飼い犬達エンド
(甘さ:★・・・・)
『射精した上、潮まで噴いて、
パンツの中がスゲェことになってるな』
「くっ、はぁっ……んっ……」
オレの濡れたパンツに手を突っ込み、
卑猥な音を立てながら、チンポを扱いてくるバルド。
『さて、そろそろ尋問を始めねぇとな。
……このままチンポ弄って欲しかったら正直に答えろよ』
「ハァッ……っ……はひっ……」
催淫ガスと亀頭責めにより、脳天までイってしまったオレは、
もっと快感を得たくて、腰を振ってバルドの手コキを求めてしまう。
その手が離れていかないように、
バルドから訊かれたこと全てに、答えてしまうのだった……。
『なるほど、新しい生物兵器を開発してるって情報を確認するため、
偵察に来たってことだな?』
「うっ、は、はひっ……」
「そうかそうか、だったら、情報を教えてやらねぇとな……
ちょうど今、医務室で人体実験やってるから、見せてやるよ」
端末に映し出される、医務室の映像。
「っ!?隊、長っ……」
―――――医務室。
「フゥーッ……フゥゥーッ……」
「先ほどから息が荒いですね。
言われた通り、アナルからペニスを抜いてあげたというのに……」
分娩台に拘束されたままの隊長の様子がおかしい。
荒い息を吐き、体中から汗が滲み出て、筋肉の鎧のような身体が、
オイルを塗ったようにいやらしく艶めいている。
チンポは扱かれていないというのに、苦しそうに先走り汁を漏らし、
軍医に掘られたケツの穴が、ヒクッヒクッと口を開け閉めしていた。
「っ、お、俺に……何を、したっ!
今、ケツに入れたのは……何だっ!」
「人にものを尋ねる態度とは思えませんね。
……まあ、いいでしょう、教えて差し上げますよ。
あなたに使ったのは、我が軍が開発した生物兵器です」
「なん、だとっ!?」
「といっても、その正体は、人体に益のある寄生虫なんですけどね。
益では兵器にならない、とお思いでしょう?」
「っ……いいから、さっさと話せっ!!」
いちいち勿体つけた喋り方をする軍医に、
苛立ちを隠せないほど、得体の知れない感覚に追い込まれている隊長。
「人間の便を分解するんですよ、完全に。
つまり寄生された人間は、排便をしなくて済む益があるわけです。
ただ、その場所と分解生成物が問題でして……」
「っ、一体、何なんだ……」
「人間の男の直腸に寄生し、運ばれてきた便を分解すると、
強烈な催淫作用と掻痒感をもたらす物質に変えてしまうんです」
「くっ……」
隊長を襲っているのは、
まさに、寄生虫の生成物質から与えられている感覚だった。
外から刺激を与えられずとも勃起がおさまらない催淫作用と、
ケツ穴に力を入れて、ヒクヒクと動かしても耐え切れない掻痒感。
「安心してください。
実はその生成物質は、ザーメンで中和できるんですよ」
「なっ!?
……つまり、お前に、中出しされろ、ということか?」
「いいえ、私もそこまで鬼じゃありません。
片腕を解放して差し上げますから、
ご自分で溢れさせたザーメンを、指で撫でつけられてください」
右腕を解放された隊長は、
急いで、腹の上に溜まったザーメンを指に絡ませた。
そして、指をケツの穴に押し込もうとしたところで、
軍医のいやらしい視線に気づく。
「くっ、見るな!」
「見せてくださいよ。
敵の前で、アナルに指を入れ、ザーメンを塗り込む卑猥な姿を……」
「く、そっ……」
ジュプゥゥゥッ……
見られていても、指を入れざるを得ないほど、
隊長は追い詰められていた。
中指でケツの中を擦ると、隊長の口から声が漏れる。
「うっ、くぅっ……あぁっ……」
「ご自身のアナルを弄って、喘ぎ声を上げるとは、淫乱なお方ですね」
「っ、言うな……言わないで、くれっ……」
肉棒で拡げられたケツ穴を、指で掻き回し、
襲いかかる痒みをなんとか抑え込もうとする隊長。
だが……
「っ!?くっ……」
「おや、どうかしましたか?
ザーメンを塗ると、あっという間に治ったでしょう?」
隊長は指が届くケツの入り口付近の痒みが消えていくのを感じていた。
しかしそれは、ケツの奥の痒みをより強く感じさせることとなった。
「届か、ないっ……
っ、くそっ!くそぉぉっ!!」
尻穴から指を抜いた隊長は、ガンガンと分娩台を叩いた。
もっとも刺激を抑えたい前立腺には、指が届かなかったからだ。
「暴れても、治りませんよ」
そう言って、再び隊長の右腕を拘束する軍医。
自分ではどうすることもできなくなった隊長は、
身をよじって、何とか耐えようとする。
しかし、それももう限界で、
軍医に対し、屈辱的な言葉を言わざるを得なくなった。
「……て、くれっ」
「何ですか?
