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DesireRoom26 END-4 SS

※R-18ゲイ向けのSSです。

無罪エンド

(甘さ:★★・・・)

『やっぱ素手の方が殴りやすいな!』
            ドムゥゥゥッ!!!
            「が、はぁああああっ!!!」
            
             警官の赤くなった腹筋に、オレの拳がめり込む。
            鉄格子で背中を押さえられダメージを受け流せない警官に対し、
            オレはサンドバッグでも殴るように、何度も何度も拳を突き入れた。
            
            『おらっ!どうだっ!』
            ドムッ!ドスゥッ!!ドッスゥゥッ!!
            「ごふっ!!!が、はああっ!!
             ……ウッ!?ぐえええええぇぇっ」
            
             鳩尾をえぐり込むように拳が入ると、
            胃から駆け昇ってきた胃液が、警官の口から溢れ出した。
            汗が垂れる警官の身体には、
            吐き出した胃液の跡が幾重にも塗り重なっていく。
            
            『さっきまで制服でビシッときめてたヤツが、
             今じゃ素っ裸で自分の吐いた胃液まみれになってるとはな。
             汚ぇから、オレが拭いてやるよ』
            
             オレはそう言って、
            切り刻んだ警官のパンツの切れ端で、汚れた身体を拭く。
            ボクサーパンツの生地は、胃液をみるみる吸い込み、
            身体中に撒き散らされた汁汚れを全て吸い上げた。
            
            『マジで汚ぇな……。
             おらっ、お前の口から吐いたもんだろ!』
            「ウグッ!?ん、ごほぉぉっ!!?」
            
             したたるほど胃液を吸い込んだボクサーパンツの切れ端を、
            警官の口の中に無理矢理押し込む。
            広がる苦味に顔をしかめ、必死で吐き出そうとする警官の口を、
            オレの手ががっちりと押さえ、その味をじっくり味わわせる。
            
            「むぐぅぅっ!!!ん、ぐううっ!!!」
            『口の中にずっと胃液の味が広がってんのは、キツいだろ?
             つい最近、オレも味わったばっかなんだ……取り調べでな』
            「っ!?」
            
             警官は驚いた顔をする。
            取り調べで拷問が行われていたなんて、知らなかったのだろう。
            
            『若い刑事がオレを羽交い絞めにして、
             口にハンカチ詰めて押さえつけながら、
             アザが残らねぇ腹責めをしやがったんだ。
             ……こんな風にな!!』
            ドスゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!
            「ぐ、はぁぁっぁっっ!!!!!」
            
             恨みの乗ったオレの拳が、警官の腹筋に突き刺さる。
            さらには、硬い筋肉の鎧で守られていた内臓を押し潰すように、
            突き込んだ拳をぐりぐりと動かした。
            
            「ん、ごぉぉっ!がぁぁっ!!」
            『こうやられると苦しいだろ?
             これもつい最近教えられたことだ、お前ら警察にな』
            
             オレは、脂汗を掻いて悶絶する警官の姿をたっぷり愉しんだ後、
            腕を引き、硬く拳を握った。
            苦痛から解放されたのも束の間、
            再び迫る腹責めの恐怖に、警官は塞がれた口でやめろと叫んだ。
            
            「ン、んんっ!!!!」
            『そう。そうやってオレも叫んださ……
             だが、刑事たちは許しちゃくれなかったんだよ!』
            ドゴォォォォォォォォォッ!!!!!!
            「ぐがあああぁっぁぁっぁぁぁぁぁっ!!!!!!
            
             激しい勢いで、警官の鳩尾を殴る。
            さっきより深くめり込んだ拳により、
            胃が爆ぜ、口に向かって胃液を噴き上げた。
            
            「んぐぇっ!!ぐっ、ごぉぉぉっ!!!?」
            『おっと、残念だが口は通行止めだ。
             吐いたもんは、もう一度飲み込むんだな』
            「う、ぐっ……ゴクッ……ぐぇぇっ……」
            
             出した胃液をすぐさま飲み込むことになり、
            警官の喉仏は激しく上下する。
            胃酸で喉が焼けるような痛みを味わい、警官は顔をしかめた。
            
            『苦しいか?苦しいよな?
             分かるぜ、オレも散々ヤられたからな。
             ……何度も、何度もよ!』
            ドムゥゥゥッ!!ドゴォォォッ!!!!ドスゥゥゥゥッ!!!
            「ぐ、がぁぁっ!!!!がはぁっ!!ぐっごぉぉぉぉっ!!」
            
             情け容赦なく、腹に拳を打ち込み続ける。
            幾度も胃液が噴き上がり吐こうとしているのが、
            喉仏の動きからも、口を押さえる手に触れる液体の感触からも、
            しっかりと認識できる。
            
