下僕ヒーローエンド
(甘さ:★・・・・)
「くっああっ、また、イクッ!?」
汁まみれになったギガレッドの競パンの中から、白濁した汁が溢れ出す。
催淫作用のある怪人ヴァイスの唾液をたっぷり塗りつけられた、自らの武器であるギガ如意棒でケツを犯されながら、ギガレッドは何度も射精し続けていた。
そんな肉棒をいたぶるように、ヴァイスは鷲掴みにした竿を、下から上へ搾り出すように扱く。
「オ゛ッ、おおっ、くっ、出るっ! はぁっ、ああっ、やめ、ろぉぉっ!」
『尻に棒が突き刺さった状態で、射精を繰り返すヒーローがいるとはな。ほら、これが先ほど貴様が私に掛けた汚い汁だ。貴様のマスクにも撫でつけてやろう』
ザーメンまみれの手のひらを、ギガレッドのマスクに近づけるヴァイス。
「くっ、やめろっ、触る、なっ!」
『私に掛けたことへの反省が足りんようだな。撫でつけるだけでは生ぬるい……自らのザーメンを飲ませてやろう』
「ぐがっ!?」
ギガレッドのマスクの両頬を片手で掴むように握り締めたヴァイスは、そのままギリギリと力を加えて、ギガレッドのマスクを破壊していく。
メキッメキメキィィィッ!!
「ぐっああああぁぁぁぁぁぁぁっっ! 俺のっ、マスクがぁぁぁっ!!」
ヴァイスの怪力でマスクの下半分が粉々に割れる。
マスクが壊れる衝撃に、歯を食いしばって耐えていたギガレッドだったが、次の瞬間にはアゴを左右から掴まれ、強制的に口を開けさせられる。
「はっがぁぁぁっ!?」
『貴様が掛けた汁だ。舐め取れ、ギガレッド!』
「んぐっおおおおぉぉぉっ!?」
太く大きなヴァイスの指が二本同時にギガレッドの口内に侵入する。
舌にザーメンを撫でつけられると、その味にギガレッドの口元が歪む。
「ぐぇっ、んぐっおっ、うぐっううううっ!」
『こんな汚らしい汁を私に掛けたのだ。反省しろ、そして乞え。淫乱な尻穴に棒ではなく、極太のマラを恵んでくださいとな』
「っ!? んぶっはぁっ、だ、誰がそんなこと乞うか!」
『……そうか、乞わぬか』
そう呟いたヴァイスは、ギガレッドの口から吐き出された指に、今度は自分の唾液をたっぷりとまぶして、再びギガレッドの口へと近づける。
催淫作用のある唾液を舐めさせようとするヴァイスに抵抗しようと、ギガレッドは口を閉じるが、アゴを掴まれて口を無理矢理開かされる。
『反省の足りん貴様の口は、奥まで入れて塞ぐくらいが丁度いいか』
「んぐぇぇぇぇぇっ!? ぐっおっおおぉぉぉっ! ぐっげぇぇぇっ!?」
指で喉を突かれて、何度も嘔吐くギガレッド。
苦悶の声を上げているにもかかわらず、全身の皮膚が火照り、汗が滲み出て、呼吸が荒くなっていく。
それほどに怪人の体液による催淫作用は強烈だった。
『苦しみながら、下半身から汁をダラダラ溢れさせるとは淫乱なヒーローがいたものだ』
「んっはぁぁっ、ぐぇっ、ぐっおおっ、んぐっはぁっはぁっ!」
『ギガレッド、もう一度だけ訊いてやるぞ……極太のマラ、欲しいだろう?』
「っ!?」
喉を指で犯され、全身に行き渡るほどの快楽成分を飲まされながら、そう尋ねられたギガレッドは、この屈辱の問いに首を縦に振って、マラを欲する意を表すしかなかった。
『ようやく自分の立場を理解したようだな』
「はぁぁっ、はぁぁっ、はぁぁっ、く、そっ……」
『ではまず、尻穴をもっと拡げてやらないとな。まずは、我がマラの飲み込むための長さが必要か……』
ヴァイスはそう言うと、おもむろにギガレッドの足枷を外した。
『ギガ如意棒よ、さらに伸びろ』
「なっ!?」
『深く刺さり過ぎて、腹が裂けてしまうかもしれんぞ』
「ぐっああああっ!!」
尻の奥まで入ったギガ如意棒をさらに伸ばして、深く突き刺さるよう仕向けるヴァイス。