もっとハッキリおっしゃってくださいよ」
「ケツに……チンポを……挿れてくれっ……」
「挿れるだけでいいんですか?」
「くっ……
な、中で、出して、くれっ……」
敵である軍医に、中出しを懇願する隊長。
その目からは悔し涙が溢れていた。
「人にものを頼む言い方ではありませんね。
こういう時になんと言えばいいか、私が教えて差し上げますよ」
耳打ちされる言葉に、顔を紅潮させ、
それを言わなければならない屈辱が、隊長を蝕んでいく。
「い、淫乱な……俺の、ケツ、ま、マンコに……
こ、子種を……恵んで、ください……」
大きく発達した大胸筋を……くっきり割れたと腹筋を……
訓練と実戦で鍛え抜かれた屈強な肉体を震わせながら、
隊長は、ようやく声を絞り出した。
だが、この屈辱は一度では終わらない……。
「もう一度、はっきりと」
「淫乱な……俺の、ケツ、マンコに……
子種を……恵んで、ください」
「もう一度、大きな声で」
隊長に淫猥なセリフを何度も言わせる軍医の狙いは、
頑なに耐えようとする隊長を、堕とすことだった。
隊長は堪えようのない感覚に追い詰められ、
ついには心の底から、そのセリフを叫んでしまった。
「淫乱な俺のケツマンコに、子種を恵んでくださいっ!」
「フフフッ……よく言えました。
ですが、そのまま挿れたら、
私まで寄生虫に侵されてしまいますからね」
「っ!?」
軍医は肉棒に、コンドームを嵌める。
これでは、中出し種付けという隊長の望みは叶わない……。
「さぁ、痒いところを、
私のペニスで、掻いて差し上げましょう」
ジュブゥゥゥッ……
「くっ!?はぁぁっ!!!?」
トロォッ……トロォッ……
隊長は、軍医の肉棒をケツ穴に受け入れた瞬間に、
チンポから前立腺液を溢れさせイった。
「ほらほら、どこが痒いんですか?
ここですか?それともここかな?」
「んっ、アァァァァッ!!!?」
ドクゥッ……ドクゥゥッ……
ケツの中で肉襞を擦られ、絶叫とともに前立腺液をダラダラ垂らす。
鍛え上げた強靭な肉体を持つ隊長は、簡単には気絶することができず、
脳が焼き切れ、射精することしか考えられなくなるほど長い時間、
イキ続けることになってしまう。
終わることのない地獄のような快楽に、隊長は堕ちていった………
―――――尋問室。
ヌチュッ…ヌチュッ……
「はぁっ、んっ、あぁっ……」
『自分の隊長のイキ様を見て、イっちまうとはな。
ほら、お前の汚ぇ汁で汚れたんだ、舐めてキレイにしろ』
「ンンッ、んっ……」
ザーメンに塗れたバルドの手を舐める。
口に挿し込まれる指一本一本を、吸い付くようにしゃぶった。
『あの生物兵器を撒けば、
昼夜問わず、男の喘ぎ声が戦場に響きまくるわけだが……
お前も実験台になって、同じ目に遭いたいか?』
「ん、んんっ」
指を舐めながら、小さく首を振る。
隊長でも耐えきれない感覚に襲われたら、オレなどひとたまりもない。
『だったら、お前が寄生虫ナシでもできるってところ、見せてみろよ』
手足の枷が外される。
オレが自由になった手足で、まずしたことは、
汁まみれになったボクサーパンツを脱ぐことだった。
全裸になると、その場に座り込み、バルドに向かって股を開く。
チンポから搾ったザーメンをたっぷりつけた中指を、ケツの穴に這わせる。
ニュプゥゥゥッ……
「くっ、はぁっ……」
隊長がやっていたように、ザーメンをケツの中に撫でつける。
白濁した粘液で、穴を解していく。
『おうおう、見せつけてくれるな。
だが、俺のチンポを咥えるには、指一本じゃ足りねぇぞ』
ブルンッと音が聞こえるほど、
太いチンポを揺らして、オレに見せつけてくるバルド。
ズル剥けの赤黒いチンポは、
膨らんだ亀頭に、大きくエラの張ったカリ首、
ずん胴な幹の部分には、何本もの血管を浮き立たせ、
さながら、性的拷問用の凶器といったところだった。
「っ、ハァッ…ハァ……」
『なんだ、欲しくなっちまったのか?
だったら、まず上の口で味わってみろよ』
「ンッ、ぐっぉぉぉおっ!!?」
太いチンポが口の中に押し入ってくる。
亀頭が入ってきただけで、アゴが外れそうなほどのチンポが、
容赦なく奥へ奥へと挿し込まれる。
雄々しく茂った陰毛から、蒸れた雄の強烈な臭いがして、
頭がクラクラしてくる。
『歯ぁ立てんじゃねぇぞ。
ほら、何やってんだ、ケツを解す手を休ませんなよ!』
「ンゥッ、んぐっ……」
極太のチンポをしゃぶらされながら、
ケツ穴に指を入れて、中を解していった。
この後、口の中にあるチンポが押し込まれると考えると、
ケツの中が熱くたぎってくる。
『犬みてぇに、だらだら涎垂らしてばっかりいねぇで、
ちゃんと舌使って奉仕しろ!』
「んっ、んむぅっ!んぅっ!」
『そうだ、亀頭の割れ目をしっかり舐めろよ』
命令通り、チンポに舌を這わせる。
尿道口のあたりが特に苦く、舌先がビリビリするほどだった。
『まだ根元まで入ってないんだが……、
欲しがりなお前には、無理矢理入れちまってもいいよな』
「っ!?」
ズッブゥゥッ!!
