撮影エンド
(甘さ:★★・・・)
「ハァッ、ぐっ、アアアアアアッ!!腹が、い、痛ぇっ!!」 『石鹸水は、グリセリンの比じゃないほど苦しいだろう?』 俺が持っているスマホの画面には、 苦痛に顔を歪め、全身に脂汗を滲ませる現役野球部員、 甲斐栄次の姿が映っていた。 エースで四番を打つ男の恵まれた肉体、その中央にある割れた腹筋が、 不自然なほど膨らんでいるのは、大量の石鹸水を注がれたからだ。 「っ、巻田っ、もうっ、撮らないでくれっ!! ウッ、ウウッ……腹、がっ……」 『これもお前が汚した床を洗い流す為だ……さあ、勢いよく噴射しろよ』 そんな非情な宣告をしながら、レンズを甲斐に向け続ける。 石鹸水の浣腸は、拘束を解く前に甲斐の体力を削ぐことと、 更なる恥辱を味わわせて逆らえなくすることの二点が目的で、 掃除なんてのは本当はどうでもいいが、もっともらしく命令した。 『ホースの口をすぼめて水流に勢いをつけるみたいに、 尻に力を入れて、思い切り出してみろ』 「っ……ちく、しょうっ……出すしか、ねぇのかよっ…… ぐっ、うううううっ……ウウッ!?出るっ!うぐっ、ああっ!!」 ビシャァァァァァァッ!!!ビュゥゥゥッ!!!ビシャァァッ!! 甲斐の尻穴から少し白く濁った水が噴き出す。 俺の命令通り、括約筋に力を込め、勢いよく噴射し、 白い泡を立たせながら、自ら出した汚物を押し流していく。 『いいぞ、その調子で出し続けろ』 「くっうううっ、撮るなっ!!撮るんじゃねぇっ!! ウグッ、アアアアアアッ!!止まらねぇっ!!」 甲斐のボコボコの腹筋に、再び溝がくっきりと刻まれるまで、 大量の石鹸水は止め処なく尻穴から噴き出し続ける。 浣腸をされ、それを排泄する姿を撮影される屈辱が甲斐を苦しませるが、 俺は、その苦悶の表情も、余すところなく撮影していった。 「ハァッ………ハァッ…………」 ようやく石鹸水の噴出が収まった頃には、 甲斐に抵抗する気力は残っていなかったようで、 ガムテープを外しても、すぐに飛び掛かってきたりはしなかった。 『俺の命令通りに動いてもらうぞ。 ……言っとくが、これを壊しても撮影した動画は残っているからな』 「っ……」 スマホを甲斐の目の前で振り、自分の置かれた立場を分からせる。 『俺の命令に、素直に従ってくれれば、 ネットに流れるなんてことはないから安心しろよ』 そう言って笑うと、甲斐は顔に悔しさを滲ませた……。 「やめろっ!写すなっ!! ……テメェは、オレのこんな姿が見たかったのかよっ!」 全裸になった甲斐が、ベンチの上に仰向けに寝て、 こちら側に股を大きく開いている。 甲斐自身の両手で、尻たぶを持って左右に大きく開き、 浣腸で洗ったばかりの尻穴を、レンズの前に露わにしていた。 『さっきの浣腸に比べれば、見せるだけなんて楽なもんだろう? ほら、もっと足を上げて、穴がしっかり見えるようにしろよ』 「くっ…そ……」 甲斐が足を持ち上げると、 綺麗に洗われたピンク色の尻穴が、口を開けたり閉じたりしていた。 その肉襞の一枚一枚までカシャッ、カシャッと写真に撮っていく。 『見ろよ、甲斐。 お前の尻穴、こんなに綺麗になってるぞ』 「っんなもん、見せんじゃねぇよっ!……ちくしょうっ……」 自分の尻穴を鮮明な写真で見せつけられた甲斐は、 反抗を許されないこの状況に、苦虫を噛み潰した表情を浮かべていた。 そんな甲斐に、更なる命令を下す。 『この綺麗な尻穴に、自分の指を突っ込んでみろ』 「なっ!?そんなこと、できるわけっ…」 『ん?できないって言うのか?』 「っ………くっ……」 甲斐に拒否権はない。俺の命令通り、忠実に動くしかないのだ。 「っ…う、ううっ……」 尻たぶを掴んでいた手が内側に向かって動き、中指が穴の上に乗る。 『そのまま指を中に挿れろ』 「ぐっ…ウッ!!」 甲斐の中指が、尻穴にズブッと挿し込まれた。 