            『刑事たちは取調室が汚れる、なんて言って、
             結局最後まで吐かせてくれなかったが、オレは違うぜ。
             ……ぜーんぶ吐き出させてやっからな!オラッ!!!』
            ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!
            「ッ!!?」
            
             オレは口から手を放しながら、
            警官の鳩尾をえぐるように、腰の入った重い拳を見舞った。
            背骨まで届くような拳の激しい勢いに、
            警官は呼吸が止まり、一瞬の間を置いてから苦悶の声を上げた。
            
            「がはぁぁぁぁっ!!!!ぐ、えぇっぇぇっっ!!!!!」
            
             警官が口から布切れを吐き出すと、
            それに続いて、大量の胃液がビチャビチャと噴き出してきた。
            脂汗まみれの大胸筋や、真っ赤になった腹筋が、
            あっという間に汁まみれになり、警官の身体はみるみる汚れていった。
            
            
            『せっかく拭いてやったのに、また汚れちまったな』
            「ハァッ……ハァッ……」
            
             胃液を吐き終えた警官は、俯いたまま荒い呼吸を繰り返す。
            
            「う、うう……」
            
             ふらついていた警官が、ついには立っていられなくなり、
            手錠の金属音を響かせながら、その場でへたり込もうとする。
            
            『おっと、まだへばってもらっちゃ困るぞ』
            「ぐ、がっ!?」
            
             オレは警官の首を掴み、無理矢理立たせた。
            自力で立つ気になるまで、ギリギリと首を絞めつけて苦痛を与える。
            
            「ぐっ!!う、うぐ……ううっ……」
            『……そうだ、そのまま立ってろよ』
            
             警官が立ったのを確認すると、首から手を放してやる。
            さらに激しくなった呼吸音を聞きながら、
            オレは何も知らない警官に、事の経緯を話し始めた。
            
            『オレの罪状知ってっか?
             ……強制わいせつ罪だとよ。
             オレが電車で痴漢して、女の下着にまで手ぇ入れて弄ったって。
             ふざけんじゃねぇよ!』
            「っ!?」
            
             大声を出すと、警官の身体はビクッと震えた。
            そんな警官の俯いた顔に手を添え、強引にこっちを向かせる。
            
            『女に手ぇ出すわけねぇだろ!
             オレは、テメェみてぇな筋肉野郎にしか興味のねぇ、
             ガチの男好きなんだからよ!』
            「んぐぅっ!!?」
            
             警官の唇をむさぼるように口づけをする。
            口の周りに付いた胃液など気にせず舌で舐め回し、
            嫌がりながらも抵抗する力のない警官の口内を蹂躙した。
            
            「んっ、く……ハァッ……ハァッ……」
            『男が好きじゃなかったら、ベロチューなんかできねぇだろ?
             それなのに、取り調べで言っても取り合ってくれねぇし、
             下着に手ぇ入れたなら残ってるはずのDNA鑑定すらしようとしねぇ。
             ……大方、警察の中にでも犯人がいたんだろうよ』
            「っ!?……そんなこと……あるはずが、ないだろう!」
            
             今まで黙っていた警官が、
            警察官の不祥事だというオレの推理に待ったをかけた。
            
            『正義感溢れまくりの警官さんなら、そう言うと思ってたぞ。
             ……だったら当然、冤罪もダメだよな?
             オレが潔白だっていう証拠品出すのを、手伝ってくれよ』
            「っ、どういう意味だ?」
            『まあ、見てろよ』
            
             オレはしゃがみ込み、警官の左足首を拘束していた手錠を外した。
            そして、動かせるようになった警官の左脚に腕を絡めると、
            そのままゆっくり立ち上がる。
            
            『しっかり右足で踏ん張っとけよ。
             もし倒れたら、血ぃ吐くまで腹責めしてやっからな!』
            「うっ!?ま、待てっ!そんなっ!」
            
             オレが立つと、警官は左脚を吊り上げられ、
            股を大きく広げるように開脚した格好になった。
            手を股の間に入れ、晒された警官のケツ穴を撫でながら、
            スウェットを脱いで、ギンギンに勃起したチンポを見せつける。
            
            「な、何をするつもりだ!」
            『オレが男好きだってことと、DNA鑑定用の検体を出すこと、
             その両方を一気にヤる方法に決まってるだろ?』
            「……ま、まさか……」
            『そのまさかだ!
             失神しねぇよう、気ぃしっかり持っとけよ!』
            
             警官のひきつる顔を嘲笑うように、
            チンポを警官のケツ穴へと押し当て、無理矢理挿入する。
            
            ズブゥゥゥッ!!メリメリメリィィィィィィッ!!!!!
            「ぎっ、ああああぁっぁぁぁぁぁっっ!!!!!!!」
            
             警官の絶叫が部屋に響き渡る。
            まったく解していない穴を、太く硬い肉棒で強引に拡げていく。
            メリメリと裂ける音がして、警官の太ももに赤い体液が垂れても、
            構わずケツ穴をチンポで貫いていく。
            
