無罪エンド
(甘さ:★★・・・)
『やっぱ素手の方が殴りやすいな!』 ドムゥゥゥッ!!! 「が、はぁああああっ!!!」 警官の赤くなった腹筋に、オレの拳がめり込む。 鉄格子で背中を押さえられダメージを受け流せない警官に対し、 オレはサンドバッグでも殴るように、何度も何度も拳を突き入れた。 『おらっ!どうだっ!』 ドムッ!ドスゥッ!!ドッスゥゥッ!! 「ごふっ!!!が、はああっ!! ……ウッ!?ぐえええええぇぇっ」 鳩尾をえぐり込むように拳が入ると、 胃から駆け昇ってきた胃液が、警官の口から溢れ出した。 汗が垂れる警官の身体には、 吐き出した胃液の跡が幾重にも塗り重なっていく。 『さっきまで制服でビシッときめてたヤツが、 今じゃ素っ裸で自分の吐いた胃液まみれになってるとはな。 汚ぇから、オレが拭いてやるよ』 オレはそう言って、 切り刻んだ警官のパンツの切れ端で、汚れた身体を拭く。 ボクサーパンツの生地は、胃液をみるみる吸い込み、 身体中に撒き散らされた汁汚れを全て吸い上げた。 『マジで汚ぇな……。 おらっ、お前の口から吐いたもんだろ!』 「ウグッ!?ん、ごほぉぉっ!!?」 したたるほど胃液を吸い込んだボクサーパンツの切れ端を、 警官の口の中に無理矢理押し込む。 広がる苦味に顔をしかめ、必死で吐き出そうとする警官の口を、 オレの手ががっちりと押さえ、その味をじっくり味わわせる。 「むぐぅぅっ!!!ん、ぐううっ!!!」 『口の中にずっと胃液の味が広がってんのは、キツいだろ? つい最近、オレも味わったばっかなんだ……取り調べでな』 「っ!?」 警官は驚いた顔をする。 取り調べで拷問が行われていたなんて、知らなかったのだろう。 『若い刑事がオレを羽交い絞めにして、 口にハンカチ詰めて押さえつけながら、 アザが残らねぇ腹責めをしやがったんだ。 ……こんな風にな!!』 ドスゥゥゥゥゥゥゥッ!!!! 「ぐ、はぁぁっぁっっ!!!!!」 恨みの乗ったオレの拳が、警官の腹筋に突き刺さる。 さらには、硬い筋肉の鎧で守られていた内臓を押し潰すように、 突き込んだ拳をぐりぐりと動かした。 「ん、ごぉぉっ!がぁぁっ!!」 『こうやられると苦しいだろ? これもつい最近教えられたことだ、お前ら警察にな』 オレは、脂汗を掻いて悶絶する警官の姿をたっぷり愉しんだ後、 腕を引き、硬く拳を握った。 苦痛から解放されたのも束の間、 再び迫る腹責めの恐怖に、警官は塞がれた口でやめろと叫んだ。 「ン、んんっ!!!!」 『そう。そうやってオレも叫んださ…… だが、刑事たちは許しちゃくれなかったんだよ!』 ドゴォォォォォォォォォッ!!!!!! 「ぐがあああぁっぁぁっぁぁぁぁぁっ!!!!!! 激しい勢いで、警官の鳩尾を殴る。 さっきより深くめり込んだ拳により、 胃が爆ぜ、口に向かって胃液を噴き上げた。 「んぐぇっ!!ぐっ、ごぉぉぉっ!!!?」 『おっと、残念だが口は通行止めだ。 吐いたもんは、もう一度飲み込むんだな』 「う、ぐっ……ゴクッ……ぐぇぇっ……」 出した胃液をすぐさま飲み込むことになり、 警官の喉仏は激しく上下する。 胃酸で喉が焼けるような痛みを味わい、警官は顔をしかめた。 『苦しいか?苦しいよな? 分かるぜ、オレも散々ヤられたからな。 ……何度も、何度もよ!』 ドムゥゥゥッ!!ドゴォォォッ!!!!ドスゥゥゥゥッ!!! 「ぐ、がぁぁっ!!!!がはぁっ!!ぐっごぉぉぉぉっ!!」 情け容赦なく、腹に拳を打ち込み続ける。 幾度も胃液が噴き上がり吐こうとしているのが、 喉仏の動きからも、口を押さえる手に触れる液体の感触からも、 しっかりと認識できる。 『刑事たちは取調室が汚れる、なんて言って、 結局最後まで吐かせてくれなかったが、オレは違うぜ。 ……ぜーんぶ吐き出させてやっからな!オラッ!!!』 ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!! 「ッ!!?」 オレは口から手を放しながら、 警官の鳩尾をえぐるように、腰の入った重い拳を見舞った。 背骨まで届くような拳の激しい勢いに、 警官は呼吸が止まり、一瞬の間を置いてから苦悶の声を上げた。 「がはぁぁぁぁっ!!!!ぐ、えぇっぇぇっっ!!!!!」 警官が口から布切れを吐き出すと、 それに続いて、大量の胃液がビチャビチャと噴き出してきた。 脂汗まみれの大胸筋や、真っ赤になった腹筋が、 あっという間に汁まみれになり、警官の身体はみるみる汚れていった。 『せっかく拭いてやったのに、また汚れちまったな』 「ハァッ……ハァッ……」 胃液を吐き終えた警官は、俯いたまま荒い呼吸を繰り返す。 「う、うう……」 ふらついていた警官が、ついには立っていられなくなり、 手錠の金属音を響かせながら、その場でへたり込もうとする。 『おっと、まだへばってもらっちゃ困るぞ』 「ぐ、がっ!?」 オレは警官の首を掴み、無理矢理立たせた。 自力で立つ気になるまで、ギリギリと首を絞めつけて苦痛を与える。 「ぐっ!!う、うぐ……ううっ……」 『……そうだ、そのまま立ってろよ』 警官が立ったのを確認すると、首から手を放してやる。 さらに激しくなった呼吸音を聞きながら、 オレは何も知らない警官に、事の経緯を話し始めた。 『オレの罪状知ってっか? ……強制わいせつ罪だとよ。 オレが電車で痴漢して、女の下着にまで手ぇ入れて弄ったって。 ふざけんじゃねぇよ!』 「っ!?」 大声を出すと、警官の身体はビクッと震えた。 そんな警官の俯いた顔に手を添え、強引にこっちを向かせる。 『女に手ぇ出すわけねぇだろ! オレは、テメェみてぇな筋肉野郎にしか興味のねぇ、 ガチの男好きなんだからよ!』 「んぐぅっ!!?」 警官の唇をむさぼるように口づけをする。 口の周りに付いた胃液など気にせず舌で舐め回し、 嫌がりながらも抵抗する力のない警官の口内を蹂躙した。 「んっ、く……ハァッ……ハァッ……」 『男が好きじゃなかったら、ベロチューなんかできねぇだろ? それなのに、取り調べで言っても取り合ってくれねぇし、 下着に手ぇ入れたなら残ってるはずのDNA鑑定すらしようとしねぇ。 ……大方、警察の中にでも犯人がいたんだろうよ』 「っ!?……そんなこと……あるはずが、ないだろう!」 今まで黙っていた警官が、 警察官の不祥事だというオレの推理に待ったをかけた。 『正義感溢れまくりの警官さんなら、そう言うと思ってたぞ。 ……だったら当然、冤罪もダメだよな? オレが潔白だっていう証拠品出すのを、手伝ってくれよ』 「っ、どういう意味だ?」 『まあ、見てろよ』 オレはしゃがみ込み、警官の左足首を拘束していた手錠を外した。 そして、動かせるようになった警官の左脚に腕を絡めると、 そのままゆっくり立ち上がる。 『しっかり右足で踏ん張っとけよ。 もし倒れたら、血ぃ吐くまで腹責めしてやっからな!』 「うっ!?ま、待てっ!そんなっ!」 オレが立つと、警官は左脚を吊り上げられ、 股を大きく広げるように開脚した格好になった。 手を股の間に入れ、晒された警官のケツ穴を撫でながら、 スウェットを脱いで、ギンギンに勃起したチンポを見せつける。 「な、何をするつもりだ!」 『オレが男好きだってことと、DNA鑑定用の検体を出すこと、 その両方を一気にヤる方法に決まってるだろ?』 「……ま、まさか……」 『そのまさかだ! 失神しねぇよう、気ぃしっかり持っとけよ!』 警官のひきつる顔を嘲笑うように、 チンポを警官のケツ穴へと押し当て、無理矢理挿入する。 ズブゥゥゥッ!!メリメリメリィィィィィィッ!!!!! 「ぎっ、ああああぁっぁぁぁぁぁっっ!!!!!!!」 警官の絶叫が部屋に響き渡る。 まったく解していない穴を、太く硬い肉棒で強引に拡げていく。 