指の先端部分の少ししか入っていなかったが、 その強烈な違和感は、甲斐の身体を貫いた。 「うぐっ、うううっ!!」 『どうだ、自分の尻穴に指を突っ込んだ感想は?』 「そんなもん…最悪に…決まってんだろっ!」 排泄をする穴に自ら指を入れるという屈辱感で歪む顔を眺めながら、 俺は次の命令を下した。 『尻に指を挿れたまま、オナニーしろ』 「っ!?ふざけっ……っ…」 言い掛けた言葉を喉の奥に押し戻した甲斐は、 俺を睨みつけながら、もう片方の手で縮こまった肉棒を弄り始めた。 『尻から指は抜くなよ。 そのまま勃起するまで扱き続けるんだ』 「…ちく、しょうっ……」 肉棒を掴む甲斐の手が激しく動く。 尻穴から襲ってくる違和感をかき消すべく、 肉棒を痛めつけるように扱きまくって、勃起を促しているが、 甲斐の縮こまった肉棒は無反応のままだった。 「くっ…そ……勃たねぇっ……」 『なかなか勃起しないな…… そうだ、お前が興奮するように、その姿を撮影してやろう』 レンズを甲斐に向けると、尻穴を指で弄りながら肉棒を扱く痴態が、 スマホの画面に表示される。 「こ、こんな姿っ、撮らないでくれぇっ!! 勃たせるっ!!すぐチンポ勃たせるからっ!撮るのやめてくれっ!!」 『……じゃあ、一分だけ待ってやる。 一分経ったら、問答無用で撮影を始めるからな』 「っ……ああ、ゼッテェ勃たせてみせるっ!」 甲斐は目をギュッと瞑り、頭を振り乱しながら、肉棒を苛め始めた。 皮が千切れそうほど激しく擦り上げると、雄叫びを上げた。 「くっ、おおおおおおっ!!!」 その力強い自慰行為に、肉棒がゆっくり反応していく。 手筒に包まれた竿はムクムクと膨張し、先端の亀頭が張っていく。 一分間のあいだに、甲斐の肉棒は、 太い幹に血管が浮き立ち、亀頭が充血しきるほどに完全勃起した。 「ハァッ…ハァッ…これで、いいか……って!? お、おい、約束が違うじゃねぇか!テメェ、今の撮影して……」 『ああ、一応撮っておいて、 一分以内に勃起したら、消す予定だったんだが…… 思わぬ不正行為が映り込んでいたから、削除はナシだな』 「っ!?」 身に覚えがあるのか、甲斐は驚いた表情のまま凍り付いた。 そんな甲斐に、尻と肉棒を同時に弄っている屈辱的な動画の、 不正が行われた該当部分を映して、見せてやる。 『お前、こっそり尻から指を抜いて、 折り曲げて押し付けることで、挿れてるように見せかけてたな?』 「っ………し、仕方ねぇだろ。 そうしなきゃ…チンポが…勃たなかったんだ……」 勃起チンポを握りながらそう呟いた甲斐の、顔の横へと回り込み、 ベンチの側面に立って、俺は甲斐以上にいきり勃つ肉棒を露出させた。 「…っ…なにを……」 『不正は不正だ。 ちゃんとペナルティを受けてもらわないとな。 ……口、開けろ』 「なっ!?チンポ…しゃぶれってのか?」 『いいから、開けろって!』 そう言って、甲斐の頬を押さえつけて顔を無理矢理横向きにさせ、 顎を掴んで引っ張って、強引に口を大きく開かせた。 「はっがぁっぁっ!!?」 『挿れるぞ……』 肉棒を甲斐の口の中にゆっくりと挿入していく。 顎が外れそうな太さの肉棒を口内に押し込まれ、甲斐は悶え苦しんだ。 「ン゛ン゛ゥゥゥゥッ!!!んぐぉぉぉぉっ!!!」 『歯を立てるなよ……もし歯が当たりでもしたら、 すぐにこの画像をばら撒いてやるからな』 口に男の肉棒を咥えている写真を何枚も撮影する。 引きで撮れば、フェラしながら勃起している姿も写すことができた。 「ンンッ!!んんんっ!!!」 『拡散されたくないよな?だったら、自分のチンポを弄り続けろ。 勃起したまま、絶対に萎えさせるんじゃないぞ』 「ンッ……ン゛ン゛っ……」 甲斐の手が再び動き始め、勃起した肉棒をシコシコと扱き上げる。 俺の方はというと、肉棒をさらに押し込み、喉の奥を突いて、 嘔吐きながら涙を滲ませる甲斐の苦悶の表情を写真で撮っていた。 