スマホ・PCで遊べるR-18ゲイ向けのミニゲームを作っているとてもニッチなサイトです。

DesireRoom18 END-4 SS

※R-18ゲイ向けのSSです。

支配される穴エンド

(甘さ:★・・・・)

ズリュッ……ズリュッ……
            「ぁ……あぁっ……」
            
             ドライバーが上下に動かされると、声が出てしまう。
            尿道を擦り上げる感覚が、精液が駆け上がってくる感覚に思えて、
            何度も射精を繰り返している気分になる。
            
            『俺がドライバーを引き抜こうとすると、
             腰を突き出して、抜けねぇようにしやがって……、
             お前、尿道弄られるのが相当気に入ったんだろ?』
            
             そう言いながら、バルドのもう片方の手が、
            オレのチンポをギュッと握り締めてきた。
            
            「ぐっ……」
            『尿道が擦れるのがたまんねぇんだろ?
             もっと感じさせてやるよ』
            
             ズチュゥゥゥッ……
             チンポを握りしめたまま、ドライバーをゆっくりと引き抜いていく。
            
            「かっ、はぁぁっぁぁっ!!!!?」
            
             尿道の内壁がドライバーと激しく擦れ、
            大量の熱い汁をチンポから吐き出しているような感覚に襲われる。
            全身に力が入り、筋肉に血管を浮き立たせ、必死で耐えようとするが、
            あまりの快感に、ひきつったように痙攣するだけだった。
            
            『お、タマが上がってきたな、また出すつもりか?』
            「ハァッ…ハァッ……イクッ……うっ!!」
            『おっと、今度は外に出させねぇぞ』
            
             射精した瞬間、バルドはチンポを握る力を強め、
            ドライバーを奥までグリッと押し込んだ。
            
            「っ!?んがぁっぁぁっっ!!!?」
            
             ビクンゥゥッ……ビクンゥゥゥッ………
             チンポが脈打って射精しているのに、精液は一滴も出てこない。
            押し返された大量のザーメンにより、
            ドライバーでは犯せない尿道の奥深くまで犯されていく。
            
            「ァア゛ァァァァッ!いぃぁぁっ!!」
            
             尿道という細い管が、限界まで拡張されていく感覚に、
            体が悲鳴を上げ、電撃をその身に受けたように筋肉を痙攣させる。
            体中から噴き出した汗がボタボタと床に落ち、顔は涙と涎で濡れていた。
            
            『ヘヘッ、たまんねぇな、その顔』
            
             バルドは、射精が完全に終わるまでオレのチンポを放さなかった。
            脈打つチンポを力で抑え込み、
            悶え狂うオレの顔を、笑いながら見ていた。
            
            
            『尿道にドライバー突っ込まれて、二発もぶっ放すとは、
             とんだ淫乱野郎だったわけだな』
            「ハァ…ハァ……違う、オレはっ……」
            『何が違うんだ?』
            
             バルドの手が、オレのチンポに突き立ったドライバーを、
            奥に刺さったまま、右に左に回転させる。
            
            ズリュッ……ズリュッ……
            「グッ!?あぁっ!!」
            『そら見ろ、感じまくりじゃねぇか』
            
             まるで操縦桿のように、チンポを弄ってオレの体を操り、
            オレの頭に淫乱野郎と言う烙印を深く深く刻みつけるバルド。
            
            『あぁ、淫乱なお前を見てたら、
             勃ってきちまった……どうしてくれるんだ?』
            
             バルドが服を脱いでいく。
            筋肉に覆われたガッチリとした体と、
            長く戦いに身を投じてきたことを思わせる多くの傷痕、
            軍人らしい肉体を惜しげもなく晒しながら、下着を下ろしていく。
            
            「っ!?」
            
             思わず目を見張るほど、太い肉棒が、
            血管を浮き立たせながら、いきり勃っている。
            発達したデカい亀頭と、エグイ程に張ったカリ……
            相当な人数を犯してきたことがわかる程、赤黒くなっていた。
            
            『なんだ?
             俺の太マラに一目惚れしちまったか?』
            「っ、誰が……」
            「そうか?
             モノ欲しそうに見てた気がするんだがな」
            
             そういうとバルドは、手のひらにペッと唾を吐き、
            亀頭を磨くように自慰を始めた。
            竿を扱くだけのオナニーしかしたことのないオレは、
            成熟した雄の自慰から目が離せなかった。
            
            『おぉ、すげぇ……たまんねぇ……』
            
             オレの体を視姦しながら、オレに見せつけるように、腰をくねらせ、
            感じたままに声や吐息を漏らす。
            
            
             やがて、粘着質な音が響き始め、
            亀頭を覆う手の中で、先走りが溢れていることを耳に伝えてくる。
            
             男が自慰にふける姿を見ているだけなのに、
            感じるはずのない感覚が、オレに迫ってきた。
            
            (オレを、オカズに……オナニーしてる、のか……。
             そんな、気持ち良さそうに……)
            
