制御エンド
（甘さ：★★★・・）
『ヤンキー先輩、皮オナし過ぎると、皮が伸びて剥けなくなっちゃうらしいっすよ。俺は包茎チンポ大好きっすけど、先輩が気にするなら、ほどほどにしといた方がいいっすよ』
「くそっ、くそぉぉっ、お前が無理矢理させてるんだろうがっ！」
風紀委員をやっている俺と、二つ上のヤンキーの先輩は、校舎の屋上で対峙していた。
運動部が使うトレーニング室を占拠して筋トレし続け、力に絶対的な自信を持つ先輩に対し、俺は催眠術を掛けることに成功した。
首からの下の体の制御権を奪われた先輩は、タンクトップを捲り上げて割れた腹筋を見せつけながら、ハーフパンツをずり下ろし、仮性包茎の勃起チンポを扱き続けていた。
「くっ、またイッちまうっ！ イきたくねぇのにっ！」
『えっ、先輩イきたくなかったんすか！ それなら早く言ってくれればいいのに……』
俺はわざとらしくそう言うと、おもむろにポケットから紐のついた五円玉を取り出した。
「ま、待て、それはやめろっ！」
『先輩の望みを叶えてあげるだけっすよ。ほら……あなたは、射精できなくなる……あなたは、射精できなくなる……』
「や、やめろっ……頭が、クラクラする……」
揺れる五円玉から目が離せない先輩は、右へ左へ目を動かしながら、荒い呼吸を繰り返しつつ、我慢汁まみれのチンポを扱き続けていた。
「はぁっ、はぁっ、ダメだ、もう、イクゥゥゥゥッ！？」
先輩は全身の筋肉を硬直させ、頭を仰け反らせながら絶頂した。
金玉がせり上がり、先輩のチンポが脈を打って震える。
「オッオオオッ、出るっ、ぐっ！？」
『出ないっすよ。先輩は今、絶頂はするけど射精はできないっす』
「そんなっ、あぐっ、オ゛ッオオオオォォッ！？」
先輩のゴツい手で握られたチンポがビクッ、ビクッと痙攣し、ザーメンを吐き出そうともがくが、白濁した汁は一滴も出てこなかった。
射精を無理矢理せき止められた先輩は、野太い雄叫びを上げて悶える。
「ぐっおおおおっ、オ゛ッオオッ、あぐっああああぁぁっ！？」
『絶頂して頭の中真っ白なのに、ザーメン出せないのキツいっすよね。これ、この前街でぶつかってきた恐いお兄さんに路地裏でやったら、泣きながら謝ってくれたっすよ。先輩は我慢できるっすかね？』
「うぐっおおっ、くそっ、くそぉぉぉぉっ、おっおおおおぉぉっ！？」
催眠術で体が思い通りに動かず、うずくまってチンポを押さえることもできない先輩は、大量の汗をだらだらと流しながら、鍛え上げた筋肉を痙攣させ悶え啼いていた。
一滴も出せない、先輩にとって地獄のような絶頂は長い時間続き、その逞しい体は汗だくになって、風通しがいいはずの屋上でも、蒸れたニオイを感じるほど強烈な汗臭さを放っていた……。
「はぁぁぁっ、はぁぁぁっ、くっ、ううっ……」
『射精できないのはキツいっすよね？ 先輩が反省して、トレーニング室の無断占拠をやめるなら、気持ちよく射精させてあげるっすよ』
「はぁぁっ、はぁぁっ……トレーニング室なんて、もう、関係ねぇ……オレは、舐めた口きく一年坊主のお前を、ぶん殴らねぇと気が済まねぇんだよっ！」
先輩はそう言うと、血管が浮き出るほど全身の筋肉に力を込めた。
「おおおおぉぉぉぉっ、動け、動けぇぇぇぇぇぇぇっ！」
シルバーバックなんて異名を持つ筋肉ゴリラの先輩はその馬鹿力で、催眠術で動かせないはずの腕を強引に動かした。
チンポを握っていた手を上に動かし、もう片方の、腋の下を晒しながら力こぶを作っていた腕を下げて、体の前で構えファイティングポーズを取る。
「へ、へへっ、どうだ、お前の変な術なんて、力でねじ伏せられるんだからな！」
『すげぇ！ 俺の催眠術に掛かった後で動けたの、先輩が初めてっす！ でも、握るなら拳じゃなくて、こっちのほうがいいっすよ！』
俺はそう言って、押し潰してポケットに入れていたソフトタイプの非貫通式オナホを取り出すと、小さいボトルに入ったローションを穴の中に垂らした。
「なっ、なんでそんなもん持ってんだよ！」
『野球部の部室から没収したんすよ。バット磨きとか言って試合に勝った時のご褒美で使ってたみたいっす。すげぇ気持ちよくて、マジでご褒美って感じらしいっすよ！』
