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DesireRoom26 END-2 SS

※R-18ゲイ向けのSSです。

罪罰エンド

(甘さ:★★☆・・)

『ちくしょう、また留置場に逆戻りかよ……』
            「逃げるつもりなら、最初から逃げれば良かっただろう。
             まあ、その分、罪は重くなるがな」
            
             留置場の鉄格子を挟んで、オレと警官が向かい合う。
            警官は替えの制服を別の部屋から取ってきて、
            既に元通りの姿になっていたが、
            オレが制服を切り刻んだという罪自体は消えてはいなかった。
            
            「さて、それじゃあ、刑罰を執行するか。
             さっきも言ったが、抵抗すれば先ほどの件も報告するからな」
            『報告したら、テメェもオレを檻から逃がしたことがバレて、
             処分の対象になるんじゃねぇか?』
            「ここは刑務所とは違うからな。処分と言っても軽いものだ。
             お前が負うことになる罪と違ってな」
            『くっ……』
            
             警察官を手錠で拘束し、刃物で服を切り刻んだ……そのことで、
            どんな罪名が付くのかオレには分からないが、
            相当長い間ムショ暮らしになるのは明らかだった。
            
            『……で、罰ってなんなんだ?オレは何をすりゃいい?』
            「ようやく罰を受ける気になったか。
             罰の内容は、俺が高校、大学と所属した柔道部で、
             行われていた罰なんだが……」
            
            カチャカチャッ……ジジジィィィッ……
            『お、おいっ、何脱いでんだよ!』
            
             室内にベルトを外す音と、ファスナーを下ろす音が響き、
            オレの前で、もっこり膨らんだパンツの中から、
            平常時でもデカめのチンポがでろんっと現れた。
            
            「口での性処理だ……口なら男でも女でも変わらないからな。
             ふがいない試合をした後には、必ずこの罰が待っていた」
            『っ!?』
            
             警官が鉄格子に近づいてきて、
            畳に座ったオレの目の前に、股間を晒してくる。
            
            「俺の性処理が罰だ。まずは勃たせろ、口を遣ってな」
            『マジ、かよ…………』
            
             ……罰と言われたが、
            警察官の生チンをしゃぶれるのは、正直嬉しかった。
            だが、それを悟られるとマズいので、嫌そうな芝居をしながら、
            ゆっくりとチンポに舌を伸ばす。
            
            『ちくしょう、どうにでもなれだ……
             ……ん、んんっ!』
            「む、おおっ……」
            
             舌で先っぽを舐めてやると、久々に感じる刺激だったのか、
            警官はビクッと震え、天を仰いだ。
            
            「く、うっ……いいぞ、その調子だ……」
            
             唾で濡れた舌の感触に、警官のチンポは反応を見せ、
            ムクムクと勃ち上がっていく。
            半勃ちになると、オレはチンポをぱくっと口に咥えた。
            
            「む、おおぅぅっ!!?
             やけに、積極的だな……反省した、ということか?」
            『んんっ、んんんっ…』
            
             オレは上目遣いで、小さく首を縦に振り、肯定した。
            
            「そうか……だが、性処理は完遂してもらうからな」
            
             その言葉にも頷いたオレは、口の中で膨らむチンポを舐め回した。
            裏筋を舐め上げると、警官の身体がビクつく。
            
            「く、おおおおおっ!!!」
            
             チンポはさらに太く硬くなっていった。
            パンパンに張った亀頭を舌で舐め、責め立てる。
            
            「む、はぁぁっ!!たまらんっ!!」
            
             相当溜まっていたのか、完全勃起に至ったチンポからは、
            ダクダクと我慢汁が溢れ出てきて、オレの口の中に溜まっていく。
            それを全て飲み干すように、
            ジュブブッ、ジュブブッと音を立ててチンポを吸った。
            
            「ん、ああああっ!!な、なんだっ、それ、はっ!!
             くうううっ!!あ、ああああああっ!!!」
            
             初めて味わうであろうバキュームフェラに、
            腰をガクガクさせて善がる警官。
            チンポを押し潰すような、強烈な吸引に我慢汁は止め処なく漏れる。
            