ギガレッドは、手枷の鎖を掴んで、懸垂をするように体を持ち上げ、ギガ如意棒から必死で遠ざかろうとする。
「はぁぁっ、ぐっ、ううううっ!」
『歯を食いしばって耐えるその姿、たまらないな』
「く、そっ……がっあああぁっ!」
腕の筋肉を盛り上がらせ、全身汗だくになりながら、必死で耐えるギガレッドだったが、すでにヒーローとしての力を失った状態では、長い時間全体重を支えることはできなかった。
「ア゛ッぐっ、あっがぁぁぁぁっ!」
ギガレッド自身の体重により、尻穴の中にズブズブと挿し込まれるギガ如意棒。
伸縮性抜群の競パンが食い込んでいるおかげで、内部が傷つくことはないが、滑りが良すぎて、尻穴を締めても挿入を食い止めることができない。
「んぐっおっ、ああああぁっ!!」
『抵抗など無意味だぞ。今、このぷるぷると痙攣する腕の力を抜いてやるからな』
「んはっ、腋、やめっ、ぐっおおおおおおぉぉぉぉっ!?」
不意に腋を一撫でされたギガレッドは、腕の力が抜けてしまい、一気に奥までギガ如意棒を咥え込んでしまう。
「うぐっおおっ、うっううっ、奥に、当たってっ、くっ、おおおっ!」
『悶え苦しむヒーローの姿を見るのは実に愉快だな』
ヴァイスはそう言いながら、ギガ如意棒を指で何度も弾いて、深く刺さった棒を振動させた。
「はぐぅぅぅっ!? オッ、アアアアッ!?」
『尻の奥に響いて気持ちいいのだろう? 苦悶の声を上げながらも、ここはギンギンのままではないか』
「うはぁぁっ、さ、触るなぁっ!」
競パンに浮かんだ肉棒の裏筋を、腋と同じように一撫でされたギガレッドは、先端からトロリと汁を溢れさせてしまうのだった。
『よし、ここまで入れた状態で汁を垂らせるのならば、問題ないだろう。次は太さだな』
「はぁっ、はぁっ、太さ? んあっ!?」
ヌプゥゥッと音を立てて、ギガレッドの尻穴から引き抜かれたギガ如意棒の周りには、中の熱さを感じさせるように湯気が漂った。
ヴァイスは、抜け出た先端にドリルのアタッチメントを装着する。
「それはっ!? む、無理だ、そんなっ、やめろぉぉっ!」
『貴様が暴れるというなら、無理矢理中に入れて、ドリルを作動させてやってもいいんだぞ?』
「っ!?」
『自ら跨るというなら、作動させないでおいてやる。さあ、どうする?』
「ぐっ……くそっ、くそぉぉっ……」
ドリルを尻の中で動かされたらひとたまりもないことは、目に見えている。
ギガレッドは暴れるのをやめ、唇を噛み締めながら、股の間に伸びてくるドリルの先端を、スーツの切れ端である競パンを食い込ませながら尻穴で受け止める。
「ぐっあああぁぁぁぁぁっ!?」
『ドリルは根元に行くほど太くなるぞ。どこまで入るか見ものだな』
ギガレッドの尻穴を、メリッメリッと拡げながら奥へと進んでいくドリル。
「あっぁぁあっぁぁっぁああっぁあああああ!?」
ギガレッドは上を向き、口を大きく開けながら咆哮を上げて、尻穴拡張の痛みに耐え続ける。
「ぐっおおおっ、あっああっ、もっ、無理、だぁぁっ! ギガ如意棒、止まれぇぇぇっ!」
尻穴とはいえ、ギガ如意棒に触れながら叫んだギガレッドの命令は聞き届けられ、ドリルが半分ほど入ったところで動きが止まった。
『……誰が勝手に止めていいと言った?』
「っ!?」
『我がマラを飲み込むにはまだ足りんぞ。ドリルが上がってくるのが嫌ならば、貴様を下げるしかないよな? ドリルの根元まで咥え込ませてやるからな!』
ヴァイスがそう言って、ギガレッドの脚を掴んで、股を開かせながら下向きに引っ張る。
手枷の鎖を掴み、何とか踏ん張っていたギガレッドだったが、ヒーローの力なしで怪人の怪力に抵抗できるわけがなかった。
メリッメリメリメリィィィィッ!!!