オナホの口を押し拡げて、中でローションが糸を引く様子を見せつけると、先輩の目が釘付けになり、ゴクリと喉を鳴らして唾を飲み込んだ。
『童貞ヤンキーの先輩でも、さすがにオナホは使ったことあるっすよね？』
「童貞じゃねぇし！ オ、オナホくらい使ったことあるに決まってんだろ！」
『ホントっすか？ ココに突っ込むんすよ、チンポをこんな風に……』
俺がチンポに見立てた二本の指をオナホの奥まで突っ込み、グチュグチュとかき回すと、先輩の呼吸がさらに荒くなる。
その興奮した様子から、オナホを実際に使ったことがないのが丸分かりだった。
「はぁぁっ……はぁぁっ……」
『先輩、拳が下がってきてるっすよ……ほら、これが欲しくてたまんないんすよね！』
「っ！？」
俺がオナホを手渡すと、先輩は馬鹿力で動くようになった腕を動かし、オナホの穴の中を覗いてもう一度ゴクリと喉を鳴らした後で、鼻息荒く下半身へとあてがった。
『オナホ使ったことある先輩なら当然知ってると思うっすけど、チンポは一気に奥まで突っ込むんすよ』
「はぁ、はぁ、わ、分かってる！」
俺が吹き込んだ通りに、先輩は唯一動くようになった部位である腕を引き寄せ、手に持ったオナホに、いきり立つチンポを一気に奥まで挿入してしまう。
グチュゥゥゥゥッ、ジュブブブブゥゥゥゥゥッ！
「オ゛ッアアァァッ、なんだ、これっ！？」
らせん状に配置された襞が、先輩のチンポの包皮を剥きながら全体を刺激する。
さらに、奥まで突き入れたことで、非貫通式オナホの醍醐味である亀頭をいたぶる無数の突起が、先輩の刺激に弱すぎる先っぽに思いきり擦れる。
「ア゛ッアアァッ、ダメだっ、もうっ、イっちまうっ！？」
『挿れただけでイっちゃうとか情けないっすね……でも先輩、射精できないこと忘れてるんじゃないっすか？』
「ッ！？ ぐっおおおぉぉぉぉぉぉっ！？」
オナホのあまりの気持ちよさに一突きで絶頂した先輩だったが、射精禁止の催眠術のせいで一滴のザーメンも漏らせず、うなるような咆哮を上げ、全身の筋肉を痙攣させて悶え啼いた。
「ア゛アァァッ、ぐっううっ、くそぉぉぉっ！」
『先輩つらそうっすね……さっき腕が動くようになったみたいに、限界突破したら出るかもしれないっすよ。ほら、腰動かしてガン掘りしてくださいよ。一年坊主の俺に、本気セックス見せてください！』
そう言って、絶頂中の先輩に対して、まだ俺の制御下にある腰を動かすように命じる。
「ぐっ、そんなっ、や、やめっ、おっあああっ！」
ジュブブゥゥゥッ、グボボボォォォォォッ！
「ン゛ッ、ぐっおおぉぉぉぉぉぉぉっ！」
激しく前後に腰を振り乱し、オナホを犯すように先輩の強制腰振りが始まる。
ローションの卑猥な音と、先輩の野太い呻き声が響き渡った。
「んぐっああぁぁぁっ、こんなのっ、無理だぁぁぁぁっ！」
『おっと、オナホから手ぇ放すのはナシっすよ！』
先輩がオナホを手放そうとするのを阻止し、さらに遠ざけることもさせないように、オナホの先端を握りしめる。
突き入れたチンポの、敏感すぎる亀頭を、オナホを鷲掴みにすることでさらにいじめる。
「イ゛ッぎっああぁぁぁっ、イ゛グッ、イクイクッ、またイクゥゥゥゥッ！」
『イってる間も休んじゃダメっすよ。腰振り続けて、イキまくってください！』
「そんなっ、オ゛ッオオオオォォォォッ！？」
絶頂中も腰を強制的に振らされ、チンポを刺激され続けた先輩は、頭を振り乱し、汗や涎を飛ばして全身から大粒の汗を垂らしながら、何度も何度も絶頂しまくった。
「あぐっああっ、イクッ、チンポイっちまうっ！？」
……
「ザーメンッ、ザーメン出させてくれぇぇぇっ！」
…………
「チンポがぁぁっっ、変になっちまうぅぅっ！？」
………………
「あああっ、ザーメン出してぇっ、ザーメン出してぇぇよぉぉぉっ！？」
……………………
「もうっ、無理だぁぁぁぁぁっ、チンポッ、チンポ、オ゛ッ、おかしくなっちまうよぉぉぉぉっ！？」
…………………………
「ゆ、ゆるじでぇぇっ、ゆるしてくれぇぇぇっ、オ゛ッ、オレがっ、悪かったぁぁぁぁっ、も、もうっ、悪ぃことぜってぇしねぇからっ、ザーメンッ、ザーメンッ、出させてくれぇぇぇぇっ！」
射精できない絶頂地獄についに泣きが入った先輩は、そのイカつい顔をぐしゃぐしゃにしながら、涙目でザーメンを出したいと懇願した。