「ふっごぉぉっ!!!?……っ!?っ!?」
奥まで強引に押し込まれたデカい亀頭が、
喉を塞ぎ、息ができなくなる。
必死で離れようとするが、頭を押さえつけられ動けなかった。
『分かってると思うが、歯ぁ立てんじゃねぇぞ!』
「っ!?ンッ!?」
バルドはオレの呼吸を完全に遮断するべく、鼻を摘んできた。
『ケツに指三本余裕で入るようになるまで、抜いてやらねぇからな!』
「ぅぐっ!ンゴッ!」
『おぉっ、喉が動いて、たまんねぇな!』
上がってくる胃液を必死で押し留めようとする行為が、
バルドに快感を与える結果になっていて、一向に終わる気配がない。
反射的に目からは涙が溢れ、体が痙攣し始める。
『チッ、失神しちまったら、つまんねぇし……仕方ねぇな』
まだ指二本しか入っていないオレのケツ穴を見て、
舌打ちをしながら、いったんチンポを抜く。
ヌプゥゥッ……
「ッ……ハァァァッ……ハァァッ………っ!?」
『うっし、休憩終了だ』
ズボォォッ……
「んぐぅぅっ!!?ッ!?」
ほんの少し、息を吸っただけで、すぐに喉を塞がれる。
限界になると、また一瞬だけ引き抜いて、すぐ入れることを繰り返す。
オレは、バルドのチンポに溺れさせられ、
水責めに掛けられているように、呼吸を完全に支配された。
「っン、ウッぐぇぇ!!!」
ゲボォォッ……
堪えきれず、バルドのチンポとともに、
口から唾液とは違う、濁った汁を吐き出した。
『胃液まで吐きやがって、
チンポについちまったじゃねぇか……舐めてキレイにしろ』
「ハァッ…ハァッ……んぅぅっ……」
息も絶え絶えの状態で、舌を伸ばしてチンポを舐める。
自分が吐いた胃液を舐めて、腹の中に戻す。
『しっかし、こんなことされても、
ケツの穴に指三本突っ込んで、チンポはおっ勃ったままとは……
マジで淫乱野郎だな、お前は』
ガシガシと頭を撫でられる。
それは、まるで犬をかわいがる飼い主のような手つきだった。
『ほら、その汁だまりの上に寝転がって、
股を開いてケツの穴、見せてみろよ』
「は、はひっ……」
オレは飼い主の指示に、従順に従った。
噴いた潮やら、胃液やらで汚れた床に、
汗だくの背中をベッタリとつけ、大きく股を開いて、ケツ穴を晒す。
『下の口がぱっくり開いてやがるぞ。
……欲しいんだろ?
お前の隊長が言ってたセリフ、言ってみろよ』
「ケツ、マンコに……チンポ、汁……くらはい……」
バルドの極太チンポを見ていると、
頭がジーンとして、ろれつが回らない。
涎を垂らすオレの顔を拭いながら、バルドが笑う。
『ヘヘッ、まったく、可愛いヤツだな、お前は。
全然言えてねぇが、いいだろ……チンポ汁、恵んでやるよ』
「ハァッ…ハァッ……」
腰を掴まれ、凶器のようなチンポがケツ穴に迫る。
『いくぞっ!』
ズボォォォォォォォォッ!!!!
「んっ、あぁぁぁっぁっっ!!!!?」
卑猥な音を立てて、尻穴にめり込む肉棒。
それに押し出されるように、
オレのチンポから白い前立腺液が滲み出る。
「あっ、あぁっ!!」
『ヘヘッ、入れただけで軽くイっちまうとはな。
だが、まだまだチンポ汁はお預けだぞ。
……たっぷり啼かせてやるからな!』
「ひっ、あぁっ!んぅぅっ!!」
完全にイかせることなく、イキそうになると寸止めを繰り返し、
声を上げて悶え続けるオレの善がりっぷりを楽しむバルド。
『そらそらっ、ここが気持ちいいんだろっ!!』
「ンッ、ぁあぁっ!ひっ、くぅぅっ!!」
緩急をつけた腰遣いで、長時間突きまくられ、
腹筋が前立腺液でベトベトになるほど、たっぷり啼かされる。
射精したくてたまらない状態で「待て」を強制され続け、
ケツの中にチンポ汁が注がれる頃には、
オレも隊長と同じように、完全に堕ちていた……。
軍の飼い犬から、チンポ汁をねだる奴隷犬に…… (完)