「ン゛ぎっ、あっあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
一気にドリルの根元まで咥え込み、ギガレッドの尻穴が強制拡張される。
尻穴を無理矢理拡げられる激痛と、内側からの膀胱への刺激によって、ヒーローはさらなる屈辱を味わうこととなる。
「オ゛ッ、あああっっ、漏れるっ、んぐっ、おおおおおおおおっ!」
ビシャァァァァァッッ!!ジョロジョロジョロォォォォォッ……
競パンを突き上げる肉棒の先端から、小便が噴き出す。
『ヒーローが失禁するとは情けない……それでも貴様はギガレンジャーのリーダーなのか?』
「ぐっ、うううっ、言う、なっ! くっそぉぉっ、見る、なぁぁぁっ!」
『まあよい、我がマラで貫かれた時失禁せぬよう、全部出しておけ』
「うぐっおおおっ!? 腹を、押すなっ、あっあああっ!」
下腹部をグリグリと押されたギガレッドの屈辱の失禁は長く続き、脚とギガ如意棒を伝って床まで汚していくのだった。
「はぁっ、ああっ、ぬ、抜いてくれぇっ!」
『もっと穴が解れたら抜いてやろう。まあ、その後は、我がマラを受け入れてもらうがな』
ヴァイスはそう言いながら、ギガレッドの手枷を外す。
支えを失い前方に倒れ込んだギガレッドの尻穴には、尻尾が生えたようにギガ如意棒が伸びていた。
『おっと、尻に刺さった棒には触れるなよ。貴様が触れていいのは、こちらの棒だ』
「ぐぅぅっ!?」
棍棒で殴られたような痛みを受けたギガレッドは、目の前の棒を見て絶句する。
今まで腰布に隠れて見えなかったヴァイスのマラは、まだ勃起していないというのに大きく、太い棍棒のような形をしていたからだ。
『どうだ、ギガレッド。貴様ら下等な人間ごときのマラとは違うだろう? このマラが貴様の尻穴に入るんだぞ。まずは舌で舐めて、マラを濡らしてもらおうか』
「っ、はぁっ、はぁっ、だ、誰が、そんなもの、舐めるかっ!」
怪人のグロテスクなマラを前に、拒絶の意思を示すギガレッド。
頭をしきりに振っているのは、マラから湯気のように立ちのぼる、むせ返るような強烈な雄フェロモンを振り払うためだった。
『やれやれ、フェロモンにあてられながらも拒否するとは、ヒーローとは難儀な生き物だな。いいぞ、ヒーローらしく敵に無理矢理ヤられたいのだろう!』
「っ!?」
ヴァイスはギガレッドのアゴを掴んで口を強制的に開けさせながら、後頭部を掴んで股間に引き寄せた。
大きく開いたギガレッドの口の中にマラを入れ、奥までねじ込む。
「ンッおごぉぉぉぉっ!?」
『おおっ、熱い唾液が心地いいぞ。ここからさらに太くなるから覚悟しておくんだな』
「ふごぉっ、んぐっおぉぉっ!?」
ヴァイスの言う通り、ギガレッドの口内でマラはさらに太く硬くなっていく。
『歯を当てても構わんぞ。貴様の歯が欠けるだけだからな!』
「ン゛ッグッ、オォォォォォォォォォォォッ!!?」
ギガレッドの口の中でどんどん膨張し、気道を塞いでいくヴァイスのマラ。
強固な硬さを持ったマラは、ギガレッドの歯が当たろうが構わず、さらに太さを増し、アゴが外れそうなほどに太く、硬くなっていった。
「はっがあっぁぁぁぁぁっっ、あっ、あがっあああっぁぁぁぁっ!?」
『苦しいだろう、ギガレッド。だが、その苦しみも一瞬にして快楽になるぞ』
「っ!?」
喉の奥に灼けつく様な刺激を受けるギガレッド。
『マラから分泌される汁には、生物を内側から狂わせる作用があってな……こうやって、乱雑に扱っても歯向かわぬ下僕を作る時につかうわけだ!』
そう言って、ギガレッドの喉を潰すように、深くマラを突き入れたまま静止するヴァイス。
「ン゛ッ!? ―――――ッ!? ――――――――――ッ!!!!」