『ようやく反省したみたいっすね。もうトレーニング室を無断で使わないし、俺にも手を出さないって誓うっすか？』
「アッ、アアッ、誓うっ、誓うからっ、もうっ、ザーメン出させてくれぇぇぇぇっ！」
『いいっすよ。催眠術解くんで、奥までチンポ突っ込んで、思いっきり中出ししてください！』
そう言って、最後の命令を吹き込みながら、指を鳴らして催眠術を解く。
体の自由が戻った先輩は、腰を前に大きく突き出しながら、両手で握ったオナホの奥の奥までチンポを突っ込んだ。
「オ゛ッオオオオォォォォォッ、イ゛グッ、イクぞっ、おっおおおおっ、出るっ、あぐっああぁぁぁっ！」
ドビュゥゥゥビュルルルビュクビュルルルゥゥゥゥゥゥッ！！！！！
射精できずに溜まりに溜まったザーメンが、激しい勢いでオナホの中に濁流となって溢れかえる。
オナホを両手でキツく握った状態で射精し続け、大量のザーメンが逆流もできずに先端に溜まって膨らむ。
『先輩、すげぇ量中出ししてるじゃないっすか。オナホの先っぽが膨らんじゃってるっすよ、ほら！』
グチュゥゥゥゥゥゥッ！！！
「んぐおおぉぉぉっ、握るなぁぁぁっ！ チンポ疼いてっ、出るのっ、止まんねぇぇっ！！！」
膨らんだオナホの先を握って、オナホの突起で射精中の亀頭を責めると、先輩は全身の筋肉を強張らせながらビクゥゥッビクゥゥゥッと痙攣させて、さらに大量のザーメンをオナホの中で吐き出し続けた。
『おわっ、なんかヌルヌルしてると思ったら、中出しし過ぎて、オナホ裂けてるじゃないっすか！』
ザーメンの圧力に負けた柔らかいオナホの先端が裂け、中からドロドロとザーメンが溢れ出してくる。
『野球部から押収したオナホ壊しちゃうなんて、ダメな先輩っすね。こうなったら、貫通式オナホとして愉しんでもらうっすよ！』
そう言って、オナホを掴むと、できた割れ目で先輩の亀頭を扱くように高速で出し入れする。
「イ゛ッぎぃぃぃぃぃぃぃっ！？ チンポがぁぁぁっ、あぐっ、おっああぁぁぁぁぁっ！？」
オナホの先端から顔を出した先輩のチンポの先から、ドバァァァッとザーメンが噴き出し、糸を引いて垂れていく。
射精中に亀頭を扱かれた先輩は、あまりにも強烈な刺激に立っていられなくなり跪く。
だが、俺は四つん這いになった先輩を逃がさず、最後の一滴までザーメンを搾り取るように、乳搾りの要領でオナホを前後に動かして扱いた。
「オ゛ッオオオオォォォォォッ、やめろぉぉぉぉっ、ぐっおおおぉぉっ、ムリだぁぁぁぁっ、もうっ、出ねぇぇぇっ、んぎっ、おっああぁぁぁぁぁっ！？」
情けない声を上げながら、先輩は鍛えた筋肉を汗まみれにして悶え啼き、オナホの割れ目から大量のザーメンをぶちまけ、屋上のコンクリートの床を白濁液のシミだらけにしていくのだった……。
「はぁぁぁぁっ、はぁぁぁぁぁっ……」
『タフなヤンキーゴリラ先輩でも、これだけ出したらさすがにへばるんすね。四つん這いでイク情けない姿、動画で撮っとけばよかったな』
「くそっ……くそぉぉぉぉっ……ゆるせねぇ……お前だけはやっぱゆるせねぇ！」
先輩は俺を睨み付け、立ち上がって掴みかかろうとしてくる。
だが、自分が出したザーメンに足を取られ、立つこともできず転んだ上、チンポを咥え込んだままだったオナホが外れて、その刺激で腰が浮き、俺に向けて土下座するような体勢になってしまうのだった。
「うぐっ……」
『先輩、俺には手を出さないって、さっき誓ったばっかじゃないっすか。忘れちゃったなら、思い出してもらわないと……』
「っ！？」
顔を上げた先輩の目の前では、五円玉がゆっくりと揺れていた……。
「あっ、ああっ、またイっちまうっ、ぐっおおおっ、た、頼むっ、もうっ、ゆるしてくれぇぇぇっ！！！」
夕暮れの校舎の屋上で、フェンスにしがみついた不良生徒が、外に向かって腰を振り続けていた。
フェンスに挟んで固定したオナホに、勃起したチンポを突っ込み、先端の割れ目から飛び出した亀頭からはダラダラと白く濁った汁が溢れ出ていた。
下で走り込みをする野球部員の汗まみれのアンダーシャツに、部室で押収されたオナホで搾り出されたザーメンが、白い筋となって刻まれていくのだった…………（完）