罪罰エンド
(甘さ:★★☆・・)
『ちくしょう、また留置場に逆戻りかよ……』
「逃げるつもりなら、最初から逃げれば良かっただろう。
まあ、その分、罪は重くなるがな」
留置場の鉄格子を挟んで、オレと警官が向かい合う。
警官は替えの制服を別の部屋から取ってきて、
既に元通りの姿になっていたが、
オレが制服を切り刻んだという罪自体は消えてはいなかった。
「さて、それじゃあ、刑罰を執行するか。
さっきも言ったが、抵抗すれば先ほどの件も報告するからな」
『報告したら、テメェもオレを檻から逃がしたことがバレて、
処分の対象になるんじゃねぇか?』
「ここは刑務所とは違うからな。処分と言っても軽いものだ。
お前が負うことになる罪と違ってな」
『くっ……』
警察官を手錠で拘束し、刃物で服を切り刻んだ……そのことで、
どんな罪名が付くのかオレには分からないが、
相当長い間ムショ暮らしになるのは明らかだった。
『……で、罰ってなんなんだ?オレは何をすりゃいい?』
「ようやく罰を受ける気になったか。
罰の内容は、俺が高校、大学と所属した柔道部で、
行われていた罰なんだが……」
カチャカチャッ……ジジジィィィッ……
『お、おいっ、何脱いでんだよ!』
室内にベルトを外す音と、ファスナーを下ろす音が響き、
オレの前で、もっこり膨らんだパンツの中から、
平常時でもデカめのチンポがでろんっと現れた。
「口での性処理だ……口なら男でも女でも変わらないからな。
ふがいない試合をした後には、必ずこの罰が待っていた」
『っ!?』
警官が鉄格子に近づいてきて、
畳に座ったオレの目の前に、股間を晒してくる。
「俺の性処理が罰だ。まずは勃たせろ、口を遣ってな」
『マジ、かよ…………』
……罰と言われたが、
警察官の生チンをしゃぶれるのは、正直嬉しかった。
だが、それを悟られるとマズいので、嫌そうな芝居をしながら、
ゆっくりとチンポに舌を伸ばす。
『ちくしょう、どうにでもなれだ……
……ん、んんっ!』
「む、おおっ……」
舌で先っぽを舐めてやると、久々に感じる刺激だったのか、
警官はビクッと震え、天を仰いだ。
「く、うっ……いいぞ、その調子だ……」
唾で濡れた舌の感触に、警官のチンポは反応を見せ、
ムクムクと勃ち上がっていく。
半勃ちになると、オレはチンポをぱくっと口に咥えた。
「む、おおぅぅっ!!?
やけに、積極的だな……反省した、ということか?」
『んんっ、んんんっ…』
オレは上目遣いで、小さく首を縦に振り、肯定した。
「そうか……だが、性処理は完遂してもらうからな」
その言葉にも頷いたオレは、口の中で膨らむチンポを舐め回した。
裏筋を舐め上げると、警官の身体がビクつく。
「く、おおおおおっ!!!」
チンポはさらに太く硬くなっていった。
パンパンに張った亀頭を舌で舐め、責め立てる。
「む、はぁぁっ!!たまらんっ!!」
相当溜まっていたのか、完全勃起に至ったチンポからは、
ダクダクと我慢汁が溢れ出てきて、オレの口の中に溜まっていく。
それを全て飲み干すように、
ジュブブッ、ジュブブッと音を立ててチンポを吸った。
「ん、ああああっ!!な、なんだっ、それ、はっ!!
くうううっ!!あ、ああああああっ!!!」
初めて味わうであろうバキュームフェラに、
腰をガクガクさせて善がる警官。
チンポを押し潰すような、強烈な吸引に我慢汁は止め処なく漏れる。
「うぐっ、ま、待てっ!……刺激がっ、強過ぎるっ!!