            「うぐっ、ま、待てっ!……刺激がっ、強過ぎるっ!!
             ……う、っ!?な、何をっ!」
            
             鉄格子から腕を伸ばし、
            腰を引いて逃げようとする警官の尻たぶをがっちり捕まえる。
            
            「は、離せっ!!む、ぐっあああああああああっ!!!!」
            
             ケツを押さえ、腰を突き出させたまま、
            チンポをさらに強い吸引で責めて、警官を追い詰めていく。
            押し寄せる快感から逃げる術を失った警官は、
            オレの口の中で絶頂を迎える。
            
            「ん、っあああああ!!く、っ!!
             もうっ、我慢できんっ!!出るっ!!出るぞっ!!!」
            
             ドプゥゥゥゥッ!!ドクッ、ドクッ、ドクゥゥゥッ……
             警官のチンポが脈を打ち、口内に勢いよく射精した。
            粘っこい白濁液が口の中いっぱいに広がる。
            オレは溢れかえる熱いザーメンを、
            喉を鳴らして飲み込んで、腹の中に収めていく。
            
            『ゴクゥゥゥッ……ゴクゥゥッ……』
            「っ!?……俺の、を……飲んで、いる、のかっ?
             まさか、お前……男が……く、ううっ……」
            
             射精が終わっても、オレの喉仏は上下に動き続け、
            口内のザーメンを全て飲み干したところで、警官のチンポを吐き出した。
            
            
            『ふぅ、美味かったぜ、現役K官の種汁』
            「ハァッ……ハァッ………」
            『さてと、口で性処理したし、これでもう罰は終わりだよな?』
            「……今のはお前にとって、罰ではないのだろう?」
            『うぐっ!?な、何すんだよ!』
            
             肩で息をしていた警官がいきなり手を伸ばしてきて、
            ベルトをオレの首の後ろに回して引っ張り、
            鉄格子の向こう側で留め具を掛けた。
            オレの顔は鉄格子の間に挟まり、
            耳が引っ掛かって、ベルトから抜け出すこともできなかった。
            
            『なっ!?手までかよ……ぐっ!』
            
             ベルトを解こうとした腕は捻り上げられ、
            手を広げた状態で、左右ばらばらに手錠で鉄格子と繋がれる。
            
            「自分のペースでやっては、罰にならんからな」
            『っ……な、なんだよ、その変な形の器具は!』
            
             警官が持ってきたのは、革ベルトの付いた金属製の器具だった。
            それが、声を荒らげるオレの開いた口に嵌められる。
            
            『うぐっ!!!?』
            「これはな、法的にはアウトな代物だが、
             舌を噛んで自殺しそうなヤツに嵌めておく、必要悪な拘束具だ。
             嵌められた者の口を、強制的に開かせることができるんだぞ」
            『っ!?』
            
             キュルッ、キュルルッ……
             警官の手が、オレの口に嵌まった器具のダイアル部分を回す。
            最初は閉じることができていた口が、強制的に開かされていく。
            
            『あ、がぁぁぁぁっ!!?』
            「どんな大柄の男にも使えるように開発された物だ。
             お前の顎が外れるまで、ゆっくりと開いていくこともできるぞ」
            『ん、がぁっっ!!?ん、ああっ!!』
            
             なんとか逃れようと必死でもがくオレを見下ろしながら、
            警官の手は止まることなく動き続ける。
            自分で開ける口の大きさを超え、顎骨がミシッ、ミシッと音を立てた。
            
            『ン、グッ!!う、うう……ううっ………』
            「泣きが入ったな……どうだ、少しは反省したか?」
            『んんっ!!んんっ!!』
            
             顎が外れそうなほど口を開けさせられたオレは、涙目のまま、
            ベルトで拘束された首を何度も小さく縦に振った。
            そこでようやく強制開口の恐怖が終わる。
            
            「だが、まだ罰は終わりじゃないぞ。
             ……さっきは、やられっぱなしだったからな」
            『っ!?』
            
             再び硬くなった警官のチンポが、
            オレの大きく開かされた口に向かって近づいてくる。
            熱いチンポが、ゆっくり、ゆっくりと口の奥まで入ってきて、
            自分で咥える時には入れないような、喉の奥にまで突っ込まれる。
            
            『ン゛、ごぉぉぉぉぉぉっ!!!?』
            「おおっ、いいぞ、喉が締まってたまらないなっ!」
            
             オレ自身、今までたくさんの男に喉尺をさせてきたが、
            まさか自分がされる日が来るとは想像もしておらず、
            こんなに苦しいものだと思ってもいなかった。
            