「うっ、ぐえぇっ……うっぷ……うぐっ……」 『苦しいか?気道を押し潰されて息もできない状態じゃ無理もないな。 ほら、もっと激しく扱かないと、萎えてしまうぞ』 イラマチオによる苦しみに耐えながら、 必死で自分の肉棒を扱く甲斐の姿は、写真ではなく動画で撮った。 身体中から汗が噴き出し、目からは涙、口からは涎が垂らしながら、 のたうつ甲斐の姿は、俺の欲情をたまらなくそそった。 『よし、そろそろいいな……』 甲斐の口から引き抜かれた俺の太い肉棒は、唾液にまみれていた。 ずっと息が出来なかった甲斐は、 肩から腹筋まで激しく揺らして呼吸をしている。 「っ…ハァァッ……ハァァッ……ハァァッ……」 『あれだけ苦しみながらも、勃起し続けるなんて、 甲斐はド変態なんだな』 「…ハァッ……ハァッ……く、そっ……」 悔しい顔をした甲斐が寝転がっているベンチの、 下半身側の端に、ベンチを跨いで腰掛けた俺は、 甲斐の両足を自分の両肩に乗せ、脚を開いて高く上げた状態にさせた。 「な…何すんだっ!」 『何って、ペナルティだと言っただろう? ……まさか、チンポを口に含んだ程度で、 不正が許されるとでも思っていたのか?」 「なんだとっ!?」 あの苦しかったイラマチオが、 唾で肉棒を湿らせる為だけの行為だったと言わんばかりの俺の言葉に、 怒りを露わにしかけた甲斐だったが、 これから俺がしようとしている事に気づくと、恐怖の表情へと変わった。 「っ…ま、まさか……」 『ああ、お前が指で解した尻穴に挿れてやるんだ。 ……ちゃんと解せたはずだろう?ずっと指を挿れてたんだからな』 途中で抜いたことを知りながら、そう言って甲斐の罪悪感を刺激する。 指一本程度で解したところで、俺の太い肉棒の前では無意味なのだが、 ペナルティとして抵抗せず受けさせる為の釘刺しだった。 『おいおい、まだ挿れてないのに、ビビッて萎えてきてるぞ』 「くっ……ちくしょうっ…… まさか…ケツ掘られながらでも、勃起しとけって言うのかよ!」 『いいや、違う。 掘られながら射精するまでが、ペナルティだ』 「なにっ!?」 掘られイキをしろというペナルティに絶句する甲斐を尻目に、 俺はさらに近づき、我慢汁が漏れる亀頭を穴に押し当てた。 「ウッ!?ま、待てっ! ケツ掘るのは…マジで、勘弁してくれっ!!」 『今まで撮った動画や画像が流出すれば、 遅かれ早かれ、お前は男に犯されることになるんだ。 相手はお前を男好きだと思って、近寄ってくるんだからな』 「っ…そ、そんな……」 『大人しく俺に掘られておけよ。 ……痛いのは最初だけだ……ほら、苦痛に歪む顔を見せてみろ!』 「なっ!?テメェ、何撮ってっ……ウッ!? ぐっあああああああああああああああああああああっ!!!!」 甲斐の尻穴を無理矢理拡げ、亀頭が割って入っていく。 身体を真っ二つに裂かれるような激痛に、絶叫する甲斐の顔を、 手に持ったスマホで撮影し、 肉棒が尻穴に飲み込まれていく接合部までしっかりと撮る。 「ア゛ア゛アアアアアァァッ!!!抜い゛でぐれえええええっ!」 ズブッ、ズブブッ…と、狭い尻穴に太い肉棒を押し込んでいく。 あまりの痛みに萎えかけた甲斐の肉棒を、俺は片手で握り締め、 摩擦で火傷しそうなほど激しい勢いで扱き上げた。 『萎えさせるなって言ってるだろうが!』 「ん゛ぎっあああああああっ!! やめろぉぉぉぉぉっ!!強、過ぎるぅっ!」 情け容赦の無い手コキにより、息を吹き返した肉棒を、 甲斐に持たせて自分で扱くように指示する。 そうしておいて今度は、俺自身の肉棒を、 甲斐の締まった肉襞で扱き上げていく。 『痛みで失神するんじゃないぞ。 お前が射精するまで、止めないからな!』 「ン゛ぐっおおおおおっ!!!!ぐっああああっ!!」 腰を前後に動かし、甲斐の尻穴を犯す。 