オナホエンド
(甘さ:★・・・・)
「くっ、ああっ、またイクッ! オ゛ッ、あぁぁぁっ!」 偵察任務中、敵に捕まり、椅子に縛り付けられ、媚薬注射を打たれた俺は、尋問官が動かすオナホの中で、何度目かの射精をした。 最初の一発は貫通式のオナホで、自分自身の顔や体にぶっかけてしまう屈辱を味わったが、二発目以降は非貫通式のオナホに変わっている。 だが、そこには非貫通式ならではの、別の屈辱が待っていた。 『うっし、オナホにたっぷり中出ししたな』 ヌプゥゥゥゥッ…… 「くっはぁっ、はぁっ、はぁっ……」 媚薬により強制勃起状態の肉棒が、オナホの中から、湯気を出しながら現れる。 ザーメンがスジのように糸を引きながら、肉棒にまとわりついていた。 『おうおう、またすげぇ量出しちまったな』 尋問官は、オナホの中を覗き込み、出したばかりの俺のザーメンをニヤついた顔で眺めた。 それだけでも屈辱だが、さらなる行為が俺を待っている。 『へへっ、そんじゃ出したもん、体に戻してやるとするか』 「ぐっ!?」 尋問官が俺の髪を掴み、無理矢理顔を上に向かせる。 『”ザーメンください”っておねだりしながら、大きく口開けて、舌出せよ!』 「っ……」 『早くしねぇと、またアゴ外しちまうぞ!』 「っ!?」 最初、自分のザーメンを飲むことを拒否した俺は、殴られアゴを外された。 閉まらなくなった俺の口の中に、ザーメンまみれの指を突っ込んだ尋問官は、舌に何度もザーメンを塗りつけ、嘔吐く俺の苦悶の表情を長く楽しんだのだった。 「ざ、ザーメン、くだ、さい……ぁ、あぁっ!」 アゴを外され口内を好き放題にされる恐怖を植えつけられた俺は、ザーメンをおねだりしながら、大きく口を開け、舌を出した。 それを満足げに見下ろした尋問官は、オナホの中のザーメンを、俺の舌に垂らしてくる。 糸を引いて垂れたザーメンが、舌先に触れた瞬間、吐き気をもよおす。 「ウッ!?」 『口閉じんじゃねぇぞ。オレがいいって言うまで、飲み込まず、口の中に溜めとけよ』 「んぐっ、うっ、うううっ……」 非貫通式のオナホからドロドロと溢れるザーメンを、全て口で受け止める。 媚薬には強精成分も含まれているようで、ザーメンの量は多く、口いっぱいに広がっていった。 「はがっ……あ、ぐっ……」 『うっし、全部入ったぞ。ザーメンスープをかき回して、隠し味を足してやらねぇとな』 尋問官はそう言って、指で俺の口の中に溜まったザーメンをかき回す。 苦しむ俺の顔をたっぷり見物した後、隠し味として、自分の唾を俺の口の中へと垂らした。 透明な糸を引いて、俺の口内へトロトロと唾液が垂れ落ちる。 『ペッ……へへっ、オレの唾もたっぷり注いでやったぞ。美味ぇだろ?』 「ぐっ、ウグッ……」 『あぁ、屈強な軍人が苦しむ顔たまんねぇ! オラッ、いいぜ、自分で出したザーメン飲めよ。一滴残らずな!』 「ッ!?」 口を無理矢理閉じられると、反射的に口の中に溜まりに溜まったザーメンと唾液を飲み込んでしまう。 「むぐっ、ゴクッ、ゴクゥゥゥッ……」 顔を歪めながら、喉仏を動かす俺の姿を見て、尋問官は恍惚とした表情をするのだった……。 『口開けろ、全部飲んだか確かめてやる』 「あ、がぁぁっ!?」 口の中のザーメンを全て飲み干したかどうか、尋問官は指で探り、口内を確認する。 そして、残ったザーメンがあると、指でこそぎ取られ、その指をしゃぶらされ、最後の一滴まで飲まされるのだ。 『よし、まあいいだろ。んじゃ、もう一発だな!』 尋問官は先ほど使ったばかりでドロドロのオナホを、俺の肉棒に被せようとする。 「はぁ、はぁ、ま、待ってくれ、もう……」 『出ねぇってか? なら、媚薬注射、もう一本だな!』 「っ!? や、やめてくれっ、これ以上打たれたら、おかしくなってしまう!」 媚薬を注入される度に、理性を無理矢理引き剥がされていくのが分かる。 あと一本打たれたら、全てが崩壊する……そんな恐怖に襲われた俺に取れる選択肢はあと一つしかなかった。 「い、言う……知っていることは全て話すから、た、頼む、それだけは……」 『頑なに話さなかったのに、よほど自分が自分でなくなっちまうのがコワいみてぇだな。だがよ……』 「ングッ!?」 尋問官は俺の口を手のひらで塞ぎ、再び上を向かせた。 そして、耳元で囁く。 『理性が残ってるうちは、嘘もつけちまうからなぁ。悪ぃが、壊れるまでイってもらうぜ』 尋問官はそう言って笑いながら、注射器を俺の首に刺し、大量の薬液を注入してきた。 