            『ン゛ン゛ッ!!ん、ぐっおおおおおっ!!!!』
            「く、うううっ!!この感触っ、懐かしいな!!」
            
             柔道部の後輩の喉にでも挿れた経験があるのか、
            涙を溢すオレを尻目に、警官は小さく腰を振り、
            喉だけを執拗に犯してくる。
            
            『ン゛ッ、ンンンッ!!!?』
            
             チンポを喉の奥まで突っ込んだ後、警官は不意に動かなくなり、
            上から手を伸ばし、オレの鼻を摘まんできた。
            チンポで口を塞がれ、手で鼻を塞がれて窒息状態になったオレがもがき、
            喉に詰まった物を飲み下そうとする喉の動きを、
            警官は、パンパンに張った亀頭で味わい、快感に浸る。
            
            「くっ、必死で飲み込もうとする喉の締め付けがっ、たまらんっ!」
            『ッ!!ッ!!!!』
            「むっ、おおおおおおおおおっ!!
             くっううううっ、もうっ、イきそうだっ!!!」
            『ッ、ン゛ンンッ!!!!ン゛、ぐぅぅぅぅっ!!!』
            
             鼻から外れた手が、オレの後頭部を押さえつけ、
            焼けるような熱さの我慢汁を喉に直接注がれながら、
            オレの喉マンを警官のチンポが激しく責め立てた。
            
            「く、おおおおっ!!出すぞっ!!!
             お前の大好きなザーメンを、喉の奥に出してやるからなぁっ!」
            『ん、ぐあっ!?』
            
             ドビュゥゥゥゥゥッ!!ビュルッ、ビュルゥゥッ、ビュクゥゥッ…
             喉の奥で膨れ上がった亀頭から、熱いザーメンが溢れ出す。
            飛び出した白濁液は、オレの食道に焼けつかせ、
            ダラダラと胃まで垂れ落ちていく。
            後頭部を押さえつけらえたオレは、ただただ強制的に飲精させられる。
            
            『ンッ、ングッ……ンググッ……』
            「ハァッ、ハァッ……何を嫌がっているんだっ!
             好きなんだろうが、男のザーメンを飲むのが!」
            『……んぐっ、ごくぅぅっ……』
            
             最後の一滴までザーメンを喉に注がれたオレは、
            チンポを引きずり出され、開口器具や手錠を外されても、
            しばらく口を開け、ぼう然としたまま、荒い呼吸を繰り返した。
            
            
            『はぁっ……はぁっ……』
            「ふぅ、どうだった、罰を味わった感想は?」
            『う、っ……ううっ……ひでぇよ』
            「っ!?」
            
             涙を流すオレに、うろたえる警官。
            
            『警察官が……やっていいことじゃねぇだろっ、こんなの……』
            「そっ、それはお前が俺の制服を切り裂いたからで……」
            『だからって、変な器具で強引に口開かせて、
             チンポを喉の奥までぶち込むなんて、
             いくらなんでも、やり過ぎだろ!』
            「うぐっ……」
            
             オレの言い分がもっともだと思ったのか、警官は黙ってしまう。
            そこでオレはすかさず、反撃に出た。
            
            『……こうなると、警官さんにも罰が必要だよな』
            「なんだとっ!?」
            
             涙をさっさと拭い、すっくと立ち上がると、
            スウェットを下ろして、いきり勃ったチンポを晒した。
            
            『警官さんにとって罰ってのは、口での性処理なんだろ?
             なら、オレのをしゃぶってもらわねぇとな!』
            「……っく……仕方ない……」
            
             被疑者であるオレの提案など突っぱねることもできたはずだが、
            己の正義感からか、警官は鉄格子の前で跪いた。
            
            「……処理してやるから、さっさと腰を突き出せ」
            『なあ、あの強制的に口開かすヤツ、使わせてくれよ』
            「……あまり調子に乗るなよ」
            『おお、恐ぇ恐ぇ。
             んじゃま、だらだら我慢汁垂らしてるくっせぇチンポを、
             警官さんにたっぷり舐めてもらうとするか』
            「くっ……」
            