            「ハァッ…ハァッ……」
            『息が上がってきたな。やっぱり欲しくなってきたんだろ』
            
             先走りでテラテラと艶めく亀頭。
            思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。
            
            『ヘヘッ、体は正直でいいよな』
            
             勃起した肉棒に釘付けのオレを横目に、
            ゆっくりと背中側に回っていくバルド。
            見えなくなったかと思うと、
            急に後ろからオレに抱きついて、胸板を揉み漁ってくる。
            
            「ンッ、あぁっ!」
            『何で俺が捕虜の拷問なんか担当してるか分かるか?』
            
             オレの耳元で、低い声が響く。
            背中に張りついた分厚い大胸筋と、尻に擦りつけられる極太の肉棒で、
            男に抱かれているとハッキリ分かっているのに、喘ぎ声が止められない。
            
            「ハァッ、んくっ……」
            『俺のチンポはデカすぎてよ、普通にヤっても入らねぇんだ』
            
             耳たぶを甘噛みされながら、話は続く。
            喘ぐオレには、
            ”それが、捕虜の拷問と何の関係あるんだ?”という言葉を、
            発することができない。
            
            「ぁ……くっ、はぁっ……」
            『拷問に掛ける捕虜ってことは、訓練を受けた軍人だろ?
             痛みには耐性ある奴ばっかだからよ……こうやって……』
            
             尻たぶを鷲掴みにされ、左右にグッと開かれると、
            尻の穴に先走りでヌメった亀頭が触れる。
            
            『無理矢理挿れても、失神したりしねぇんだよ、なっ!!!』
            
            ズボォォォォッ!!!!
            「ぐっ、がぁぁっぁぁぁっっ!!!!!!」
            
             デカい亀頭が、強引に尻穴を押し拡げながら入って来る。
            あまりの激痛に、逃げようとするオレの腰をガッチリと掴んで、
            固定しながら、さらに肉棒を押し込んでくる。
            
            『逃げんなよ、まだ先っぽも入ってねぇのによ!』
            
            メリメリメリィィィッ……
            「ぐっ、ギッ、ああぁっ!!!!」
            
             容赦なく突き込まれる肉棒に、息をするのも忘れ、
            天井を見上げながら、体をビクビクと痙攣させる。
            熱い鉄杭を打ち込まれているように、
            尻の中の肉襞が、焼けるように熱く感じる。
            
            『おぉっ、この締まりたまんねぇよ!
             俺はこのケツの締め付けを味わう為だけに、
             捕虜の収容所にいるようなもんだからな』
            「ぁ、あぁっ!抜いて、くれっ!」
            『何言ってんだ、こっからがいいとこだろ?
             ……最後まで気絶せずに付き合ってくれよ!』
            
            ズブゥゥゥゥゥゥッ……
            「ひっ、あぁっ!ぐっ、あああああぁぁっ!!!」
            
             肉棒が、一気に尻の奥まで突き込まれる。
            デカマラの圧迫感は想像を絶するもので、その影響はすぐに現れた。
            
             ヌプゥッ、カタンッ……
             ドライバーの抜け落ちる音が響いた、次の瞬間……
            
            「あ、あああぁぁぁっ!!!」
            
             ジョボジョボォォォォォッ………
             オレのチンポの先から、小便が溢れる。
            尿道に溜まっていたザーメンも混ざり、白く濁った小便が、
            ビチャビチャと床を汚していく。
            
            『やっぱ出ちまうんだな……。
             だが、大抵のヤツが漏らすから安心しろよ。
             ほら、溜まったションベン、全部出しちまえ』
            
             バルドはオレの下腹部をぐいっと押さえながら、
            尻の中のチンポをさらに奥まで突き込んだ。
            
            「うっ、あぁぁっ!」
            
             ダラダラと止め処なく流れる小便。
            チンポから流れ落ち、脚をつたい降りる生温かい感触に、
            強制的に漏らさせられる屈辱が込み上げる。
            
             だが、そんなことを考えていられるのも、この時までだった。
            
            『よし、ションベン出したら、もう出るもんはアレしかねぇよな。
             たっぷり出せよ……出すまでやめねぇからな!』
            「っ!?んっあぁぁっっ!!!?」
            
             ジュブゥッ……ジュブゥッ……ジュブゥッ………
             バルドが腰を遣って、オレの尻穴を犯す。
            穴を無理矢理拡げられているというのに、
            尿道の時と同じように、内壁を擦り上げられる感覚に、
            喘ぎ声を上げて、悶えてしまう。
            
            「あっ、あぁっ!ひぃあっ!」
            
             デカマラが抜けようとする時に、カリが腸壁に思い切り擦れる。
            肉襞ごと外まで掻き出すような擦れに、ヒィヒィ啼かされる。
            
            『おら、あんあん啼いてばっかいないで、
             もっと男らしく、野太い喘ぎ声も聞かせてみろよ!』
            「ぐっ、おぉぉっ!おぉぉぉっ!!」
            「そうだ、それでいい。
             うっ、おぉ!たまんねぇ!!」
            