メリメリと裂ける音がして、警官の太ももに赤い体液が垂れても、 構わずケツ穴をチンポで貫いていく。 「ア゛アァッ!!抜、げぇっ!!!抜いで、ぐれぇっ!!!」 警官がわめき散らそうと、 オレは一切躊躇せず、ケツの奥までチンポを一気に挿入した。 「ぐ、がぁぁぁっっ!!!!あ、ああっっ……」 ジョボッ、ジョボォォォッ!!! 『ケツにチンポぶち込まれて、ションベン漏らしちまったか。 堪え性のねぇ警官さんだな』 縮こまったチンポを抓み、 先っぽを警官の右脚に押し付けて、小便を垂れ流させる。 胃液で汚れた床に小便が混じり、異様な臭いを漂わせた。 『どうだ?男のケツに挿れても、オレのチンポは硬いままだろ? 中で我慢汁まで出してっから、どんだけ男好きか分かるよな?』 「う、ぐっ!!やめろっ!!尻の奥がっ、熱いっっ!!」 『今からもっと熱いの注いでやっから、覚悟しろよ!』 「っ!?う、動くなっ! ぐ、ああああああああああっ!!!」 腰を遣い、警官のケツを犯す。 グボッ、グボッと音を立て、我慢汁まみれのチンポが出入りする。 『おおおっ、チンポ食い千切られそうな、すげぇ締め付けだ!』 キツいケツ穴を使い捨てのオナホのように遠慮なく遣い、 ガンガン掘り倒していく。 警官の泣きが入ろうと、腰の動きを一切止めずに続けた。 「ア゛ァァッ!!!尻がぁっ、尻がぁっっ!!!!」 『く、おおおっ!現職警察官のケツ穴たまんねぇっ! もうすぐ、証拠品が提出できそうだぞっ!!』 「ぐうううっ、やめろぉっ!!中にっ、出すなぁっ!!!」 ケツを掘られる痛みと、男に中出しされる屈辱で、 警官は顔をぐしゃぐしゃにしながら、泣き喚いていた。 それでもオレは最後の最後まで腰遣いを緩めず、 ケツ襞が捲れ上がりそうなほどの勢いで犯しまくり、 絶頂が近づくと、ケツの奥の奥までチンポを突っ込んで止めた。 『お、おおおおおおおっ!! 中出ししてやっから、オレのDNAしっかり受け取れよっ! くおおっ、イクッ!イクッ!!!』 「ッ、ううっ!?」 ドプゥゥッッ!!ドクッ、ドクゥゥッ、ドクゥゥゥゥッ…… 警官のケツ穴の奥で、白く濁った特濃のザーメンをぶち撒ける。 現職警察官への中出しという興奮により、 いつも以上に大量の精液を噴き上げ続けた。 『く、はぁっ!!たまんねぇっっ!!!』 「ア゛あぁあっっ!!熱いッ!!中にっ、熱い汁がぁっ!!」 白い粘液が肉襞に掛かり、警官は声を上げ、身をよじって悶えるが、 オレは腰をがっちりと掴んだまま逃がさず、 最後の一滴までケツの奥で種付けを行った。 ニュプゥゥッ…… 「うぐっ……ハァッ……ハァッ……」 警官のケツから、白濁液まみれのチンポを引き抜く。 続いて穴から垂れ落ちそうになったザーメンを、指でケツに戻す。 「うっ!?……ううっ……」 『しっかりケツ締めて、証拠品を保全しといてくれよ、警官さん。 オレが男のケツに種付けできる、って事実が重要なんだから、 あとで鑑識さんにでも、ケツからザーメン掻き出してもらうんだな』 「くっ……」 項垂れていた警官が、顔を上げてオレを睨み付けると、 抜けていた力が戻り、結果的にケツ穴も口を閉じた。 それを確認すると、オレは留置場から出ていく。 「ッ!?おい、どこへ行く気だ!」 『無実なんだから、こんなとこにいる意味はねぇだろ? 身内を庇うような連中が、誤認逮捕でしたって謝るとも思えねぇし、 さっさと退散しとかねぇとな』 「ま、待てっ!そんなことは……」 オレは、胃液や小便で汚れ、ケツの中にザーメンを注がれた警官を、 鉄格子に磔にしたままで置いて行った……。 留置場からの逃亡や、警察官への監禁、暴行、強制わいせつなど、 たくさんの罪を犯したことになったはずだが、 不思議とその後オレが逮捕されることはなかった。 それが、警察内部に後ろ暗いことがあった、何よりの証拠、 なのかもしれない…… (完)