……う、っ!?な、何をっ!」
鉄格子から腕を伸ばし、
腰を引いて逃げようとする警官の尻たぶをがっちり捕まえる。
「は、離せっ!!む、ぐっあああああああああっ!!!!」
ケツを押さえ、腰を突き出させたまま、
チンポをさらに強い吸引で責めて、警官を追い詰めていく。
押し寄せる快感から逃げる術を失った警官は、
オレの口の中で絶頂を迎える。
「ん、っあああああ!!く、っ!!
もうっ、我慢できんっ!!出るっ!!出るぞっ!!!」
ドプゥゥゥゥッ!!ドクッ、ドクッ、ドクゥゥゥッ……
警官のチンポが脈を打ち、口内に勢いよく射精した。
粘っこい白濁液が口の中いっぱいに広がる。
オレは溢れかえる熱いザーメンを、
喉を鳴らして飲み込んで、腹の中に収めていく。
『ゴクゥゥゥッ……ゴクゥゥッ……』
「っ!?……俺の、を……飲んで、いる、のかっ?
まさか、お前……男が……く、ううっ……」
射精が終わっても、オレの喉仏は上下に動き続け、
口内のザーメンを全て飲み干したところで、警官のチンポを吐き出した。
『ふぅ、美味かったぜ、現役K官の種汁』
「ハァッ……ハァッ………」
『さてと、口で性処理したし、これでもう罰は終わりだよな?』
「……今のはお前にとって、罰ではないのだろう?」
『うぐっ!?な、何すんだよ!』
肩で息をしていた警官がいきなり手を伸ばしてきて、
ベルトをオレの首の後ろに回して引っ張り、
鉄格子の向こう側で留め具を掛けた。
オレの顔は鉄格子の間に挟まり、
耳が引っ掛かって、ベルトから抜け出すこともできなかった。
『なっ!?手までかよ……ぐっ!』
ベルトを解こうとした腕は捻り上げられ、
手を広げた状態で、左右ばらばらに手錠で鉄格子と繋がれる。
「自分のペースでやっては、罰にならんからな」
『っ……な、なんだよ、その変な形の器具は!』
警官が持ってきたのは、革ベルトの付いた金属製の器具だった。
それが、声を荒らげるオレの開いた口に嵌められる。
『うぐっ!!!?』
「これはな、法的にはアウトな代物だが、
舌を噛んで自殺しそうなヤツに嵌めておく、必要悪な拘束具だ。
嵌められた者の口を、強制的に開かせることができるんだぞ」
『っ!?』
キュルッ、キュルルッ……
警官の手が、オレの口に嵌まった器具のダイアル部分を回す。
最初は閉じることができていた口が、強制的に開かされていく。
『あ、がぁぁぁぁっ!!?』
「どんな大柄の男にも使えるように開発された物だ。
お前の顎が外れるまで、ゆっくりと開いていくこともできるぞ」
『ん、がぁっっ!!?ん、ああっ!!』
なんとか逃れようと必死でもがくオレを見下ろしながら、
警官の手は止まることなく動き続ける。
自分で開ける口の大きさを超え、顎骨がミシッ、ミシッと音を立てた。
『ン、グッ!!う、うう……ううっ………』
「泣きが入ったな……どうだ、少しは反省したか?」
『んんっ!!んんっ!!』
顎が外れそうなほど口を開けさせられたオレは、涙目のまま、
ベルトで拘束された首を何度も小さく縦に振った。
そこでようやく強制開口の恐怖が終わる。
「だが、まだ罰は終わりじゃないぞ。
……さっきは、やられっぱなしだったからな」
『っ!?』
再び硬くなった警官のチンポが、
オレの大きく開かされた口に向かって近づいてくる。
熱いチンポが、ゆっくり、ゆっくりと口の奥まで入ってきて、
自分で咥える時には入れないような、喉の奥にまで突っ込まれる。
『ン゛、ごぉぉぉぉぉぉっ!!!?』
「おおっ、いいぞ、喉が締まってたまらないなっ!」
オレ自身、今までたくさんの男に喉尺をさせてきたが、
まさか自分がされる日が来るとは想像もしておらず、
こんなに苦しいものだと思ってもいなかった。
『ン゛ン゛ッ!!ん、ぐっおおおおおっ!!!!』
「く、うううっ!!この感触っ、懐かしいな!!」
柔道部の後輩の喉にでも挿れた経験があるのか、
涙を溢すオレを尻目に、警官は小さく腰を振り、
喉だけを執拗に犯してくる。
『ン゛ッ、ンンンッ!!!?』
チンポを喉の奥まで突っ込んだ後、警官は不意に動かなくなり、
上から手を伸ばし、オレの鼻を摘まんできた。
チンポで口を塞がれ、手で鼻を塞がれて窒息状態になったオレがもがき、
喉に詰まった物を飲み下そうとする喉の動きを、
警官は、パンパンに張った亀頭で味わい、快感に浸る。
「くっ、必死で飲み込もうとする喉の締め付けがっ、たまらんっ!」
『ッ!!ッ!!!!』
「むっ、おおおおおおおおおっ!!