             屈強な軍人を犯す快感を得て、バルドも心地よくなり始めたのか、
            尻穴をえぐるような荒々しい突き込みから、
            徐々に緩急をつけた、いやらしい腰つきに変わっていった。
            
            「っ!?あぁぁっ!!!?」
            『ヘヘッ、見つけたぞ、お前のGスポット。
             突く度に、締めつけやがって』
            
            ズンッ……ズンッ……
            「おっ、ぁあっ!くぅっ、はぁっ!!」
            
             男のGスポットである前立腺を、絶妙な腰遣いで擦られると、
            オレは涎を垂らしながら悶えた。
            尻の締め付けにより溢れてくるバルドの先走りで、
            中がトロトロになっていく。
            
            『くっ、すげぇな……お前のケツ、最高じゃねぇか!』
            
             尻の具合を褒められるという屈辱的な場面でも、
            前立腺を責められているオレは、
            チンポから先走りをダラリと垂らして悶えてしまっていた。
            
             肩口からその様子を見ていたバルドの手が伸びてきて、
            チンポの先端に滲んだ先走りを指に付けて糸を引かせる。
            
            『へへッ、パックリ開いた尿道口から、我慢汁を垂らしてやがる。
             そんなに、俺のチンポが、気持ちいいか?』
            「ぁ……ぁあっ……気持ち……いいっ」
            『随分と素直になったじゃねぇか。
             ……だが、もっと乱れてもらわねぇとな!』
            
             そう言ったバルドは、腰をオレの尻に打ちつけながら、
            肉棒の先で前立腺をゴリッと押し潰した。
            
            「ぐっ!?はぁっ、んぁぁっ!!」
            
             トロォォォォッ……トロォォォォォッ……
             チンポの割れ目から、白い汁がサラサラと流れ出した。
            それは紛れもなく、
            隊長が軍医に尻穴を弄られ、溢れさせていたのと同じ前立腺液で、
            汁を溢れさせると同時に、頭が真っ白になる感覚に襲われた。
            
            『そらそらっ!!
             本汁出すまで、このままイき続けろっ!!』
            「ひぃぃっ、ぁあっぁあああっ!!!!」
            
             突き上げられる度、溢れる白い汁の勢いが増し、
            止まることのない射精感に襲われ続ける。
            それでも意識を手放せないのは、バルドの言っていた通り、
            軍人として鍛えられた忍耐力のせいだった。
            
            『おぉ、どんどん締まりが良くなってきてるぞ。
             あぁっ、たまんねぇ!』
            「ハァッ、んぁっ!くぅぁっ、ひぃあぁっ!!」
            
             絶え間ない絶頂感の中で、オレは尻に刺さっている肉棒を、
            よりリアルに、生々しく感じていた。
            亀頭の膨らみ具合や、カリの張り方、
            浮き出した血管の凹凸まで、肉襞が感じ取ってしまう……。
            
            『おらっ、これでどうだっ!!』
            
             トドメの一撃と言わんばかりの腰遣いが、
            オレの前立腺を完全に擦り潰す。
            
            「くっ、はぁっ!!?」
            
             ドプゥゥゥゥッ………ドプゥゥゥゥゥッ………
             開いた尿道口から勢いよく噴き出す精液。
            大量のザーメンは、今まで出せなかった分まで全部出すようで、
            チンポを激しく揺らしながら、後から後から溢れだしていた。
            
            『うっおぉぉぉっ!ケツがすげぇ締まるっ!!
             ぉおおっ、出すぞっ……イクッ!!出るっ!!』
            
             ドクゥゥゥッ……ドクゥゥゥゥッ……
             腹の中で、熱い汁がほとばしる。
            バルドの腕がガッチリとオレの腰を押さえ、
            根元まで押し込んだ肉棒で、尻の奥深くに種付けしていく。
            
            「あっ、うぅぅっ……」
            
             腹が膨れそうなほど大量の種汁を注ぎ込まれる。
            オレ自身も射精しながら、腹に子種を注がれ、悶え喘ぎまくっていた。
            
            
            『はぁ…はぁ……お前のケツ、最高だ。
             普通なら、聞くこと聞いたら、前線の奴らに廻すんだが、
             お前は、俺専用にしてやる。
             たっぷり種汁をくれてやるから、孕んでくれよ……グレン』
            「っ!?ハァッ…ハァッ……」
            
             不意に耳元で名前を呼ばれ、体が反応してしまう。
            前後の穴を犯され、快楽の渦に突き落とされたオレは、
            その快感を教えてくれたバルドを、欲するようになっていた。
            
             火照った体が、快楽を求め、再び疼き始めた……     (完)