            「ア゛アァッ!!抜、げぇっ!!!抜いで、ぐれぇっ!!!」
            
             警官がわめき散らそうと、
            オレは一切躊躇せず、ケツの奥までチンポを一気に挿入した。
            
            「ぐ、がぁぁぁっっ!!!!あ、ああっっ……」
            ジョボッ、ジョボォォォッ!!!
            『ケツにチンポぶち込まれて、ションベン漏らしちまったか。
             堪え性のねぇ警官さんだな』
            
             縮こまったチンポを抓み、
            先っぽを警官の右脚に押し付けて、小便を垂れ流させる。
            胃液で汚れた床に小便が混じり、異様な臭いを漂わせた。
            
            『どうだ?男のケツに挿れても、オレのチンポは硬いままだろ?
             中で我慢汁まで出してっから、どんだけ男好きか分かるよな?』
            「う、ぐっ!!やめろっ!!尻の奥がっ、熱いっっ!!」
            『今からもっと熱いの注いでやっから、覚悟しろよ!』
            「っ!?う、動くなっ!
             ぐ、ああああああああああっ!!!」
            
             腰を遣い、警官のケツを犯す。
            グボッ、グボッと音を立て、我慢汁まみれのチンポが出入りする。
            
            『おおおっ、チンポ食い千切られそうな、すげぇ締め付けだ!』
            
             キツいケツ穴を使い捨てのオナホのように遠慮なく遣い、
            ガンガン掘り倒していく。
            警官の泣きが入ろうと、腰の動きを一切止めずに続けた。
            
            「ア゛ァァッ!!!尻がぁっ、尻がぁっっ!!!!」
            『く、おおおっ!現職警察官のケツ穴たまんねぇっ!
             もうすぐ、証拠品が提出できそうだぞっ!!』
            「ぐうううっ、やめろぉっ!!中にっ、出すなぁっ!!!」
            
             ケツを掘られる痛みと、男に中出しされる屈辱で、
            警官は顔をぐしゃぐしゃにしながら、泣き喚いていた。
            それでもオレは最後の最後まで腰遣いを緩めず、
            ケツ襞が捲れ上がりそうなほどの勢いで犯しまくり、
            絶頂が近づくと、ケツの奥の奥までチンポを突っ込んで止めた。
            
            『お、おおおおおおおっ!!
             中出ししてやっから、オレのDNAしっかり受け取れよっ!
             くおおっ、イクッ!イクッ!!!』
            「ッ、ううっ!?」
            
             ドプゥゥッッ!!ドクッ、ドクゥゥッ、ドクゥゥゥゥッ……
             警官のケツ穴の奥で、白く濁った特濃のザーメンをぶち撒ける。
            現職警察官への中出しという興奮により、
            いつも以上に大量の精液を噴き上げ続けた。
            
            『く、はぁっ!!たまんねぇっっ!!!』
            「ア゛あぁあっっ!!熱いッ!!中にっ、熱い汁がぁっ!!」
            
             白い粘液が肉襞に掛かり、警官は声を上げ、身をよじって悶えるが、
            オレは腰をがっちりと掴んだまま逃がさず、
            最後の一滴までケツの奥で種付けを行った。
            
            
            ニュプゥゥッ……
            「うぐっ……ハァッ……ハァッ……」
            
             警官のケツから、白濁液まみれのチンポを引き抜く。
            続いて穴から垂れ落ちそうになったザーメンを、指でケツに戻す。
            
            「うっ!?……ううっ……」
            『しっかりケツ締めて、証拠品を保全しといてくれよ、警官さん。
             オレが男のケツに種付けできる、って事実が重要なんだから、
             あとで鑑識さんにでも、ケツからザーメン掻き出してもらうんだな』
            「くっ……」
            
             項垂れていた警官が、顔を上げてオレを睨み付けると、
            抜けていた力が戻り、結果的にケツ穴も口を閉じた。
            それを確認すると、オレは留置場から出ていく。
            
            「ッ!?おい、どこへ行く気だ!」
            『無実なんだから、こんなとこにいる意味はねぇだろ?
             身内を庇うような連中が、誤認逮捕でしたって謝るとも思えねぇし、
             さっさと退散しとかねぇとな』
            「ま、待てっ!そんなことは……」
            
             オレは、胃液や小便で汚れ、ケツの中にザーメンを注がれた警官を、
            鉄格子に磔にしたままで置いて行った……。
            
            
             留置場からの逃亡や、警察官への監禁、暴行、強制わいせつなど、
            たくさんの罪を犯したことになったはずだが、
            不思議とその後オレが逮捕されることはなかった。
            
             それが、警察内部に後ろ暗いことがあった、何よりの証拠、
            なのかもしれない……                  (完)