             我慢汁でヌルヌルした臭いチンポであることを殊更に強調し、
            それをこれから舐める警官に、屈辱を与える。
            
            『ほら、舌出してションベンの出る穴、舐めてくれよ』
            「ぐっ……んんっ……」
            
             警官はオレのチンポに舌を伸ばし、
            我慢汁が流れる亀頭の割れ目を舐め上げた。
            その味に顔をしかめて嘔吐きながらも、舌で舐め続ける。
            
            「ん、ぐえっ……ぐ、ううっ……」
            『おお、すげぇ、警官さんの口とオレのチンポが、
             我慢汁の糸で繋がってんぞ』
            「っ……変なことを言うなっ!」
            
             警官は怒鳴ったが、オレのことを上目遣いで見るその姿が、
            逆にオレの征服欲を満たしていった。
            
            『糸引いた状態が嫌なら、
             チンポに唇くっつけて、直接我慢汁すすってくれよ』
            「くっ……」
            
             それを罰の一部ととったのか、眉間にしわを寄せながら、
            警官はオレのパンパンに張った亀頭に、唇をぎゅっと押し当てた。
            
            ズズズズゥゥゥッ、ジュブゥゥゥッ!!!
            『おっ、おおおおおおおおっ!!す、げぇっ!!!』
            
             チンポをストローみたいにして、
            口をすぼめながら、我慢汁を吸い上げる警官。
            その強烈な吸引はオレを悶えさせた。
            
            『くっ、はぁぁっっ!』
            「んぐっ……ごくぅぅっ……」
            『警官さんがっ、オレの我慢汁飲んでやがるっ!!
             くううっ、たまんねぇっっ!!』
            
             警官の喉仏が上下する度、
            オレの中でゾクゾクするような興奮が湧きあがった。
            もともと我慢汁を漏らすほどギリギリだったオレのチンポは、
            警官の吸い上げで、一気に絶頂へと連れて行かれる。
            
            『ん、はぁっ!!やべぇっっ!!
             本汁まで出ちまうぅぅっ!!む、おおっ!!イくぅぅぅっ!!』
            「っな、に!?」
            
             ドビュゥゥゥゥゥッ!!!ビュルッビュクッビュルルゥゥッ!!
             オレのチンポが脈を打って、大量のザーメンを撒き散らす。
            射精直前に、警官の口から離れたチンポは、
            目の前の警官に向かって、ドバドバと白濁液を飛ばす。
            急な射精で避けることもできず、精悍な顔立ちの警官は、
            オレの種汁を、顔面がドロドロになるまで浴び続けた。
            
            
            『ハァッ……ハァッ……
             へ、へへっ、現職の警察官にうっかり顔射しちまったぜ』
            「くっ……こんな……」
            
             ザーメンまみれの顔を拭い、なんとか目を開けられるようになると、
            警官は、キッとオレを睨み付けてきた。
            
            『な、なんだよっ。
             性処理が罰だったんだから、顔射されてもしょうがねぇだろ!』
            「顔は仕方ないかもしれない……
             だが、お前はまた、俺の制服を台無しにしたんだぞ。
             ……これは罰が、必要だよな?」
            『っ!?』
            
             ザーメンで汚れたシャツを脱ぎ、それで顔を拭きながら、
            ゆっくりと立ち上がった警官の下半身を見ると、
            チンポは再び息を吹き返し、凶器のように反り勃っていた。
            
            「またあの器具を使って、無理矢理拡げられたくないなら、
             指を三本ずつ縦に咥えて、自分の手で口を大きく開け」
            『う、ぐっ……ちく、しょう……
             あ、がああぁぁっぁっぁっ……』
            
             強制開口の恐怖に怯えるオレは、
            言われた通り、両側から指を三本ずつ入れ、
            上下左右限界まで口を開いて、鉄格子の前に顔を突き出した……
            
            「よし、それじゃあ罰を始めるぞ……
             喉の奥まで挿れられても、歯を立てたりするなよ」
            『ン゛、ぐぁぁぁっっ!!!!』
            
            …………
            
             この罰のヤリ合いは、その後何往復も行われた。
            まるで勝負でもしているかのように、
            相手を屈服させようとする性処理を、幾度となく続けた……
            
             互いが、この相手なら何度でもチンポが勃つことに気づき、
            それがどういう感情なのか、理解するまで、ずっと……    (完)