「ンンッ!?」 『ヘヘッ、全部入っちまったぜ……オラッ、頭回すと、脳への回りが早ぇだろ?』 「んっ、おおっ、ぐっおおおっ!」 媚薬注射を打たれ、頭を左右に揺さぶられると、脳がかき乱され、思考が回らなくなり、強い快楽に簡単に押し流されてしまう。 『おお、すげぇ、チンポに血管浮き立っちまって、白く濁った我慢汁が噴き出てんぞ!』 痛いくらいに勃起した肉棒の感覚が、恐ろしいほどに鋭敏になっていて、垂れた熱い汁の感触だけでイキそうになる。 『オナホで限界までシコってやっからな!』 「ンッ!? ンーーーッ!!」 この極限状態の肉棒では、オナホの刺激など耐えられない……理性の崖ギリギリまで追い詰められた俺が、必死に声を出そうとしても、口を押さえる尋問官の手に全て阻まれる。 そして、抵抗できないまま、オナホに俺の肉棒が飲み込まれる。 『軍人だったことも忘れるくらいの、ヤベェ快楽に溺れさせてやるからな!』 ジュププゥゥゥゥゥッ! 「ン゛ッ、オ゛オォォォォォォォォォォォォォォッ!?」 ドクゥゥゥゥッ! ビュルルッ、ビュクッ、ビュルゥゥゥゥゥッ! 濡れたヒダに肉棒が締め付けられた途端、一擦りで射精し、ザーメンがオナホの中へと溢れかえる。 くぐもった声を上げながら、オナホに向けて何度も精を噴き上げる。 「ン゛グッ、オオオォォッ! ンオッ、オオオオオォォォッ!?」 『ザーメンがすげぇ勢いで出てんぞ。こんな状態でイッてる最中に扱いたら、どんないい声で啼いてくれるんだろうなぁ!』 「ッ!?」 口を塞いでいた手が離れると同時に、肉棒に覆い被さったオナホが、激しい上下運動を始める。 大量のザーメンと硬く勃起したままの肉棒が、オナホの中で卑猥な音を響かせた。 グチュゥゥゥッ! グジュッジュプゥッ! ジュボボォォォォッ! 「ン゛ッああぁぁぁっ! やめっ、ああっ、またイクッ、またイクゥゥゥッ! オ゛ッああぁぁっ! ダメ、だっ、もっ、やめっ、ああっ、もう、イ゛グッ、イグゥゥゥッ!? ア゛ッアァァッァァッ! ま、だ、出るっ、んぎっ、おっああぁぁっ! イ゛っ、いや、だっ、ひゃめっ、も、ゆるしっ、あがっ、あああっ、漏れっ、漏れるっ、んひっあっ、あああああぁぁっ!?」 俺は椅子に縛り付けられたまま、強制絶頂を連続で味わう。 何度も何度もザーメンを放ち、よく分からない汁まで漏らしながら、何十回も無理矢理イかされ続けた。 「も゛っ、出なっ、い゛ッ、ひぎっ、あがっああぁぁっ!?」 肉棒から出る汁がなくなっても、尋問官は一切手を緩めずに、ザーメンとよく分からない汁が泡立つほどに、激しく扱き続けた。 その絶望的な快楽は、俺の理性を飛ばし、脳を焼き切るのに、十分すぎる刺激だった……。 「ざーへん、くら、はいっ……ンブッ!? グブッ!?」 「うるせぇ、”オナホ”がしゃべんじゃねぇよ!」 素っ裸に剥かれ、小便器の隣に鎖で繋がれた俺は、敵軍の男たちの性の捌け口にされていた。 軍人たちの何日も洗っていない臭い肉棒で、喉奥まで深くえぐられ、何度も嘔吐きながら必死で奉仕し続ける。 「くっ、あぁぁっ、出すぞっ、くっ、イクッ、あああっ!」 ドクゥゥゥッ、ドクゥゥゥッ、ドクゥゥゥゥッ…… 口内で肉棒が脈を打ち、ザーメンが噴き出てくる。 熱い汁で口の中がいっぱいになり、頬が大きく膨らんだ。 「はぁっ、はぁっ、すげぇ出た。へっ、お前許可がねぇとザーメン飲み込めねぇんだろ? さっき勝手に喋った罰として、次のヤツが来るまで、そのままザーメン口に含んどけよ!」 「ッ!?」 敵兵の男はそう言い残し、俺にザーメンを飲む許可を与えず立ち去っていった。 鼻で息をする度にイカ臭さを感じながら、ザーメンが口に残った状態で、俺はずっと待ち続けるしかなかった……。 『ヘヘッ、非貫通式オナホの中にザーメンが溜まっちまってるな』 「っ!」 低く響く尋問官の声を聞いた瞬間、俺は上を向いて大きく口を開け、アレをねだった。 『隠し味が欲しいってか。仕方ねぇなぁ……ペッ!……オラッ、飲めよ、全部!』 「ングッ、ゴクゥッ、ゴクゥゥゥゥッ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……ざーへん……ざーへん、くら、はいっ!」 俺に犬のような尻尾があったら、ブンブンと振っていたに違いない。 それほどまでに調教されきった俺は、”オナホ”として、尋問官の硬くて太い肉棒を、愛おしそうに頬張りしゃぶり続けるのだった……(完)