ヴァイスは、亀頭でギガレッドの喉を塞ぎ、呼吸を止めながら、喉奥に向かってビュービューと大量の分泌液を流し込んで、強制的に飲ませていく。
呼吸困難に陥ったギガレッドが暴れて必死で引き離そうとしようが、ヴァイスは微動だにせず、ギガレッドの喉を潰しながらただただ分泌液を注ぎ続けた。
「ア゛ッ!?」
うめき声を上げたギガレッドは、体をビクッと震わせ、触れていないのに手放しで射精し、肉棒からドビュッとザーメンを飛ばす。
『分泌液だけでイったな、ギガレッド。これで貴様は私の下僕というわけだ』
下僕化完了の合図にヴァイスは笑みを浮かべ、今度はギガレッドの喉奥を犯すように腰を振ってマラを動かし始める。
先端から溢れ出る分泌液で溺れそうになるギガレッドだったが、嘔吐きながらも無我夢中でその汁を飲み込んでしまう。
「ぐえぇぇぇぇっ!? おっごぉぉぉぉぉっ!? んごっぉぉおおおおおおおっ!?」
『おおっ、良いぞっ、全部飲み干せ! 狂い堕ちてしまえ、ギガレッド!』
何度も何度も喉奥を突いて嘔吐かせ、大量の分泌液を飲ませる激しいピストンは、この後もしばらく続いた。
「んっあっ……はぁぁっ、はぁぁっ……」
腕のような太さのマラが引き抜かれても、口を開いたままだらしなく涎を垂らすギガレッド。
『ギガレッド、こっちを向け』
ギガレッドが口を開けたままヴァイスを見上げると、その開いた口内にペッと唾を吐き捨てる。
『飲め』
短くそう命令すると、下僕となったギガレッドは、口を閉じゴクゥッと喉を鳴らして飲み込み、飲んだことを主人に見せるように口を開いて舌を出した。
「はぁっ、はぁっ……」
『フッ、ヒーローがまるで犬のようではないか。主人が誰か、ようやく理解したのだな』
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……くっ……」
ヴァイスに向かって、舌を出してハァハァと荒い息をしていたギガレッドだったが、不意に頭を振り乱し、自ら床にガンッと激しく頭を打ちつけた。
残ったマスクの上半分が壊れて、顔全体が露わになる。
「チガ、ウッ……ちがうっ……違うっ……俺はっ、お前を、倒す、ヒーロー、だっ!」
自力で正気に戻ったギガレッドは、そう叫んで、尻穴から引き抜いたドリル付きのギガ如意棒を、ヴァイスに突き立てる。
『ぐっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』
「はぁっ、はぁっ、やっ、た……」
確かな手ごたえを感じ、朦朧とする意識の中、何とか立ち上がろうとするギガレッド。
だが……
『……立ち上がりたいならば、主人に願い出ればいい。こうやって持ち上げてやるからな』
「っ!?」
マスクを失ったギガレッドの顔面を、ヴァイスは片手で鷲掴みにして、ギリギリと締め上げながらギガレッドの体を持ち上げる。
「がっああぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
『ヒーローの力を失った貴様に、万に一つでも勝ち目があると思ったか?』
ヴァイスはもう片方の手で受け止めていたドリルの先端をぐしゃりと握り潰し、鉄くずにする。
『主人に逆らった下僕には、折檻が必要だな』
そう言って、頭を掴んで吊るしたギガレッドの腹筋に、大きな拳をねじ込む。
ドスゥゥゥゥゥゥゥゥッ!
「うっぐぉおおおおおおおおおおおおっ!?」
ギガレッドの体をサンドバッグにするように、何度も何度も殴りつける。
ドムゥゥッ!! ドスゥゥゥッ!! ドスゥゥゥッ!!
「がっああぁっ! ぐっおおおおっ! んぐぇぇっ! ゲボォォォォッ!」
手のひらに胃液がビチャビチャと当たるのを感じながら、ヴァイスはギガレッドの内臓を潰すような強烈な一撃を腹筋に叩き込む。
ドゴォォォォォォォォォォッ!!!
「かっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!? あぐっ……ぁ……」
頭を握り潰されながら、腹責めを食らったギガレッドの体が、ガクッ、ガクッと痙攣し、抵抗を見せていた手足がダラリと脱力すると、競パンの中央からだらだらと小便が漏れる。
『腹を殴られ、失神しながら失禁か……ギガレッド、貴様はヒーロー失格だな」
ヴァイスはそう言いながら、ぶらぶらと揺れるギガレッドの脚から、最後に残った競パンを引き抜く。
苛烈な腹責めを受けた後でも、ヴァイスの分泌液を飲んだギガレッドの肉棒は、強制勃起状態だった。
『フッ、小さいな。そんな小さな貴様を、我がマラで気付けしてやろう』
ヴァイスはその場に座ると、向かい合う体勢で、ギガレッドの股を開かせ、頭を掴んだまま、極太マラに跨らせていく。
『下僕の分際でいつまで寝ているのだ!』
メリメリメリメリィィィィィィィィィィッ!!!
「ッ!? ひぎっああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
ギガレッドの絶叫が木霊する。
首の骨が折れそうなほどの力で、下に押さえつけられたギガレッドの尻穴に、大人の腕ほどあるマラが強制挿入されていく。
「んぎっあっああああああぁぁぁぁぁっ!! 無理っ、だぁぁぁぁぁっ!」
『無理かどうかなど関係ない。下僕は主人もモノなのだからな』
「ぐっああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
拳のような亀頭がズボォォッと奥へ入っていき、ギガレッドの尻穴を拡張していく。
半分ほど入ったところで、ギガレッドの体にビクゥッと震える。
「んぐっおおおおっ! な、にかっ、漏れ、るっ、あっああああぁぁっぁぁぁっ!!」
勃起した肉棒の先端から透明な液体が溢れ出て、サラサラと流れ落ちていく。
『それは人間の雌が、昇天した時にする潮噴きだろう?
雄の貴様がそれをするとは……我がマラがよほど気持ちいいということだな!』
「ちがっ!? ぐぎっあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ギガレッドの頭から手を離し、腰を両側からしっかりと掴んだヴァイスは、その怪力で極太マラを根元まで一気に押し込む。
下腹部が膨らむほどの凶悪なマラが、ギガレッドを襲う。
「ぐっおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?」
突き入れられたマラにより前立腺が押しつぶされ、ギガレッドの体に、止め処ない快感の波を押し寄せる。
だが、強制拡張による痛みも強く、射精するにはもっと強い刺激が必要だった。
「あぐっ、はぁぁっ、はぁぁっ……っ?」
『どうした、このまま腰を動かして、尻穴を掘ってもらえるとでも思ったか?』
「はぁっ、はぁっ、っ、そ、そんなわけ……」
『今から貴様をもう一度下僕化してやるからな』
「っ!?」
ギガレッドの喉奥でやった下僕化を、尻穴でも行うと宣言するヴァイス。
極太のマラの先端から、大量の分泌液がギガレッドの尻奥に流し込まれていく。
「やめっ、あっああっ、熱いっ! ぐっおおおっ、抜けっ、抜いてっくれぇぇっ!」
ギガレッドがどれだけ抵抗しても、ヴァイスに腰をがっちりホールドされた状態では一ミリも抜くことは出来ず、分泌液がさらに腹の中へと注がれる。
「あぐっ、おっ、おおおっ、ああああっ!」
『……ギガレッド、貴様は何だ?』
「んぐっ、お、俺は、ヒッ、ヒーロー、だっ!」
『違うだろう? 貴様は私の下僕……“ヴァイス様の下僕の性処理奴隷”だろう?』
「おっ、おれっ、ヒーロッ! お゛っ、お゛れっ、ひっ、ひっ、オ゛ッオオオオッ!? イグゥゥゥゥゥッ!!」
極太マラを尻穴に咥え込んだまま、手放しでドビュゥゥゥッと射精したギガレッド。
それはヒーローが下僕へと堕ちた合図だった……。
「お゛っ、お゛っ、お゛れっ、ヴァッ、ヴァイス、さ、様のっ、下僕のっ、せ、性処理、奴隷、ですっ!」
『もっとハッキリ言え!』
「お゛れはっ、ヴァイス様のっ、下僕のっ、性処理奴隷、ですっ!」
ギガレッドは、射精しながらヴァイスに向けて敬礼し、そう言い放った。
肉棒から溢れ出るザーメンをすくったヴァイスは、ギガレッドの口元へと運ぶ。
すると今度は、命令もしていないのに、ギガレッドは舌を出して自らのザーメンを舐め、ゴクリと飲み込んで、ハァハァと舌を出しながら飲んだことをアピールした。
『フッ、完全に堕ちたな。では、性処理奴隷ギガレッドよ、鍛え上げたその肉体で、主人を満足させよ!』
「ハッ!」
敬礼をしていた手を頭の後ろで組んで、汗だくの腋を晒したまま、極太のマラを抜き差しするようにスクワットを始めるギガレッド。
ヌププゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!
