじゃらなのもっ、低い声もっ、全部全部、好きっすぅぅぅっ! あっ、ああっ、イクッ、イクゥゥゥゥゥッ!!!」
            「なっ!?」
            
             ドビュゥゥゥゥゥッ! ビチュゥゥゥッ、ビュルッビュルルゥゥゥゥゥッ……
             オレは監督の膝の上で、腹這いになったまま、大量のザーメンをチンポから溢れさせる。
             監督の濃い体毛に白濁液が絡みつき、逞しい脚の間に垂れていった。
            
            「うおっ、熱いっ!?」
            
             オレがイったことに驚き、脚に掛かるザーメンの熱さにも驚いた監督は、オレを膝の上でひっくり返し、仰向けにする。
            
            「はぁっ、ああっ、ダメっすっ、ああっ、ハズいっすぅぅっ!」
            
             まだオレのチンポは脈を打っていて、割れた腹筋に向かってダラダラとザーメンが溢れ出てくる。
             膝の上で喘ぎ、ザーメンを垂らすオレの姿を見下ろす監督の目は、なぜか熱を帯びているように感じた。
            
            「……ゴクッ……」
            
             喉仏を上下に動かし生唾を飲んだ監督は、オレの後頭部に手を添えて少し上げさせると、顔を寄せ、喘ぐオレの口を唇で塞いだ。
            
            「ングッ!? んっんんんっ!?」
            「んっ、んはぁっ、口、開けろ……」
            「う、うっす、んぐぅっ、んんっ、んんんぐっ!?」
            
             監督の舌がオレの口の中に入ってきて、口内を縦横無尽に舐め回してくる。
             オレの唾液を舐めとり、自分の唾液をオレに飲ませるような、大人の濃厚な口づけをオレに味わわせてくる。
             興奮でキスの最中もずっとザーメンを溢れさせ続けたオレの腹筋は、白い粘液まみれになっていくのだった……。
            
            
            
            「んあっ、あああっ、監督っ、ヤバいッすっ、それ、ヤバいっすぅぅぅっ!」
            「ああ、この感覚だ。あの時俺は、こうやって善がるお前に惚れちまってたんだな」
            
             監督の膝を椅子にして、監督と同じ向きで座らされたオレは、イったばかりのチンポの先を、ゴツい手のひらで包まれ、グリグリと責め立てられていた。
             監督が言うには、シャワー室でオレをイかせた時、腕の中で喘ぐオレの姿を見て、実はグッと来ていたらしい。
            
            「んっああっ、ヤバいっすっ、また出ちゃうっすよぉぉぉっ!」
            「おう、出せ出せ……っと、お前だけイかせるのも良くないな、よし!」
            「うわっ!?」
            
             体を反転させられ、監督の方を向いたオレは監督の体に抱きつくような格好になった。
             監督の硬く勃起したままのチンポとオレのチンポがつばぜり合いする。
            
            「これで二本いっぺんに扱けるな。そらっ、行くぞっ!」
            「んあっ、くっああっ、監督っ、これっ、マジでヤバいっす!?」
            
             監督のデカい手のひらが二つの亀頭をまとめて掴んで、ゴシッ、ゴシッと磨くように動く。
             オレのザーメンと監督の先走り汁で濡れまくりの亀頭が、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。
            
            「ぐっおおっ、これはっ、たまらんなっ!」
            「監督っ、監督ぅぅっ、へっへっ……」
            
             オレは監督に甘えるような声を出し、舌を出してキスをねだった。
             監督はそれに優しく応えてくれる。
            
            「まったく、お前は……んぐっ、んっ、んむぅぅ!」
            「んっはぁっ、監督っ、んんぐっ、んんんっ!」
            
             唾液が糸を引くような熱い口づけを交わしながら、監督は二つの亀頭をこねくり回して絶頂へと一気に押し上げていった。
            
            「んぐっ、んあっ、監督っ、もっ、出そうっ、んぶっ!? んぐぐぐぅぅぅぅっ!?」
            
             気持ちよすぎて仰け反ろうとしたオレの後頭部を掴んだ監督は、濃厚な口づけを続けさせる。
             そうやって、上と下で密着したまま、オレと監督は一緒に絶頂を迎えるのだった。
            
            「んぐっ、んっおおおおぉぉぉぉぉっ!」
            「んぶっ、んっはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
            
             ドクゥゥゥゥッ! ドロドロォォォォッ! プシャァァァァッ、ジョロジョロロォォォォッ!
             監督の太いチンポからザーメンがドプドプ溢れ出し、それを押し流すように、オレのチンポから透明なションベンが噴き出てくる。
             監督は汁まみれになるのもお構いなしに、亀頭を扱き続けてきて、止め処ない絶頂感が押し寄せてくる。
            
            「ンングッ、監督っ、んぶっ、んはぁっ、んぐぐっ!?」
            「んんっ、おおっ、たまんねぇ、もっと出せっ、んぐっ、んっおおっ!」
            
             監督に口から飲まされてる唾液を、そのままチンポから漏らしてるのかと思うくらい、大量の汁が溢れ出る。
             オレの熱い汁を浴びることに、監督も興奮しているようで、チンポが何度も脈を打って濃いザーメンを溢れさせていた。
             結局オレと監督は、お互いの体をぐっしょり濡らすくらい、たっぷりと汁を漏らしまくった。
            
            「んっ、んっはぁぁっっ、はぁぁぁぁっ、監督っ、好き、っす」
            「はぁぁっ、はぁぁっ、ああ、俺もお前のことが、好きだぞ」
            
             耳元で監督の低い声が響き、頭をポンポンッと叩かれると、オレは心地よさと絶頂による疲労とで、スゥッと眠りに落ちていくのだった……。
            
            
             それ以来、オレは練習後や試合後にちょくちょく監督室に呼び出しを受けるようになった。
             監督室からケツを押さえて帰ってくるオレを見て、チームメイトたちはケツ叩きの罰を受けていると思っているようだった。
            
             だが、実際には、男のケツの味を覚えた獰猛な”熊”に襲われ、透明なションベンをチビらされているだけなのだった…………(完)