くっううううっ、もうっ、イきそうだっ!!!」
『ッ、ン゛ンンッ!!!!ン゛、ぐぅぅぅぅっ!!!』
鼻から外れた手が、オレの後頭部を押さえつけ、
焼けるような熱さの我慢汁を喉に直接注がれながら、
オレの喉マンを警官のチンポが激しく責め立てた。
「く、おおおおっ!!出すぞっ!!!
お前の大好きなザーメンを、喉の奥に出してやるからなぁっ!」
『ん、ぐあっ!?』
ドビュゥゥゥゥゥッ!!ビュルッ、ビュルゥゥッ、ビュクゥゥッ…
喉の奥で膨れ上がった亀頭から、熱いザーメンが溢れ出す。
飛び出した白濁液は、オレの食道に焼けつかせ、
ダラダラと胃まで垂れ落ちていく。
後頭部を押さえつけらえたオレは、ただただ強制的に飲精させられる。
『ンッ、ングッ……ンググッ……』
「ハァッ、ハァッ……何を嫌がっているんだっ!
好きなんだろうが、男のザーメンを飲むのが!」
『……んぐっ、ごくぅぅっ……』
最後の一滴までザーメンを喉に注がれたオレは、
チンポを引きずり出され、開口器具や手錠を外されても、
しばらく口を開け、ぼう然としたまま、荒い呼吸を繰り返した。
『はぁっ……はぁっ……』
「ふぅ、どうだった、罰を味わった感想は?」
『う、っ……ううっ……ひでぇよ』
「っ!?」
涙を流すオレに、うろたえる警官。
『警察官が……やっていいことじゃねぇだろっ、こんなの……』
「そっ、それはお前が俺の制服を切り裂いたからで……」
『だからって、変な器具で強引に口開かせて、
チンポを喉の奥までぶち込むなんて、
いくらなんでも、やり過ぎだろ!』
「うぐっ……」
オレの言い分がもっともだと思ったのか、警官は黙ってしまう。
そこでオレはすかさず、反撃に出た。
『……こうなると、警官さんにも罰が必要だよな』
「なんだとっ!?」
涙をさっさと拭い、すっくと立ち上がると、
スウェットを下ろして、いきり勃ったチンポを晒した。
『警官さんにとって罰ってのは、口での性処理なんだろ?