「オ゛ッ、オオオオオオォォォォォォォォォッ!!」
ギガレッドが太ももを痙攣させながら、腕のように太いマラに尻穴から引きずり出すと、尻の中の熱さを表わすように、マラから湯気が漂う。
そして、亀頭が抜け出そうなギリギリまで来ると、今度はマラを飲み込むため腰を落としていく。
ズブゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!
「んぐっおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
ヴァイスの極太マラを根元まで飲み込むと、押し出されるようにギガレッドの肉棒の先端からドロォォォッとザーメンが溢れ出る。
「はぁぁぁっ、くっああっ……」
『誰が休んでいいと言った! 休まず、動き続けろ!』
「はぁぁっ、はぁぁっ、ハッ!」
ギガレッドは命令通り、主人であるヴァイスを満足させるため、射精中も一切休まず、ドプドプと白濁液をまき散らしながら、スクワットをし続ける。
「ぐっおおおおおおおっ!! んぐっああああああっ! はぁっ、ああああっ!!」
ありえないほどの絶頂感に頭を振り乱しながら、正義のために鍛え上げた肉体を酷使し、敵の怪人の為、全身全霊で奉仕するギガレッド。
『おおおっ、いいぞ、マラ汁がタマからせり上がってくる! もうすぐだ、もうすぐ種付けしてやるからな!』
鍛えた筋肉質な尻の締め付けに、ヴァイスも興奮し、絶頂が近づいてくる。
……だが、先に限界を迎えたのはギガレッドの方だった。
「はぁっっ、ぐっ、あが、ぐっううっ……」
射精を繰り返し続けたギガレッドは、脚の筋肉が痙攣し、力が上手く入らずへたり込んだまま立ち上がれなくなる。
『やれやれ、鍛え方が足りんな』
ヴァイスはそう言うと、マラで貫いたギガレッドを抱えながら、易々と立ち上がった。
自重でマラがさらに奥まで入ったギガレッドが苦悶の声を上げる。
「ぐっああああぁぁぁっ!?」
『この程度でうめき声を上げていては身が持たんぞ。下僕の体などどうなっても構わんのだからな!』
ヴァイスはその言葉通り、極太のマラでギガレッドの尻穴から内臓をえぐるような勢いで激しく腰を打ちつけて犯し始めた。
打ち上げられた後、自重で戻ってくるギガレッドを狙い撃つように、さらに深々とマラを突き込むヴァイス。
ズボォォォォォォォォォォォォッ!!!
「ン゛ッ、ぎっああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
尻穴から体を真っ二つに裂かれるような、地獄の腰遣いで犯され絶叫するギガレッドだったが、その肉棒からは透明な潮が小便のように溢れかえっていた。
『くっ、おおおっ、たまらないぞっ! もっとだ、もっと啼け、ギガレッド!』
ヌチュゥゥゥッ!! ズボォォォォッ!! ヌチュゥゥゥッ!! ズボォォォォッ!!
「んぐっおおおおおっ! ひぎっああああっ!! んおっおおおおおおっ!」
マラから溢れる分泌液が激しい腰遣いで白く泡立ち、粘着質な音を立てて、ギガレッドとヴァイスの間に何本も糸を引く。
『くっ、そろそろ、出るぞっ! 一番奥で出してやるからな!』
「ぐっああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ギガレッドの肩と腰を掴んで、限界までマラを突き入れるヴァイス。
マラの先端が下腹をボコッと押し上げた状態で、ヴァイスは絶頂を迎える。
『オッ、オオオオッ、出すぞっ! 濃いマラ汁をたっぷり注いでやるぞっ! しっかり孕めよ!』
「ン゛ッ、オ゛ッオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
ドプゥゥゥゥゥゥゥゥッ!ビュクゥゥゥゥッ!ビュルルルゥゥゥッ!ビュルゥゥゥッ!