熱い尻の中で、肉襞がギュウギュウと俺の肉棒を締め付けてきた。 『おおっ、甲斐の中は、かなり気持ちいいぞっ! どうだっ!お前も感じてるのかっ!俺にハメ撮りされて!』 「ぐっううううううっ!!ハメ撮りなんて、やめろぉぉぉっ!! ちく、しょうっ!!ちくしょうぅっ!!」 肉棒を扱いて、必死に射精を目指す甲斐に、 その姿を撮影していることを告げ、屈辱感を絶えず与え続ける。 そんな恥辱の中でも、甲斐は目を瞑って扱くことで、 肉棒の怒張を維持し、遂には亀頭の割れ目から先走り汁が溢れて、 甲斐の指に透明な糸となって絡みつくまでになった。 「ハァッ…あぁっ! あとちょっとでっ…イけそうだっ!」 『汁まで垂らして、ずいぶんと気持ちよさそうだな…… 俺もお前の尻で、もっともっと気持ち良くしてくれよ! ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!』 「んぐっ!?ア゛ア゛ァァッッ!!い゛、痛てぇぇぇぇっ!!!」 俺の本気の腰遣いで、絶頂付近まで来ていた甲斐は引きずり落とされる。 筋肉質な尻たぶにぶつかる度、パンッ、パンッと音が出て、 尻の内壁にエラを張った亀頭が擦れて、俺に快感を与える。 『くっはぁっ!!たまらないぞっ!! このままハメ撮りで、中出し掘られイキ動画を撮影してやるからな!』 「っハァッ…んぐっあああっ!!やめて、くれぇっ!! もうっ…オレの恥ずかしい姿をっ、写さないでくれぇっ!!」 そう叫んだ甲斐の汗まみれの身体が赤くなり、 肉棒から漏れる先走り汁はドバドバと勢いを増していった。 「ハァッ、んっああっ!!ヤベェッ、オレ、変だぁっ!! ああっ、ハズい、のにっ…感じ、ちまうっ!!」 自らの痴態を撮影されることが、興奮材料となった甲斐は、 尻穴への激しいピストン責めの中、絶頂へと駆け上がっていく。 「うっおおおおおっ!!!イ、イっちまうぅっ!! ケツ掘られてんのにっ……ハメ撮りなんかされてんのにっ…… オ、オレ、イっちまうぅぅっ!!くっおおおおおおおおっ!!」 ドビュゥゥゥッ!!!ビュウウウゥゥッ!!ビュルルゥゥゥッ!! 甲斐が扱き続けていた肉棒から、粘っこい白濁液が溢れ出る。 放物線を描き、甲斐の顔面にぶっ掛かったザーメンは、 絶叫する口内に入り込み、大胸筋や腹筋にも白い筋を刻んだ。 『おおおっ!!すごい締まりだっ!! イクぞっ!!中で、出すぞっ!くっおおおおっ!イクッ!』 ドプゥゥゥッ!!ビュクゥゥゥゥッ!!ビュルビュルゥゥッ…… 甲斐の尻に根元まで深く突き刺さった肉棒の先端から、 大量の種汁を注ぎ込んでいく。 「ン゛ッ、ア゛ッアアアァッ!!! ケツん中にっ、ドプドプ熱い汁がっ!!」 甲斐は俺の吐き出す熱い粘液に内側から責めたてられ、 自らの肉棒からも、ドバドバと熱い精液を噴き上げ続けた。 「ハァッ……んっ、ああっ……」 ニュプゥゥッ…と甲斐の尻穴からザーメンまみれの肉棒を引き抜く。 そして、その後から垂れ出る白い粘液も全部撮影していった。 『いいぞ、もっと力を入れて、俺のザーメンをひり出せ』 「ぐっ…うううっ……」 びちゅぅっ、びゅぅぅっ…卑猥な音を立て、滲み出てくるザーメン。 その白濁液を垂らす尻穴の上には、パンパンに張った金玉と、 勃起したままの肉棒が映し出されていた。 『なんだ?尻から中出しされたザーメンをひり出す恥ずかしい姿を、 撮影されてるっていうのに、興奮でもしてるのか?』 「……っ…」 甲斐は答えなかったが、肉棒がピクンッと痙攣して、肯定の返事をする。 『今まで撮った動画…… ネットに流した方が、お前は興奮するんじゃないのか?』 「…っ……」 甲斐はやはり答えなかったが、 肉棒から先走り汁を滲み出てくる…… それは、撮影した動画を早くネットに投稿して、 オレを辱め、感じさせてくれと願っているようだった……… (完)