なら、オレのをしゃぶってもらわねぇとな!』
「……っく……仕方ない……」
被疑者であるオレの提案など突っぱねることもできたはずだが、
己の正義感からか、警官は鉄格子の前で跪いた。
「……処理してやるから、さっさと腰を突き出せ」
『なあ、あの強制的に口開かすヤツ、使わせてくれよ』
「……あまり調子に乗るなよ」
『おお、恐ぇ恐ぇ。
んじゃま、だらだら我慢汁垂らしてるくっせぇチンポを、
警官さんにたっぷり舐めてもらうとするか』
「くっ……」
我慢汁でヌルヌルした臭いチンポであることを殊更に強調し、
それをこれから舐める警官に、屈辱を与える。
『ほら、舌出してションベンの出る穴、舐めてくれよ』
「ぐっ……んんっ……」
警官はオレのチンポに舌を伸ばし、
我慢汁が流れる亀頭の割れ目を舐め上げた。
その味に顔をしかめて嘔吐きながらも、舌で舐め続ける。
「ん、ぐえっ……ぐ、ううっ……」
『おお、すげぇ、警官さんの口とオレのチンポが、
我慢汁の糸で繋がってんぞ』
「っ……変なことを言うなっ!」
警官は怒鳴ったが、オレのことを上目遣いで見るその姿が、
逆にオレの征服欲を満たしていった。
『糸引いた状態が嫌なら、
チンポに唇くっつけて、直接我慢汁すすってくれよ』
「くっ……」
それを罰の一部ととったのか、眉間にしわを寄せながら、
警官はオレのパンパンに張った亀頭に、唇をぎゅっと押し当てた。
ズズズズゥゥゥッ、ジュブゥゥゥッ!!!
『おっ、おおおおおおおおっ!!す、げぇっ!!!』
チンポをストローみたいにして、
口をすぼめながら、我慢汁を吸い上げる警官。
その強烈な吸引はオレを悶えさせた。
『くっ、はぁぁっっ!』
「んぐっ……ごくぅぅっ……」
『警官さんがっ、オレの我慢汁飲んでやがるっ!!
くううっ、たまんねぇっっ!!』
警官の喉仏が上下する度、
オレの中でゾクゾクするような興奮が湧きあがった。
もともと我慢汁を漏らすほどギリギリだったオレのチンポは、
警官の吸い上げで、一気に絶頂へと連れて行かれる。
『ん、はぁっ!!やべぇっっ!!
本汁まで出ちまうぅぅっ!!む、おおっ!!イくぅぅぅっ!!』
「っな、に!?」
ドビュゥゥゥゥゥッ!!!ビュルッビュクッビュルルゥゥッ!!
オレのチンポが脈を打って、大量のザーメンを撒き散らす。
射精直前に、警官の口から離れたチンポは、
目の前の警官に向かって、ドバドバと白濁液を飛ばす。
急な射精で避けることもできず、精悍な顔立ちの警官は、
オレの種汁を、顔面がドロドロになるまで浴び続けた。
『ハァッ……ハァッ……
へ、へへっ、現職の警察官にうっかり顔射しちまったぜ』
「くっ……こんな……」
ザーメンまみれの顔を拭い、なんとか目を開けられるようになると、
警官は、キッとオレを睨み付けてきた。
『な、なんだよっ。
性処理が罰だったんだから、顔射されてもしょうがねぇだろ!』
「顔は仕方ないかもしれない……
だが、お前はまた、俺の制服を台無しにしたんだぞ。
……これは罰が、必要だよな?」
『っ!?』
ザーメンで汚れたシャツを脱ぎ、それで顔を拭きながら、
ゆっくりと立ち上がった警官の下半身を見ると、
チンポは再び息を吹き返し、凶器のように反り勃っていた。
「またあの器具を使って、無理矢理拡げられたくないなら、
指を三本ずつ縦に咥えて、自分の手で口を大きく開け」
『う、ぐっ……ちく、しょう……
あ、がああぁぁっぁっぁっ……』
強制開口の恐怖に怯えるオレは、
言われた通り、両側から指を三本ずつ入れ、
上下左右限界まで口を開いて、鉄格子の前に顔を突き出した……
「よし、それじゃあ罰を始めるぞ……
喉の奥まで挿れられても、歯を立てたりするなよ」
『ン゛、ぐぁぁぁっっ!!!!』
…………
この罰のヤリ合いは、その後何往復も行われた。
まるで勝負でもしているかのように、
相手を屈服させようとする性処理を、幾度となく続けた……
互いが、この相手なら何度でもチンポが勃つことに気づき、
それがどういう感情なのか、理解するまで、ずっと…… (完)