極太マラから、ヴァイスの子種がギガレッドの中に溢れ出る。
マラの大きさに比例するような大量の種汁が、ギガレッドの腹を濁流となって駆け巡る。
「ぐぎぁああぁっ!? 熱ひっ!? 腹、ぐる、じいっ!? だすげっ!?」
腹がどんどん膨らむ地獄の種付けに、手足をバタバタさせて悶え苦しむギガレッドだったが、ヴァイスにガッチリホールドされた状態では、一切逃げ場がなかった。
「ひぎっあああっ!? ぐる、じいぃぃっ!! ぐえぇぇぇっ! んぐっおおおっ!!」
嘔吐くほど腹がパンパンに膨らんでいくギガレッド。
ヴァイスの射精は長い時間続き、ギガレッドの割れた腹筋の溝が消え、大きく膨らむほどの大量の種汁が、全て腹の中に注ぎ込まれるのだった。
『主人のマラ汁だ。一滴も溢すんじゃないぞ』
「はぁぁっ、はぁぁっ、っ……ハッ!」
マラを引き抜かれても、腹の中の汁を出せないまま、筋肉が痙攣する脚で必死に立って、ヴァイスに向かって敬礼するギガレッド。
濃い種汁を注がれたことで、下僕化はより強固なものとなっていた。
『いいか、絶対に尻からマラ汁を溢すなよ。分かったな、ギガレッド』
「ハッ!」
敬礼し、真っ直ぐにヴァイスを見つめるギガレッドの膨らんだ腹に、無慈悲な拳が襲い掛かる。
ドッゴォォォォォォォォォォォォッ!!!
「ン゛ッぐえぇぇぇぇぇぇぇっ!? ゲボゲボォォッ!? ぐぇっ、ごぼぉぉぉぉっ!?」
鳩尾を潰すようにねじ込まれ、押し出されるように、白く濁った胃液を口から大量に吐き出すギガレッド。
オエッ、グエッといううめき声を心地よく聞きながら、ヴァイスはギガレッドの腹筋をグリグリと潰し続け、幾度も嘔吐を繰り返させる。
「ぐっえぇっ、おえぇぇっ、ぐっ、うううっ、はぁぁっ、はぁぁっ……」
だが、ギガレッドは全身から脂汗をかきながらも、敬礼は一切崩さず、命令通り尻穴からは溢さないよう必死で耐え忍ぶのだった。
『よく耐えたな。もう尻から出していいぞ。全部ひり出せ、ギガレッド!』
ヴァイスはそう言って、もう一度、今度は下腹部を思いきり殴りつける。
ドムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!
「ぐっおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!? 出、るぅぅぅぅぅっ!?」
ぶばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!びちゅっぶばぁぁぁぁぁっ!
ギガレッドの尻穴から、マラ汁が勢いよく噴き出す。
太ももをビクビク痙攣させながらも必死で立ち続けるギガレッドは、敬礼したまま種付けされた全てのマラ汁を垂れ流す無様な姿を、主人の前で晒し続けるのだった。
「はぁぁぁっ、あっあああっ、はぁぁぁっ、はぁぁぁっ……っ!?」
荒い呼吸を繰り返すギガレッドの前に、ヴァイスは無言で胃液とマラ汁で汚れた腕を出した。
自分が吐いたもので主人の手を汚してしまったギガレッドは、必死で舐めて綺麗にする。
「んぐっ、むぐっ、はぁぁっ、ああっ、申し、訳、ありま、せんっ」
『フッ、いいぞ、最高だ! ギガレッド、貴様は最高の下僕だぞ。いいだろう、その丈夫な体で我が子を孕ませてやる……貴様が孕むまで、何度でもマラ汁を注いでやるからな』
耳元でそう囁かれたギガレッドの肉棒がピクッと揺れて、我慢汁がドロリと垂れる。
ギガレッドが行方不明になって数か月後、ギガレンジャーたちの弱点を知り尽くした強力な怪人たちが突如出現し始め、地球防衛軍は壊滅の危機に立たされるのだった……(完)